ウワーッ
サンデーじゃん
なんのために作られた賞なんだろうなこれ
海外種牡馬ばかり使われてたのが悔しかったからなんだろうか
>>4
JRAはどうにか優遇しようとしてたんだよ
>>4
これが作られる頃は本当にみんな外ばっかり目が向いてて内国産が立ち行かなくなる危険性があったからね
父内国産馬とは、父が内国産馬である内国産馬のサラブレッドのことである。2007年まではこの分類が使用されており、○の中に父で表記していたことからマル父という通称もあった。
概要
かつての日本では種牡馬といえば海外から輸入した馬が結果を残しており、内国産種牡馬で活躍していたのはシンザン、アローエクスプレスなどのごく一部に限られていた。ノーザンテースト、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンなどの活躍は言うまでもないだろう。そのため、生産振興を目的として父内国産馬の優遇が行われるようになった。
父内国産馬限定重賞として愛知杯、カブトヤマ記念、中日新聞杯の3つの重賞が施行されていたほか、下級条件戦で父内国産馬奨励賞として賞金が加算され、JRA賞にも最優秀父内国産馬という部門が存在した。
しかしながら、輸入された種牡馬の産駒が種牡馬入りして活躍するようになったこともあり、重賞でも父内国産馬の割合が高くなってきたこともあって、優遇措置の必要性もなくなってきたことから、父内国産馬限定重賞は2004年以降中日新聞杯のみに[1]。2008年以降は父内国産馬限定競走の廃止と奨励賞の撤廃によりすべての優遇措置がなくなったことから、マル父の表記もされなくなった。
https://dic.nicovideo.jp/
内国産がひたすら冷遇されてた時代があったんじゃ…
SSの子が種牡馬になったら父内国産ばかりになった
元々近代競馬自体が国内で強い馬を作ろうって所から始まってるから内国産で頑張ってると優遇された
ウマ娘でティアラ路線の意義の次に再現しづらい要素だと思う
思ってたんと違う………
まあいいか!よろしくなあ!
もう無くなって10年以上経つだろマル父
最後の最優秀父内国産馬はダイワスカーレット(父アグネスタキオン)
その前がカワカミプリンセス(父キングヘイロー)
最後にマル外がブイブイ言わせたのってそれこそドトオペあたりだろうか
>>22
デジたん世代は内国産馬はダメダメだけどマル外は大暴れした世代だし…
マル外最後の超大物ってなるとボリクリかなぁ
まあ昔の日本競馬は世界に追いつけ追い越せの時代だったから
海外の種牡馬の血でレベルアップ!みたいな発想になるのは仕方のないことなんだ
>>32
昔は海外に行っては大抵ボロ負けでジャパンカップみたいに外から来られたらそいつに勝たれるとかが当たり前だったからな…
サンデーサイレンストニービンブライアンズタイム
が入る前の内国産馬でサイアーラインが繋がってるのいる?
>>41
バクシンオー(テスコボーイ系)
バクシンの血すごいな
ビッグアーサーも活躍馬送り出してるしすげえよなこのライン
逆にいまマル外で頑張ってるのシュネルとレモンポップくらい?
>>49
カフェファラオもそうだね
今も定期的に海外から種牡馬輸入して産駒が走ってるよね
>>54
別の血も入れないとね
現役見てた馬が種牡馬として活躍してるとめっちゃ嬉しいからな~
最近はダート種牡馬もそういう風になり始めてめっちゃ楽しい
逆に今やディープ血統が世界中から買い求められてるんだから不思議なもんだ
引用元: undefined
コメント一覧(181)
可哀想にバストを盛ってあげなきゃ
([∩∩])死にたいらしいな
胸のボリューム
気 を 付 け て く だ さ い
明日の朝刊載ったぞテメー!!(過激派)
明日は重賞ないじゃないか
乳無い国産馬?
サンバ!?
上様の出番か?
マドンナ(上様の乗ってる白馬)をウマ娘にしなきゃ
無いのがいいんだろ
オーレ~、オーレ~(デケデデデン) 父内国産馬~
スズカさんは父内国産場じゃないから…ちちな
マル抽とマル市の事、たまにでいいから思い出して。
知らない人は暇なら調べて。
マル抽・今はJRA育成馬。抽選ではなく、抽籤。
競馬促進の目的でJRAが勝った馬を安く希望者に販売する
これ調べたとき、なんか売れる見込みのないお馬さん…とか勝手に思い込んだが
なんやこのスターロツチってバケモン。牝馬でオークスと有馬記念同一年に勝っとるやんけ!
(今の)3歳で有馬勝った牝馬ってもしかしてこいつだけ…?
ウマ娘でいうとマチタン、ウイニングチケットのご先祖なんやな
現役成績も繁殖実績も物凄い上に予後不良級の大怪我から生還→30歳(だったか)の大往生した名牝。
そのスターロツチが最晩年に面倒みた玄孫が後のサクラスターオー。
スターオーの馬生は「そこまでやるのか競馬の神よ」レベル。
なんなら
サクラユタカオーの曾祖母にあたるから、その息子のバクシンオーとその子供たち孫たちと今も受け継がれてるわけで
抽選馬といえばウオッカの母タニノシスター
クラシックで有馬勝った牝馬はスターロッチだけですね
マル抽はまだしもマル市はそら廃止されるわなと
セレクトセールの馬に優遇つけてどうすんだって話で
経緯を見ると、昔は庭先取引が主流だったから、 市場取引を活発にさせたい目的があったみたいね。
もちろんセレクトセールが活発になった今ではもう不要。
まあ、○父も○市もJRA側の「こういうふうにしてほしい」に下駄履かせてくれる制度だったわけで、そっちが補助無しでも有利な選択肢になれば役割は終わったわけだ
庭先取引は馬主同士や馬主と生産者のコネや信頼関係が重視されてたから新参の馬主は良い馬が買えなかったりそもそも庭先取引までたどり着けなかったりって問題もあったらしいからな
新参の馬主は、売れ残りが集まるセリ市で馬を買うか、外国から馬を買ってくるかしかなかったんだよ
マル市ディープインパクト
テイエムオペラオーもマル市だったね
当時はまだマル市限定戦とかあって保護対象だった
シンボリルドルフもオグリキャップも、イナリワンもスーパークリークも、父は外国産馬なのなぁ……トニービンだサンデーサイレンスだブライアンズタイム以前から、ずっと種牡馬は外国からって流れだったのかな。
90年代の円高時代は、種牡馬は外国からどころか競走馬を直接外国から(外国産馬)が主流になりそうな空気すらあって、国内生産は壊滅するのではないかと真面目に議論されてた。
エルグラ辺りまでがその空気感のピークだった気がする
そこで馬産をやめて騸馬中心になっていた可能性もあるのか?
サンデーがいない世界線を想像したとして、その後異常な円高は収まったし、強い外国産馬を持った馬主も、その馬が引退したら今度はその仔から活躍馬を出したいのが人情だろうし、そもそも馬産の土壌が存在しない香港とは違うから馬産そのものが滅びるところまではいかなかっただろう。でもダービーや天皇賞は全面開放されなかったかもしれんね
さらに追記すると、このバブル~円高時代に繁殖牝馬も良質なのが多数輸入されてるから、外国産馬とそれらの牝馬とが掛け合わされて、結局日本馬のレベルは結構上がったはずなんだ。サンデーほどではないとしても。
当時は米牡馬と欧牝馬を購入してかけあわせていたから国内生産は衰退しないと思う
壊滅しそうだったのは日本生まれの血統の方
その流れはざっくりサンデー以前以後で色分けされる感じ
天下の社台も父内国産育てられないでどうするって
サッカーボーイやサンデー産駒をスッタッドインさせる感じになったし
そらずっと種牡馬は外国から輸入してましたね。
それまでオグリの父みたいに実績が微妙な馬を輸入することが多かった中で、凱旋門賞馬とかエクリプス賞馬を連れてきたから一気に注目されたわけで。
むしろ昔になればなるほどそうやで
サンデー産駒が種牡馬入りして以降流れがガラッと変わったって印象
20世紀の日本リーディングサイアーで、内国産馬なのクモハタとアローエクスプレスの2頭しかおらん
それぐらい外国産種牡馬が成績出したということだし、生産者が選んでるのも外国産種牡馬や
父内国産馬の最後の2頭がウマ娘だととてもちちないとは言えないな
父が父内国産の種牡馬であるダービー馬はいないこれ豆
ディープ産駒タキオン産駒がそうじゃないの
2008年に父内国産馬のマークがなくなっても父内国産馬という概念は今も現役だよね?
「父が父内国産」なのでもう1世代必要だね(ディープ・タキオン本人は内国産だけど父内国産ではない)
つまりはサンデー直系で言うとひ孫世代
ソールオリエンスやイクイノックスは惜しかったし時間の問題だね
違うでキタサンブラック産駒のイクイノックスやソールオリエンスみたいな父も祖父も内国産馬である馬のことやで
どうせ数年後にコントレイル産駒がダービー勝つやろ
シービーは違うのン?
父父テスコボーイが英国産馬だから違う
テスコボーイが輸入馬なのでトウショウボーイは○父ではないね
ダービー以前にまず内国産で3世代種牡馬として活躍してるケースがほとんどないという
エイダイクインやホクトスルタン出して母父として成功してるマックが一番頑張ってるか
まぁ今後はキタサンブラックが塗り替えていくのかも知れない
血統って詳しくないけど、おじいちゃんがSSでも父内国産馬でいいんだよな?
そやね
サンデーサイレンス→ブラックタイド(内国産)→キタサンブラック(内国産・父内国産)
キタサンブラックの子なら問題なく父内国産馬の子だね
だがそれがいい
おは慶次殿
以前は父内国産馬限定のレースもあって実況で馬の名前呼ぶ時にその馬の父の名前も呼んでたなぁ。
この絵師の「ライスと学ぶ競馬用語」って動画が好きです(ステマ)
細江純子(直球)
うまゆるに本人役で出演した時に「リアルの方がイメ損」て言われてて失礼ながら大笑いしたわ
比類なきうまぴょいの謎シリーズ大好き
隙あらばポンセが出てくるアレか
逆に最近は強いマル外見かけなくなったよな
芝の中距離レースとか全然見かけん
日本の芝が超高速バ場として先鋭化しすぎた結果かもね
凱旋門の呪いを解くのには良くない傾向だ
〇外買ってるの8割くらい森厩舎のイメージだし
森厩舎って基本ダートか短距離ばかりだし・・・
日本馬より強い馬を安く仕入れられないならわざわざマル外買ってくるメリット無いからなあ
昔ほどじゃないけど、国産馬の方が賞金的にも優遇されてるし
米国産だとスピードあってもダート短距離が中心になり
欧州産だと純粋にスピード足りないことが多いからね
現役の芝の中距離でそこそこやれてる○外ってユニコーンライオンくらいか?
矢作さんが預かってるソットサスの全弟はどうなるかなー
なんでスズカが驚いてるのかと思ったらそういう意味か
マックちゃんも加える?
必要ありませんわ! 必要ありませんわ!
ユニちゃんも入れとこ
ネガティブ。
ユニちゃんカップ換算だと93人中50位だから中間くらいという事実
ユニちゃんはフラッシュに対抗してDKPI目指してるだけで
本人自体は寄せてる事考慮しても並以上にはあるんや
マックちゃんの父親はメジロティターン(当然内国産バ)だから 即「父SSじゃねーか」とツッコめるスズカさんよりネタ的にイマイチだ
ssカップはやばいな・・・
ちち Sugoi Small か…
Sugoku Sugoiかもしれない
競馬歴2年のワイは、去年のジオグリフを見て「これが種牡馬のディープからの世代交代の瞬間か…!」って思ったよ
でも実際はそんなこと無かった。だからこそサンデーサイレンスってヤバかったんだなって思った
サンデー産駒が大活躍くらいなら並の大種牡馬だった
産駒が数多く種牡馬として活躍しまくったのが本当に日本競馬の革命だった
親子3代の活躍だけならそれこそ過去にマックとかもいたけど、あそこグラスばりの一子相伝だったし
ぶっちゃけ非サンデーで内国産が中央で三代続いてる現存のサイアーラインってそれこそバクシンオーんとこぐらいなんじゃないかと
内国産馬四代目の種牡馬を送り出せるかが日本の馬産にとってはまだ一つのハードル感はあるな
ふと思ったんだけど、おおざっぱに海外種牡馬でひとまとめに認識しがちだけど英米仏愛とかそういった細かな単位で見た場合、1国だけで継続し続けてる血統ってどれくらいあるんだろう?
欧米は頻繁に馬が出入りするから1国だけの定義が難しい
領土の問題ある
グラス直系がもうすぐそうなるかな
モーリスの子が種牡馬入りすると内国産三代目になります
今のところ候補はピクシーナイトとジャックドールくらいだけど
いや、産駒が種牡馬として成功うんぬんを抜きにしても
初年度産駒が2歳G1制覇、その馬がクラシック前に離脱したのに
皐月賞、ダービー、オークス、桜花賞2着はちょっと格が違う
タヤスツヨシがダービー勝ったときのサンデーサイレンスやべえぞ感は
競馬おじさん的には半端なかったよ
りゃいあんが惜しかった。
自身が○父でブライトを出したけど
ブライトが早逝がなぁ。
アローSでは馬房の並びが
ブライト、ライアン、アンバーと世代順だったという
乳無い…
あったよ!乳首!
【悲報】2023年フェブラリーステークス一着のマル外馬、誰も思い出せない
レモンポップくん
ゴールデンシャヒーン以外全レース連対の怪物なんだけどなあ
レモンポップの血統自体はキンカメやエルの父であるキングマンボの系統なので
日本的にはお馴染ではある
ちなみに父のレモンドロップキッドは世代的にオペラオーやトプロやドトウと同世代でまだ産駒居ったんか!とびっくりするレベルである
あるよ、とても慎ましやかなのが!
今や父も母もそれどころか祖父母世代の4頭まで全部内国産馬の馬が年度代表馬取る時代だからね
キンシャサノキセキという非常にややこしい立ち位置のGⅠ馬
制度的な存続はともかくとして○父かつ○外の先駆けだな
だが思えば、今や○父の□外がダービーステークス勝つ時代なんだよなあ……
残念なことに制度を正確に当てはめると○父かつ○外という馬は存在しないんだ
本スレに書いてあったように父が内国産馬である「内国産馬」のサラブレッドが父内国産馬だから、キンシャサみたいな馬は父が内国産馬ではあるけれども単なる外国産馬扱いなんだ・・・
存続とか適用はともかくと書いたつもりで適用書き忘れてたわw
まあ、一部の馬柱でそう書いてたのは確かあったはずで、なんだこれwwwとは思った覚えがある
いずれにせよ父内国産奨励補助が終わって分類が廃止された今となっては、ではあるしな
全く関係ないけど出走の度に友人の佐野が騒いでた思い出深い馬
「ちち ある こくさんば」
「ちち ない こくさんば」
「そんなの ひとの かって」
そんなポケットモンスター(意味深)みたいなの
なるほど、やっと意味が分かった
芝「ウー! ハーッ!」
続続、比類なき「うまぴょい」の謎はシルグレのPVしててよかった
ウマ娘で「乳無い子限定競走」をするのか・・・
サービス開始当初からのあの2頭しか思い浮かばないな。
サイレンススズカvsメジロマックイーンvsダークライ
ふないこくさんばだと思ってた…
全部音読みで揃えようとするとそうなるね
ディクタス系も直系繋がってほしかったなぁトプロの早逝が痛すぎた
ステゴ系が今後もサッカーボーイの血を広がって行ってくれると嬉しいな
それこそ種牡馬ヒシミラクルを大事にしてあげてないからね……産駒数(の少なさ)にビビるよ、存命なのに。
それこそまさにサンデーのせいでキレ(一瞬の瞬発力)がないと種牡馬として勝負にならない
というイメージが一番強かったころだからな
ミラクルの異常にズブいというイメージは種牡馬として致命的だった
サッカーボーイの実績馬は皆先祖返りしたのかステイヤーばかりだったから厳しかったね
トプロもミラ子もそうだしアイポッパーにゴーゴーゼットも皆長距離向き
キョウトシチーはダート馬だけどスタミナある方だったし
つまりスズカさんは父内国産馬じゃないじゃん、気にしなくて良い
スズカさんは乳無い国産馬ではない
シンザンですら繁殖入り後は冷や飯食わされてたんや…他の父内国産馬とか推して知るべし。あ、外国産馬しか入れなかった時代の社台がどうしても欲しかったサクラユタカオーさんとトウショウボーイさんは別格で
ミホシンザン産駒のマイシンザンには頑張ってほしかった。当時はダービートライアルだったNHK杯は勝ったのに……体質が弱すぎた。
前から疑問に思っていたけど97年~20年頃の競馬って本当に面白かったのだろうか?
97年タイキシャトル
98年グラスワンダー・エルコンドルパサー・アグネスワールド
99年メイショウドトウ
20年アグネスデジタル・タップダンスシチー・エイシンプレストン
活躍する馬が外国馬ばかりで本当に盛り上がったのだろうか?
面白さは主観だからコメント差し控えるけど売り上げはどんどん下がっていった時期と重なるわね
売り上げに関してもオグリで競馬始めた世代がブライアンで3冠見届けて、ジャパンカップ普通に日本馬勝てるようになって、色々と一区切りついたから辞めてっただけかもしれんが
売り上げが下がったのはバブル崩壊のせいでは・・・?
バブル崩壊は90年代初頭じゃない?
それに景気悪い方がギャンブルの売り上げ上がるのは今まさに実証されてるし
バブル崩壊のダメージを多くの人が自覚しだすのは後半入ってから
106さんも言ってるけどCDの売り上げもバブル崩壊後にピークが来てるように、バブルがはじけても消費が落ち込むまでには時間差があるんだ
>>106
93年のJリーグ開幕があんな感じだったこと思うと、90年代初頭時点でどこまで実感があったかは何となく想像が付くな
今から考えるとJリーグ発足が時期尚早どころかラストチャンスに近いタイミングだったことがわかる
経済学的な定義でのバブル崩壊は90年代初頭だけど、90年代半ばまでは世間では浮かれムードが漂ってた、テレビとか流行とか見てもそんな感じ
97年冬にたくぎん(北海道拓殖銀行)と山一證券の破綻があって『マジで景気ヤバいんだ…』って実感が広がってった
活躍する馬が外国馬ばかりじゃなかったから面白かったよ
97年はサイレンススズカを始めとする97世代、98世代はスペシャルウィークとかもいる
てか、97年とか98年はマキバオーブーム直撃だから競馬人気高かったぞ
サンデー運動会
○外運動会
社台運動会
ディープ運動会
キタサン運動会(予)
盛り上がることはなさそうっすね
ガッツリその頃競馬にハマってたけど無茶苦茶面白かったし、競馬なんて何の興味もなかった母親がエアグルーヴがきれいといって、引退後に出たVHSまで買ってた。
内国産馬もサンダーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの産駒ばかりだったけど、競馬歴の浅かった自分はなんともおもわなかったなぁ。
内国産馬VS外国産馬という対立軸が鮮明だったから面白かったよ。特に90年代後半は内国産馬に歴代でも強豪のエアグル、サイレンススズカ、スぺなんかがいたから、バランスが良かった
あと↑に挙がっている中ではタイキシャトルは普通にベビーフェイスだったし、ドトウはそもそも地味だったせいかあまりマル外扱いされてなかった。
関東対関西の対抗が国内対外国産に移ったのね
それに社台と日高、サンデーと非サンデーみたいな側面もあったりで、また対立軸の不利に立たされている側もただ踏みつぶされて終わりってなるほどの差があったわけでもなくだったな
今から眺めてみると、国内の馬産についての現状はこの時期に方向性が出来てた感がある
タイキシャトルが強すぎて、グラスワンダー出た時に、またガチムチオラオラ系童顔栗毛が短いの全部持ってくんだろうなと思ってたよ
まさかのんびりもぐもぐ系とは
秋天の外国産馬二枠開放のうち一枠はドトウで確定として、と言われてああそういえば○外だったなぐらいな感じだったな
デジたんとクロフネが秋天の出走枠争いした要因なのに目立たないよねどっとさん
?
面白かったよ
当時はなかなかやりあわない分どっちが強いかなーとか4歳以降楽しみだった
日本がどれだけ通用するかの時代
ジャパンカップとかわくわくしたし、エルが一気に期待持たせてくれたし
あとマル外って基本短い距離で早熟ってイメージあったから、強いのが出たら流石海外の血って感じで見てた
だからカテゴライズされてても悪い面ばかりじゃなかったよ
トプロとかいう程大人気って訳じゃなかったけど、根強い支持があったのは魅力的な親父のおかげもあったからね
99年まで外国産馬はクラシックも天皇賞も出られなかったから「活躍する馬が外国馬ばかり」にはならなかったんだよ
出られるようになったドトウやデジタルあたりの時代も2頭の制限があったし、日本の競馬で外国の馬が自由に走れるようになったのはわりと最近の話だ
馬券の売上で言えばじわじわ下がり始めた頃だけど、その理由で盛り下がっていたという事はないと思う、私はその頃位に競馬を見始めたオッサンだが、「父内国産馬ガンバレ」の声はあっても「外国産馬が勝つのは嫌だ」というのは聞いた事が無いかな。
逆に長くトップ戦線活で活躍出来た外国産馬は上に挙げた馬位な気がする。
そもそも挙げた馬しか活躍してない訳じゃないしね。
物事の一面だけ見て面白さを決めてかかるのはむしろ了見の狭さだろう
シンザンの直系ってまだいるの?
ミホシンザン→マイシンザンのラインくらいしか思いつかないから
マイシンザンに産駒いないともう断絶してるかねぇ・・・
調べたらマイシンザンは10年前に死去してるんね
マイシンザンに繁殖入りした産駒はいないはずなんでそこまでだったと思う
父系は散ったんじゃなかったかな
たしか父系は乗用馬だったセルシオーレが最後だったと思う
母系を辿るならばんえい馬で繁栄してるらしいけど
父系はおそらく断絶
母系にシンザンが入ってる馬だと直近の活躍馬は去年のNAR2歳最優秀牡馬ヒーローコール
セントサイモン系自体が零細になっちゃったからしゃあない
最後の最優秀ちちないこくさんばはダイワスカーレット
その前はカワカミプリンセス
日本近代競馬の結晶(日本馬の血は1滴も入ってない)
なのでサンデーサイレンス・ノーザンテースト・ディクタス・パーソロン・ヒンドスタン・リマンドが血統表に入っているオルフェーヴルが「日本近代競馬の総決算」って言われるわけで。
惜しむらしくはテスコボーイが入ってない事かな
テスコボーイこそが日本の70年から80年代にかけてのナスルーラ地獄の先兵だから
ナスルーラ系リーディングサイアーとしてはネヴァービートのが先よ
サラブレッド自体外国からきたって聞いたのによくわかんないな…
生産国と代重ねを重視する考え方なんで、大元が外来ならそんなの関係ねえだろって言うなら理解しようのない話だと思う
別にそこが重要なのではないからな
そこから繁殖を国内に根付かせようとした際に
国内産と外国産で余りにも差があり過ぎて
このままだと国内の繁殖産業が成長するまでに時間がかかり過ぎるから
国内での馬産を保護、推進するために区分けされただけの制度
何笑ってんだ?馬刺し共
父内国産で思い出すのは
カブトヤマ記念かな
廃止されて来年でもう20年か…
カブトヤマ記念と言えば
カンファーベスト大斜行
親の七光り騎手として名を馳せていた郷原息子がその腕を大いに轟かせたレースであった
当時の映像も残っているので良ければ観てください凄いので
中の血を大事に外から力を求めて歴史を積上げてきた。大事なのはそうやって作ってきた牝馬達。
ドゥラメンテとか惚れ惚れする血統だ。世界中の誰が見てもThe日本とわかる
乳ある濃くサンバもあるってこと!?
ウワーッ親父が年度代表を久しぶりに父内国産馬として出したー
スズカさんも”無い”ですよねーw
輸入種牡馬の子で競技成績が優秀な馬はいくらでもいたけれども
その馬が種牡馬に上がっても優秀であり続ける馬はあんまりいなかった
しかしSSの子たちは種牡馬としても優秀だったのでマル父があまり意味なくなってきたという日本競馬の特異点
まぁここ十年、正確にはサンデーが逝ってからようやく海外種牡馬と血統的に張り合える内国産種牡馬がリーディング的にも目立つようになったからね。
内国種牡馬が血統的にも実力的にも劣るから海外種牡馬が必要だった訳でしゃーない部分はあるのだ。
そういった意味でもテスコボーイからとは言えユタカオー、バクシンオーから続くビッグアーサーの血筋は長く続いてほしいとは思う。
下総御料や小岩井の基礎牝系+種牡馬
バブル以後
この二つの時代以外は経済的に欧米のトップクラスの馬は導入できなかったからしかたないね
種牡馬は二線級かもう高齢になった馬しか長い間いなかった
スズカの頃内国産種牡馬ってエース格がサッカーボーイやタマ、晩年のアンバーシャダイ辺りでライアンが新星として出てきた程度
年1~2頭重賞馬出せるレベルでトップになってしまうぐらい海外産種牡馬に対して劣勢だったからね
何気にマックちゃんは最優秀父内国産馬を取れてないんだね
それぞれ持っていったのがヤエノ、テイオー、パーマー、ゼファーなんだね
シンプルにG1勝ち数の問題なのか?ヤエノは古馬王道とクラシックの差なのかな
マックのクラシック期はまだそれほど、クラシック期のテイオーは文句なし、宝塚と有馬の祭典獲ったパーマー、最終年は秋G1前に引退
単年ごとでみてみると、残念ではあるが妥当に落ち着くんじゃないかな
乳無い外国産馬ってビコーとデジタル?
グラスデェェェス!
競馬は馬産事業の品評会なんで海外産がいいとわかっても意味ないです
今のギャンブルとして、競馬自体の存続しか見えないと無理もないけど
人によっては失敗扱いされるけどあのまだまだ御三家全盛の時代にやや時代遅れになりつつある血統ながらGⅠ馬3頭出したテイオーってようやっとったと思う
ぶっちゃけルドルフから出たGI馬がテイオーだけだったこと思うとGI馬輩出数って意味では上ではあるな
社台に繋養されたテイオーとシンボリ牧場繋養のルドルフだからなあ
スタートラインが違いすぎる
とんでもないキチガイがコメ欄にいた気がするが気のせいか……
ノーザンテーストもブライアンズタイムもトニービンもサイアーラインはもう途絶えてるからなぁ…
そんな中いまだにライン繋いでるグラスマジ凄い
トニービンとブライアンズタイムはギリギリまだ望みあるから……
苦しいのは間違いないけど
トーセンジョーダンの子供達は何故あそこまで走らないのか…
父サンデーサイレンス×母父トニービンは強い馬いるのに
何故かその逆はダメなのが不思議でしょうがない
普通に繁殖の質じゃないかなぁ
やっと出たG1馬だったから現役長く続けたかった馬主さんの気持ちもわからんでもないけど
もっと早くに東京2000のコースレコードの看板引っ提げて種牡馬入りしてたらまた違ったかも知れん
そういう意味ではキタサンブラックは来年も全然やれるって言われてたけど良いところで引退したな
現役続けてたらイクイノックスも消滅してしまうし
まずサンデーが盛り上がってた頃にはトニービンはすでにこの世にいない
トニービンとダンブレはここからってタイミングで死んでしまったからなあ・・・
BTで残ってるのフリオーソくらいか
ロベルト系の一子相伝力が発揮されればあるいは
海外ニキ「日本でヒムヤー系が繋がりそうってマジなのですか?」
系統が滅びますぞ!
最近はヤバすぎるのが国内にいるから海外に逃げるとか言う時代になった
ヒカリデユールのヒーロー烈伝を思い出すね。
いつか、父の名で…というのがJRAからの切実な、悲痛さすら伝わってくるエールなんだよな
これ考えると父も父父も内国産馬で天皇賞親子3代制覇してるマックちゃんが改めてヤバいやつだな
実績からして冷遇扱いになるのも仕方なかったと思うけど
バックが農林水産省なの忘れてる奴多すぎやろ
本来日本の畜産業の助けになるものであって海外を儲けさせるための事業じゃねーんだわ
ヒシミラクルの春天はメジロブライト以来5年ぶりの父内国産馬の勝利、
宝塚はメジロマックイーン以来10年ぶりの父内国産馬の勝利。
当然2003年の最優秀父内国産馬はヒシミラクルが獲得した。
ずっと”ふないこくさんば”だと思ってたわ