1: 名無しさん 23/05/06(土)22:55:41 No.1054570309
競馬のレースって大抵能力抜けてるやつがぶっちぎって勝つか集団の中から最後に一頭だけぬるっと出てきて勝つから創作で接戦描写として落とし込もうとすると難しいよね
2: 名無しさん 23/05/06(土)22:56:07 No.1054570484
なんて説得力に欠けたスレ画なんだ…
3: 名無しさん 23/05/06(土)22:57:03 No.1054570855
毎回漫画みたいな決着する奴の画像で立てるスレじゃない
4: 名無しさん 23/05/06(土)23:00:05 No.1054572161
だからレース前の描写に力を入れる必要があるわけですね
競馬は一頭の競走馬にたくさんの人が関わるし親と子のドラマが数年スパンで繰り返されるからそこが他のレース競技と決定的な違いであり強み
5: 名無しさん 23/05/06(土)23:02:39 No.1054573253
毎回激熱レースのシングレもオグリ（というか騎手）がやらかした試合をいい感じに誤魔化して劇的に見せてたりする
それはそれとして登場するライバル全員がフロックじゃなくて真っ当に強いのは色々おかしい
9: 名無しさん 23/05/06(土)23:32:34 No.1054586561
領域も並のウマ娘じゃまず発動できないし発動してもスタミナを強烈に喰うから諸刃の剣なのいいよね
まあ長時間発動してたタマちゃんが怪物になるんだけど
10: 名無しさん 23/05/06(土)23:36:07 No.1054588034
何それ知らん…怖…
11: 名無しさん 23/05/06(土)23:39:51 No.1054589542
つまりゴール板前で抜く戦法にしたらいいんだろ？
12: 名無しさん 23/05/06(土)23:41:48 No.1054590242
ゴールの時点でハナ差でも勝ってれば良いんだから楽なもんだぜー
13: 名無しさん 23/05/06(土)23:43:50 No.1054590977
温存して最後に領域展開したやつが勝てるじゃん
温存出来る相手じゃないしそんな心持ちで入れるやつじゃなかったわ
14: 名無しさん 23/05/06(土)23:52:36 No.1054594298
よく勘違いされてるのは領域を展開してるんじゃなくて領域に入ってるって事
15: 名無しさん 23/05/06(土)23:53:38 No.1054594698
漫画みたいな展開ばかりだよねこの漫画
16: 名無しさん 23/05/06(土)23:55:32 No.1054595342
>>15
リアリティがないよね
7: 名無しさん 23/05/06(土)23:07:04 No.1054575320
シングレも単に末脚でぶっちぎるのを領域っていう謎設定で演出してたりするしそこが陳腐化しないのは脚本の上手さだと思う
6: 名無しさん 23/05/06(土)23:04:30 No.1054574124
レース前の陣営のドラマだけでなくレース展開だけでもドラマにできるオグリキャップ色々おかしくない？
1000: 名無しのトレーナー 2018/01/01(月) 00:00:00.00 ID:umamusume
京都 芝 3200m（長距離）右・外 春 昼
東京 芝 2400m（中距離） 左 春 曇 重 昼
ティザーサイト→
1話→
→
→
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→
コメント一覧(78)
原作者にお便り出すか
神「私がそう決めた」
さっきの手紙のご用事なあに？
そもそも接戦ばっかりでドラマのあるレースが揃ってる強い馬、という存在がいねえ
オペラオーも接戦ばっかだったらしいし上手く描けばいい感じに落とし込めないかしら
結果が全勝なのがちょっとアレだけど…
やっぱり適度に負けるって大事だな。RTTもトプロ主人公だから面白かったってのはあると思う。
翌年のオペ主人公は全勝なのが物語的に盛り上げるのが大変よね。ドトウ主人公のほうが盛り上げやすいかも。
ただウマ娘のキャラだとドトウはオペに勝てなくて当たり前と思ってるから盛り上げ方が難しい気も…
毎回接戦である必要はないが（一度も無いのも困るけど）、勝ち負けは無いとな。勝ちっぱなし負けっぱなしではドラマにならん。
ドトウでやったら良さそう
常に主人公が特定のライバルに負け続ける漫画は殆ど人気出ないんよ…
スポーツ漫画とかでも「この作者主人公負けさせたい(主人公よりライバルが好きでライバルに勝たせたい)だけやんけ」って叩かれる漫画も多いしね
マキバオーもカスケードに有馬まで勝てなかったし…ドトウもイケるんちゃいます？
どっちも王者側の脱落で挑戦者が実力で勝ち取った訳じゃないのも被るし
ひとつひとつのレースはちゃんとドラマがあると思う
ただ最終的に全部勝つのと結果的に2着が同じというだけで
有馬以外でもJCなんかはかなりマンガ映えするんじゃないかな
負けも多いからそこは良いけど勝つときの相手が固定的過ぎなのがな
そもそもオグリほどＧ１～２レース出まくる馬自体、今後出ない
タイトルホルダーがG1出走数10（オグリ12）、G2出走数4（同4）で近い所まで来てる
オグリは怪我で離脱することも度々あったし同じように語るのは違うだろ
あと27がGⅠ～GⅡに限定したから微妙だが、単純な出走数だけだと大きな差がある
怪我のこと言うならタイトルホルダーだって海外遠征した上での数字よ
オグリ上げたいなら他の馬の凄さもちゃんと認めた方が良い
タイホくん今年有馬みで無事に走りきればオグリと並ぶのか。G1タイトル数もオグリと並んでるし、秋からのどこかでG1勝って欲しいな。
オグリの重賞勝利数ってオペラオーやスピードシンボリと並んでいまだに一位タイなんだっけか
一度はガッツリ抜かれたのに、そこからまた盛り返して大接戦ドゴーンまで持っていったダスカ
あれってダスカが加速で差し返したんじゃなくて、ウオッカの加速が鈍ったから相対的にそうなったって聞いたけどどうなんだろ
アンカツだったかな 差し返してきたのはウオッカの方だって言ってたの
ブルボンの菊花賞も実はマチタンに抜かれて差し返してるんだよね
ライスに目を奪われがちだけどあれはあれですごいと思う
ずっと目の中に花びら浮いてる委員長は常時領域展開でもしてんのか
中距離のスタミナを短距離で使い切ってるって言われてるからそうかも
平然と「ただ走っているだけですよ？」とか言いそう
よく話題になるイケメンなバクシンオーは領域突入中
100年近くになる日本競馬の歴史の中で、最近まで「日本競馬史上最強スプリンターは誰か。」の選択が、「龍王」ロードカナロアが別の選択肢として出てくるまで「驀進王」一択だったくらいだから、ナチュラルにずっと領域に入ってるって設定でも違和感ない。（気性のせいで短距離路線だったのはあるが、それにしても偉大な「驀進王」にあのキャラ付けってどうなんだろうと思わなくはない・・・・
うっららー。
いいだろ、オグリキャップだぜ？
オグリは負けレースにもストーリーがあるのがいいよね
久住先生って結構すごい？
ガチャ爆死芸人として、そして漫画家として
鬼神のような表情からデフォルメから筋肉まで割とバランスよく描いてる感じだわ
先生はプリティに書いてる。
ただちょっと筋肉について詳細に書いてしまうだけで
脚本・企画構成が入ってるとは言え、表現できるのは漫画家の力量があるからだと思う。
久住先生はウマ娘デザインの好みも合うので余計にすこすこですわ
だからこそマッチレースはよく語り草になるし
ハナ差圧勝とか言われるのだ
シングレでオグリも最後にはタマくらい精錬された領域に至れるのかな？
あくまでも予想だけど逆だと思う。
何も残らないほど全てをかき集めて振り絞った結果がラストの勝利になる気がする。
つまり明日のジョーのように真っ白になって終わるんじゃないかな。
最後の有馬はオグリはボロボロで領域に入れないけど、レース場全体が観客含めて領域に入る
・・・だと面白いな
史実的には逆だよな
観客の声援で他馬が乱れていた中オグリだけが自分のレースをできていた
それを落とし込むとなると全員領域無しの競走になりそう
最大の問題はあまり接戦のガチンコやるとプリティ要素が無くなってしまうのよね
カサマツの頃からしょっちゅうプリティ消し飛んでた気がするんですが…
シングレに最初からプリティー要素ないだろ
同意
それはタイトルロゴの形状にも表れてる気がする
幽遊白書の後期ゲーム化作品なんか、怖いロゴだったじゃん
それと同じ
戦績みてぶったまげてYoutubeの過去レースみてまたぶったまげるオグリキャップ
走って先にゴールした方が勝ちというシンプルな勝負だからゴール前の描写のパターン考えるの大変だろうなと思う
ナリタトップロードのアニメのゴール前は良かったけど、ああいうアイデアは無限に出てくるものではないし
アニメスタッフさんや漫画家さんはすごく頑張ってると思う
レース漫画が最終コーナーと最終直線がやたら長くなるのはちかたないね
ラスト400m進むのに単行本1巻分使った自転車漫画ェ…
他のレース漫画とかだと創作だからラストの追い込みが鉄板だよね。
昔、ポケモンであったポニータの障害レースの話もそんな感じだったなぁ。
レースものだったら頭文字Dの作者が相当上手いと思う
レース外でもミラクルおじさんみたいな創作でもありえない事があるしな
りゅうおうのおしごと「もう何もわからん」
九頭竜八一は高校生龍王って時点で相当盛り盛りの設定のはずだったのに
現実に軽々それを凌駕されたらね…
先週あたり藤井聡太テイエムオペラオー説みたいなのtwitterで見たけど、このままだとマジで2000年の覇王みたいな状態になるんよな…
（オペ：8戦全勝 藤井：王座獲得すれば八冠 しかも未だにタイトル奪取・防衛失敗ゼロ）
しかもそれが向こう数年（下手すると10年単位）で続きそうなのが惨い
20歳でタイトル15期の七冠とか厨設定すぎて引くよなー
理想的に現実的な現実は果たして現実だろうか？
大谷と藤井くんと武豊はちょっと意味分かんないよね
主人公とライバル枠の2人以外の他のキャラをちゃんと描けてるかがポイントだと思う
レースのどの地点でも必ず誰かと誰かは読み合いやぶつかり合いの真っ只中にはいる、それを「その他大勢のモブがなんかしてますけど知らん」で終わらせるとダークホースやジョーカーと呼ばれる第3の存在以上の選手を展開に使えなくなる
スレ画のオグリとタマだって史実を考えないなら、このあと全然注目されてなかった子がこの2人をザンッ！と抜いたっていいんだよ
一騎打ちと思ったのに外から上がってきた馬に誰も気付いてなかったってことは実際の競馬でもよくある
逆にそれを利用して大逃げを許す展開でもいいよね
主人公とライバルにばかり注目させることで逃げが優位に立っていることに気付かないという当事者の困惑が緊迫感が一気に伝わってくる
ステゴの引退レースと決めた「50戦目」の最終レースで初Ｇ１を獲得も
そのレース展開も、そのあとの種牡馬としての活躍のエゲツなさとかも創作を超えとる
絶対王者不在で栄光も悲劇も盛りだくさんの97世代
日本競馬が世界に羽ばたきだした97~01年という世代
そしてなによりラストランの”黄金旅程”
神様筆乗りすぎちゃうのん
ステゴの馬生に神の采配はあまり感じないなあ。
どちらかというとステゴ自身の手で作られた泥臭い物語な気がする。
筆が乗ってるいうても特筆するレースは極一部しかないしな……
要所で活躍するし97世代の締めを飾るというならわかるがオグリみたいな主人公サラブレッドと比較するのはなんか違う
・長く走ったお陰で、爆発的な末脚という本領に辿りつく（2000年まではスタミナ自慢のジリ脚）
・種牡馬入りが遅くなった分、親父含む御三家とぶつからずに済んだ
・日高の方に入ったお陰で、(安定感はないけど)牝馬はこっちの方が相性が良かった
何もかもが予想外過ぎて「人智を超えた馬」なんて呼ばれるわな
JCの最終直線が一体どうなるのかもうハラハラのドキドキなんだぜ
もしも2020年ジャパンカップがアニメ化されたら三冠牡馬・牝馬のワンツースリーを描写する時にデアリングタクトはどう描くのかな？
演出的には3人のデッドヒートの方が盛り上がるだろうけど、あの時タクトが競り合ってたのってどっちかというとカレンブーケドール以下の3番手争いだし……
でもアニメ二期でライスとマックの一騎打ち感を出すためにパーマーを後ろに下げまくったし、この場合も4番手以下は何馬身か後ろに下げるのかな？
一般層が多くの情報を得た今となっては、菊花賞でラスカル（仮）が競り合いしていたように史実準拠度がより高くなるだろう。
当時はパーマー画面枠外なのを突っ込んでいたのはけいば民だけだとしても、今はもうそうじゃない
97世代は最も大事なピースが欠けてる気もするな。その1頭が来てくれたらガチャでお出迎えする人は多いと思う。
皐月、ダービーを取ったピースが抜けてるからな
しかもダービーで離脱してるのにめちゃくちゃ濃い
マキバオー読んでた頃はG1で同着なんてリアルじゃありえねーだろって思ってたわ
最終直線長すぎ問題
実際の映像だと接戦なのに漫画だと覚醒してモノの違いを見せつけて差し切ったような描写のイナリワン東京大賞典
東京大賞典は翌年ロジータの方がえげつないんだよな
あの漫画で言うとクリークの京都大賞典みたく終始涼しい顔して岩手の怪物に圧勝しとる
サンデーサイレンスとイージーゴアの睨み合いながらのゴールをウマ娘で見てみたいな
マキバオーとかに比べたらウマ娘のアニメはレース部分スパッと終わるよな
マキバオーはジャンプ系スポーツアニメ特有のクソ長1分とクソデカフィールドがあるから……
あのアニメの中山の坂は本当に高低差200mくらいありそう
オグリは原作の時点で最終直線のバトルにバリエーションがありまくるのがまた面白い。競う相手もその都度違うし
88有馬→追い込んでくるタマをガン見しつつ最後の勝負へ
89毎日王冠→互いに他の馬は眼中にないとばかりにイナリと壮絶な叩き合い
89MCS→バンブーの勝利パターンを覆す差し返し
89JC→異常なレース展開から抜け出したホーリックスに猛然と追い縋り2.22.2へ
90有馬→終わったはずのオグリが引退レースの最終直線で先頭に飛び出し…
イナリワンのムラがありすぎるのは領域にこだわりすぎてるせいってよく出来てるわ