【ウマ娘 シンデレラグレイ】第145R『永世三強』感想まとめ

これからのオグリのレース、
ヤエノムテキとオサイチジョージの名前がかなり多いのな

2番手以下は絶対に届かない！

週間ウマ娘の表紙に置いてきた…

イナリはそういうモヤモヤから解き放たれたことが勝利につながった
クリークのいう執着と渇望の違いってやつやね

応援する側としもそういうのは実はあんま気にならない
人気の大小あれど応援する馬が勝つかどうかしか気にしないのは応援する立場で共通
書いてくれない記事に怒るよりも書いてくれた記事を探す方に力が入る

実際こういうの気にするのって「どっちが勝つか」という外野の方が多いと思うよ
公平の立場でみるからかえってバランス感覚刺激されるんだろ

そらね、それまで地方中央通して、複勝圏内から外れたことが無いのが5着だったんだから大事件よ、しかも前年のタマも本格化して以降は2着を外したことは無かった、この頃に競馬始めた民は本当に強い奴はどんな状況でも最後は突っ込んでくる、と思っていた、そしてやっぱり競馬に絶対はないんだ、と思い知ったんですy

たぶん最終章に入る前にワンクッション置く感じなりそうよね
翌年は（史実で言う90年）なんつっても色々なウマ娘が台頭してくる年でもあるし

史実では安田記念での勝利によってオグリの通算獲得賞金額がシンボリルドルフを超えて歴代一位になったから、賞金という概念が今んとこ出てきてないシングレでも何かしらの要素を取り上げて、
「七冠のルドルフを超えた！」
的な熱狂が起こる気がする。それによってファンやマスコミによるオグリの偶像化が一層進んだりするかも

「以前乗った時のオグリキャップじゃないなというのも感じていました」
「『お前、自分が誰だか分かっているのか？』って感じで、『お前はオグリキャップやぞ』って言ったんです。そうしたら『うん』って言いましたから。本当本当」
　
武豊の言としてはこんな感じだけども、シングレではどんな風に描かれるだろうね。

やっぱ強い馬は喋るんやな…

それってトニービンって名前だったりしない？

ようやくオグリに勝てたのに釈然としない、そんなヤエノしか見えません

実はこのとき「ようやっと勝てた」のはオグリだけでなくアルダンに対してもそうなのだ

念願の勝利を喜び、なおその後でオグリのことを気にかける、そんな感じになりそう

ヤエノはともかくアルダンはレース自体には負けてるんだからオグリに勝っただけで喜ぶとは思えんな…

この前のクリークみたいにオグリはいつ来るんだ！？と待ち構えてたらアルダンしか来ないでそのまま終わってしまうパターンじゃないかなぁ

何気に一番楽しみにしてるのが秋天だわ

まさかの皐月賞ひとコマ決着だったからな……いや、オグリキャップの物語に緩急をつけるために必要な構成だったのだろうけど。

そもそも「ラスボス」は老い衰えそのものなので
彼らはその場で戦ったライバルではあって分かりやすいラスボスとは違うよ

こういう言い方は無粋、かつ失礼だとは思うが、あの有馬は対戦相手のレベルにも救われた所は有るからね。本当の強者が居たら勝ちきるまでは無理だったろう。そういう舞台が整うあたりやはり「持ってる」馬だったな、とは思う。

ちょっとタマちゃんに似た雰囲気にして欲しいよね

アイネスフウジンとオグリキャップ。
実は作中ならハワイデヤンスですれ違ったり交流したりする可能性ある。モチーフ馬達は同時期に温泉療養していた。

ナカノコールはオグリコールと並んで第二次競馬ブームを象徴する出来事だから、当時の熱狂を再現したいならば話に盛り込む事もアリだけど、オグリコールを前代未聞の出来事として強調したいならちょっと考える必要があるよね
ナカノコールは勝利騎手への、オグリコールは勝ち馬へのコールで、本質的には別物なんだけど、ウマ娘の世界には騎手が存在しないからナカノコールでなくアイネスコールになっちゃうんだよなぁ…

「あれは第二次競馬ブームの象徴的な出来事であり、そのブームの中心はやはりオグリであった」という文脈でサラッと触れられるにとどまるのがいい塩梅では

闇落ちに闇落ちを重ねるのやめろ

美しいべ…

新しく出て来た若い連中の恐ろしさってのも欲しいよね、ライアンはメジロの90世代のホープだったんだし
もちろん挑戦者サイドではあるのだが

やけ酒じゃね

背中に龍背負った人に教えを乞うのかな