364: 名無しさん
リューセー「シンエンペラーの状態は良かった 道中の位置も悪くなかった 直線向いたときにペースが上がってそこでもう体力が無かった」
やっぱスタミナかぁ…
やっぱスタミナかぁ…
384: 名無しさん
>>364
走るだけで体力がごっそり減っていくレースっていうね
走るだけで体力がごっそり減っていくレースっていうね
580: 名無しさん
>>364
でも日本のレースと比べるとタイムは遅いんだよね
起伏の激しいコースをこなせる馬がいいのかもね
オジュウチョウサンならいけたかも?
でも日本のレースと比べるとタイムは遅いんだよね
起伏の激しいコースをこなせる馬がいいのかもね
オジュウチョウサンならいけたかも?
595: 名無しさん
>>364
タイトルホルダーでさえ駄目だったんだからスタミナの問題じゃないと思う
馬場が違い過ぎて慣れさせないと余計な体力使っちゃったりとか
タイトルホルダーでさえ駄目だったんだからスタミナの問題じゃないと思う
馬場が違い過ぎて慣れさせないと余計な体力使っちゃったりとか
44: 名無しさん
ここまで矢作先生が落ち込んでるとこ見せるのはそうそうないぞ…
64: 名無しさん
>>44
ケンタッキーの時も泣いてたよ
どのレースも全力なんだよこの陣営は
ケンタッキーの時も泣いてたよ
どのレースも全力なんだよこの陣営は
131: 名無しさん
>>44
相当自信はあったんだなぁ
相当自信はあったんだなぁ
147: 名無しさん
>>44
愛チャンピオンでもいい勝負はしてたからなあ
愛チャンピオンでもいい勝負はしてたからなあ
184: 名無しさん
>>44
ガチ仕上げしてボコボコにされたらそりゃ悔しいだろう
ガチ仕上げしてボコボコにされたらそりゃ悔しいだろう
79: 名無しさん
遠い海外にまで行って不慣れなコースでぶっつけ本番で勝つという
かなりの高難易度な戦い
かなりの高難易度な戦い
45: 名無しさん
エル見たいに長期遠征で適性ある馬を鍛えるしか無理なのか…?
141: 名無しさん
>>45
簡単に言うけどめちゃくちゃ金掛かるんですよ長期遠征は…エルも稼いだ金ほぼ全部使った
簡単に言うけどめちゃくちゃ金掛かるんですよ長期遠征は…エルも稼いだ金ほぼ全部使った
88: 名無しさん
凱旋門賞はエル・ナカヤマ・オルフェの二着が今のところ最高か…
次いでキズナとスルーセブンシーズの四着…
次いでキズナとスルーセブンシーズの四着…
99: 名無しさん
エルとかオルフェとかナカヤマもそうだが
凱旋門賞2着になった馬たちは自身や産駒がダート走れるんだよな…
タイキもそうだけど日本の砂こなせるパワーとスタミナが要るんよね
凱旋門賞2着になった馬たちは自身や産駒がダート走れるんだよな…
タイキもそうだけど日本の砂こなせるパワーとスタミナが要るんよね
171: 名無しさん
>>99
あと馬体もあんまり大きくないほうがよさそう
あと馬体もあんまり大きくないほうがよさそう
194: 名無しさん
>>171
日本のダートはデカくてパワーがいるんだけど凱旋門賞は違うんよなぁ
パワーが要る言う割には
日本のダートはデカくてパワーがいるんだけど凱旋門賞は違うんよなぁ
パワーが要る言う割には
240: 名無しさん
>>215
あとめっちゃ昇って下ってだしね
重いと言う事はそれだけ登りがきついわけで日本じゃ馬格が大きくても不利にならんところが不利になる
あとめっちゃ昇って下ってだしね
重いと言う事はそれだけ登りがきついわけで日本じゃ馬格が大きくても不利にならんところが不利になる
221: 名無しさん
>>194
芝が深いから重いとキツイとか
芝が深いから重いとキツイとか
251: 名無しさん
>>194
多分だけど単にパワーとスタミナが居るというよりも
あのタフな馬場でスタミナを残せるような走り方が出来ないと
勝負の土俵にも立てないのかもしれない
多分だけど単にパワーとスタミナが居るというよりも
あのタフな馬場でスタミナを残せるような走り方が出来ないと
勝負の土俵にも立てないのかもしれない
31: 名無しさん
素人考えでいいならステゴの子孫送り続ければいつか勝てそうって思うんだ
55: 名無しさん
>>31
まぁ凱旋門の打率は良いよないまのところ
まぁ凱旋門の打率は良いよないまのところ
87: 名無しさん
>>31
だからVRウマレーターが必要だったんですね
だからVRウマレーターが必要だったんですね
143: 名無しさん
俺良い事考えた!
凱旋門全頭日本馬にすればええんや!
凱旋門全頭日本馬にすればええんや!
12: 名無しさん
結局武豊が凱旋門勝つにはどうしたらええんや…
47: 名無しさん
>>17
オルフェが実質マックイーンみたいなもんだったな
オルフェが実質マックイーンみたいなもんだったな
183: 名無しさん
>>17
やっぱりマックちゃんはすごい馬ですね…サンデーくんは見る目あるよ!
やっぱりマックちゃんはすごい馬ですね…サンデーくんは見る目あるよ!
176: 名無しさん
まぁ来年に期待しよう
夢がまた先延ばしになっただけさ
夢がまた先延ばしになっただけさ
1000: 名無しのトレーナー 2018/01/01(月) 00:00:00.00 ID:umamusume


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コメント一覧(220)
血統的にも実力的にも欧州向けだからなあ、メジロマックイーン…
シンエンペラーを愛チャンピオンSじゃなくてフォア賞に出してれば
力が足りないのなんて事前に分かっただろうに
間違えた3歳だからニエユ賞だ
ニエル賞もフォア賞も出走頭数やペースやメンバーレベルや馬場やら何もかんも本番と違うから何の参考にもならん(フォア賞で惨敗した馬が本番巻き返した例がないってことだけは確かだけど)
マカヒキもニエル賞勝ってのあの本番だったし
マカヒキの場合条件戦みたいなメンバー相手に辛勝だったから陣営が勝ったのに苦虫かみつぶしたような顔してて色々察したけど
なんで?コース経験したら適性獲得するなんてことはないんだが
今回は内枠ゲーだったらしいから
頭数少ない前哨戦は当てにならなかった可能性も高い
オグリキャップみたいなのが出てきたらワンチャン
オグリはダートも走れるしパワーだけでなくダメかも?ってところから猛烈な勝負根性で追い上げてくるからロンシャンでどんな走りするか見てみたかった
実際オグリの意味不明な強心臓があれば勝てたのかもしれない?
後、日本でマスコミにストーキングされるよりストレスフリーだった可能性も高い。。。
けどもし勝てないまでも2位とかで帰ってきて有馬でありがとうするとしたら日本競馬界が本当に脳みそ焼け野原になるんじゃ?
流石に無理だけど、オルフェの血統や大きくない牝馬とか希望持てそうな条件を箇条書きにするとメロディーレーンちゃんがチラつくの笑う。
オルフェの運動能力をもっとも引き継いでるってのも言われてるしな
メロディーレーンちゃん本当に運動神経抜群だよな…泳ぎさえ上手い
日本馬で凱旋門賞に強いステゴの血、オルフェの娘にたまに現れるという父譲りの馬場に合わせた走法、そして母からは凱旋門特攻のモンジューの血
せめてあと100キロあれば…
ようやく筋肉ついて大きくなったところで350キロだからなぁ
斤量やコンパスの差で無理ゲなんだよ
牝馬じゃないけれど、オルフェーヴル産駒で小型馬かつJRA長距離レコードを二つ持つほど潤沢なスタミナを持ったステイヤーなら居るのよね。
ミクソロジーというのですけれど……
それこそ全兄の子で大きくない牝馬がスルーセブンシーズだしなぁ
10回走ったら一回くらいは勝てた気がする七海ちゃん
エースインパクトが強すぎて10回やっても勝てんわ
帯同馬連れて行ってガッチリ蓋すれば10回に1回は勝てるかもしれんが
七海ちゃんでは無理でも、あの走り方ができるのが出てくれば。
脚が地面にめりこみすぎるといかんのでは?と感じるが。理想は水上バクシン走り(無理
いっそ全兄の👓さん本人が行ってたら勝てた可能性ある?
カワイイレーンちゃんはお父さんと同じ馬場の状態に関係なく走れるスキル持ちなんだ。
だから馬格があれば好走するはずなんだ、ただそれはそれでカワイイレーンちゃんが見れなくなると言う問題はある。
2400だとパワー負けするので2周しましょう
なんなら3周してもいいですよ
レーンちゃんがもう少しだけで良いから大柄だったらいろんなところで記録更新してそうだが、もう少し大きかったらさっさと繁殖に入ってそうなジレンマもある
罪な女だよメロディーレーン
菊花賞を勝ち、天皇賞(春)も連覇した母系が重厚な欧州血統のフィエールマンを連れて行っても大敗だったからね……。
メイショウサムソンも血統的にはドンピシャだったものの、体調が整わず無念の敗北。
武豊いわく、メジロマックイーンやキタサンブラックで挑めば勝ち負けの可能性はあったとのことだけれど、ああいうスタミナやスピードとタフさを兼ね備えたスピード型ステイヤーが良いのかも知れない。
個人的にはテイエムオペラオーに夢を見たかった。
もしかしたら、和田竜二が日本人唯一の凱旋門賞ジョッキーだった未来もあったのか。
食事事情はエルと同じで全部空輸させて鞍上を外人にすれば何とかなりそう
テイエムのオーナーは「日本競馬を盛り上げるために国内で走る」って言ってたけど吉田照哉氏も野平祐二氏も「凱旋門賞か海外の2000走らせろ」て意見だったね
強い馬が出てくるたびに、今もなお引き合いに出され続ける馬がテイエムオペラオーだからね。
当時、世界最強馬の呼び声高かったファンタスティックライトをジャパンCで倒しているのも凄い。
改めてとんでもない馬だと思う。
いや、血統的に種牡馬として日本でサンデー系敵に回すと分が悪すぎるから。サドラー直仔は日本じゃサージュウェルズが関の山でしかもサドラー一族でもひときわ鈍重スタミナ型っぼいオペラハウスだもん。ならば世界に名前売って欧州種馬に望みをかけた方がベターというわけよ
たしかに名前を隠して血統だけ見せられたら、「アスコットゴールドカップや英セントレジャーステークスの勝ち馬かな?」と思うくらいオペラオーは重厚な血統だと思う。
サドラー直系で日本において成功したといえる種牡馬はローエングリンくらい?なので、オペラオーを欧州へ向けてアピールしようと主張した識者達の判断は正しいのかもね。
ファンタスティックライトは当時欧州の二軍やで…
オペラオーは輸送が苦手だったら多分無理だと思う。でも万全だったオペラオーだったらあると思うもちろん帯同馬はドトウで
いつもの1着2着で世界中の競馬界の脳をグチャグチャにして欲しかった
メイショウサムソンはピークだった時期の遠征が馬インフルエンザでつぶれたのがなあ……
あの年に行けてたらワンチャンあった気はする。
マックとキタサンはスタミナがあっても大型馬で厳しいと思われるし
テイエムも充実期の4歳挑戦は斤量不利だし騎手が和田はロンシャン多頭数ではマイナスすぎる
必要なもの
あまりこの言葉使いたくないけど
いろんな意味で「タフさ」だろうなぁ
これも変な言い方だけど速さはあっても強さがないというかなんというか・・
蹄鉄の工夫をしてみてはどうか。
忍者の水蜘蛛みたいな。
真面目な話シューズの工夫は大事だと思うんですよ。
俺ら人間が履き慣れない靴を履くと駄目なように馬も履き慣れない蹄鉄はかえってフォームを崩したりするからな
じゃあ普段からそれを履くかとなると国毎に蹄鉄のルールは違うしロンシャンに合う蹄鉄が日本の馬場に合う訳でもない
それならエルコンみたいに長期遠征でフォーム自体を向こうにアジャストする方がまだ可能性を感じる
「ユタカといっしょにフランス旅行なんてまっぴらゴメンですわ」
「オレが代わりにノリといっしょにフランス旅行して来たぜ」
必要なのはダート適性
ゴルジャスのどっちかがやってくれると期待したこともありました
ステマ配合なんだけどゴルシはマックイーンに似て大型なのがネック
ロンスパもあるけど切れ味がちょっと足りない気がするよ
ゴルシが行った時に限ってハープスターが上がり最速で6着に入れるような良馬場になっちゃったからね
道悪でも基本はインを上手く立ち回ってきた馬の方が有利だから、捲り脚質で瞬発力足りないゴルシではどんなにまじめに走る気になってたとしてもどっちにしろ無理だったと思うよ
ゴルシが顔ペチペチされてなかったら…悔やまれるわ
エバヤンなら
体重が足引っ張るのでは…
まず2400m走れるような調教から始めないとスタートラインにすら立てないよ
今まで挑戦したどの馬よりもマックイーンが向いてるとずっと思ってる
多分、メジロが欧州へまともに挑める最後のチャンスがマックイーンだったとうちも思う。
92か93にパーマーマックライスで挑んだら行けねえかな…
小柄でおそろしいほどのスタミナあって勝負所に坂を持つ京都外回りが強かったライスは凱旋門賞走ってみて欲しかったねぇ
現役馬で道悪適正のあるステイヤーといったらブローザホーンなんだよな
こないだの大敗は斤量のせいではないと思うんだけど
エピファネイア自身もそうだったけど、エピファネイア産駒って長距離輸送には根本的に向いてないんだわ
勝った馬と日本の馬でそこまでスタミナ違うのかと言われたら、そこまでめちゃくちゃ差があるわけじゃないと思うんだよな
やっぱ粘土適正があるかどうかだと思う
日本にはない高低差10mの坂を延々登ってから徐々にペース上げて最後はロンスパ合戦
だからただの2400よかよっぽどタフでその上で2400のスピードもいるっていうめちゃくちゃハイレベルじゃなきゃダメってだけやと思うんよ
馬場は単純に荒れると平気で日本の不良馬場以上になるってだけ
ものっそい単純に言うとナカヤマフェスタのダービーくらいのタフなレースをこなせれば目があるとかそう言う次元の話
柔らかさじゃなくて滑るのが問題なんだと思うな
どの新聞記者か忘れたけど馬場に入ったら靴が草まみれになってた
ずぶ濡れとか泥だらけなら分かるけど草まみれってなんだよ
で、日本の高反発芝になれてる馬は足元滑って力が逃げてしまいそろって直線で沈む、と
重要なのはスタミナじゃなくて器用度だと思う
ロンシャンで勝てたプボの血統に期待するか
シンエンペラーは帰ってこないであっちで走ったらすこしは慣れるかも
パワーだろ
軽いとこじゃなくて泥沼で強い奴連れてった方がいいんじゃないw?
少なくとも日本の高速馬場が得意な馬は不向きだわな
記者だかでエピファネイア推してる人いたな
あんま凱旋門向きでも無い気もするが、どこら辺でそう思ったのかな
不良馬場の菊花賞勝ってるし、先行しながら切れる脚が使えるってのは欧州向きなのかもしれない
エピはパワーとかはどうなんだろ
そらもうママのシーザリオに輪をかけたようなものよ
角居調教師も走り方はヨーロッパ型だって言ってたね
福永祐一が「走る馬はこんなにパワーがあるのか。こんなパワーを持った馬を乗りこなせられへんとジョッキー続ける意味ない」って思ってたくらいや
ちなみにその後そんな馬には二度と出会えなかった模様
ソースは去年のJRAインタビュー
エピファネイア産駒は使い減りするタイプで消耗が激しいレースを短いスパンで使えばピークが短くなるし、輸送に関しても距離が長くなるほど消耗激しくなるから、海外遠征には不向きな種牡馬だと思うよ
産駒じゃなくてエピファネイア自体の話だと思うぞ
エピファネイア自身もそうだったよ
関西圏と関東圏でのレース見比べてみたら関東圏での自滅率が割と高いから
凱旋門賞勝つために求められるものと現代の日本競馬で勝つために求められるものは違いすぎる
「日本調教馬」で勝つのはハードル高すぎると思うわ
それでも挑戦しに行くホースマンには敬意を表する
そこはまあ、その無理を通したいからこその試行錯誤だからな
その栄誉を欲するならば続けて可能といつか証明するしかないわな
エルコンの長期遠征が効果的だったって当事者たちは誰も言ってないのにいまだにこの方式に夢見る人が多い謎
そりゃ向こうに慣れるまである程度の時間は要するけど、半年も必要ないのはチームエルコンがフェスタで証明してるんだよね
つまりエルコンでノウハウを身に着け
フェスタでそれを応用したってことだね
そうなるとエルコン・フェスタで学んだことを
引き継いだグループがあるのか気になるな
一応タイトルホルダー陣営の遠征アドバイザーでエルやフェスタの二ノ宮調教師がついてたんだよね
それ以外だと介護職に熱心になってる
タイトルホルダーは行く前から走るなら1戦だけって枷が嵌められてたからどこまでノウハウが活かされたのかは分からんのよな。
結果的に2戦使えばもっと酷いことになってた可能性もあるからなんとも言えないところだけどね
二ノ宮厩舎出身の有名な調教師にドゥラやクラウンを育てた堀さんがいて
そこにエルコンの遠征に深く関わった方もいたはず
欧州行くイメージはないけど海外遠征には積極的なとこだね
ネットでよく言われてるエルコン式長期遠征を実際にやったのってディアドラであってエルコンじゃないしな
リスクの関係上、長期遠征自体の統計が少ないからね。ナカヤマフェスタは当時ピークで望めていてステゴ系よろしく諸々の環境適応に優れていたし勝ち馬と差がない2着だったがワークフォースはそこまで強い印象はなくレースレベルには疑問がある(凱旋門賞2着馬でエルコンドルパサーよりレースレベル高いのを走ってる馬自体居ないのだけど)
ヨーロッパの芝は日本の芝と違って根っこの集まった地面がクッションみたいにふわふわしているんだとか?
むしろダート馬の方が向いてるんじゃ
ダートだけじゃなく、芝ダート不問じゃないと厳しいんじゃないかな
日本はスピードにステ振りすぎなんよな
まぁ別に凱旋門賞勝つ為に馬作ってる訳でも無いしなそこは仕方ない
実際最近だとクラブの強い馬はドバイの方に行くしな
凱旋門は賞金の割にリスク高すぎる
日本はAP.indyの血を積極的に取り入れてるから仕方ない
だって輸入する種馬がアメリカ2歳G1馬ばっかりだぞ。どんどん欧州から離れるわ
専門的なことはわからないけど、藤田社長が既に二年後は見据えて欧州馬の仔2頭矢作調教師に預けてるからまた夢を見させてもらうさ。
晩年のマックちゃんは特にスピードスタミナパワー賢さ全部揃ってる感じ
パーマーに爆逃げさせてマックイーンが追えばあるいは…
芝もダートもってことはドゥラエレーデとか?と思ったけど2400走ったことないのか
芝とダートの重賞勝ちのクリンチャーだって大敗してるし、日本でなら芝もダートもG1勝てるレベルでないと難しいんだろうね。
これに加えてステゴ系だとかやや軽めの体重だとかもあればなお良いのだろうけれど。
走ったことはないが出走したことはあります…
連勝中当時のデジタルが芝砂兼用馬体も450kg程度でよさそうだが、距離が長すぎるか
1600~2000mの欧州レースならば合うかな
ロンシャンより重かった調教コースで他馬を圧倒してて調教助手の人に雨降った方がむしろ良いかもと言わせるくらいなのでシンエンペラーは馬場適性は実はある
何故負けたかというと距離不安=スタミナ不足なのよ
東京2400はスタミナそんなに要らないから走れただけでロンシャン2400はそれより遥かにスタミナが要求されるコース
ダニエルウィルデンシュタインかドラール辺りなら距離的にどうにかなったって感じ?
物凄くスタミナが必要だった今年の皐月賞で最後の坂で力尽きたの見てたから、2400mの距離適性は確かに微妙な馬ではあった
タイホすらバテるんだから日本式スタミナは関係ないんだよ
不良馬場の秋天1着で走り抜いたし春秋連覇もしたキタサンをロンシャンで見てみたかったなと思う
見たかった人は大勢いるだろうな
オーナーの意向だから仕方ないが
でもこういう強い逃げ先行馬が出るときはラビットに突かれて自分の思ってたペースで走れないってことがよくあるんよな
向こうはチーム戦だし
重馬場を上がり最速で突っ切りキレ味に秀でグランプリ3連覇した現役最強で斤量軽い牝馬
なクロノジェネシスでも沈んでいくのがツラタニエン
クロノは前年で見たかったかなぁ
5歳時も宝塚勝ってはいるけど、前年の強烈な印象のまま挑戦してほしかった
クロノは前年で見たかったかなぁ
5歳時も宝塚勝ってはいるけど、前年の強烈な印象のまま挑戦してほしかった
凱旋門止めてドバイかBC行こう
適性ある方で頑張る方が面白いレース見れる
やはり父サンデーサイレンス、母メジロマックイーンの配合が理想ですね
ん?
たまげたなあ……
>母メジロマックイーン
👻「それどこの理想郷だ紹介しろ」
キタサン産駒で小型のが生まれてくれれば・・
ウシュバがもう少し小さければ
メロディレーンがもう少し大きければ
レーンちゃんは年齢もだけど斤量がキツそうだしなあ
馬体重軽い
乱ペースにつおいというか元凶
斤量有利な牝馬
スタミナ型ダート馬
テリオスベルちゃんやな
問題点 エダテルが死ぬ
そもそも能力が足りてない
真面目に能力血統的な話だと
エアダブリン
↑
この馬はいけたんじゃ無いかなぁと思う
ただ馬場には注文つくが
この前ABEMAで福永、川田の2人が馬場適正があればスパートするスタミナが残る言うてたから馬場適正が1番だろうなぁ
馬場によって求められるものがガラッと変わるから一概には言えない
去年のスルーセブンシーズなんかはスタミナで圧倒するタイプじゃなく切れ味勝負の馬だったし
ナカヤマは2着の時は重馬場で翌年の11着の時は良馬場だっけ?しかも2着の時は不利さえ受けてる
4着だけどダービーもかなりの重馬場で唯一後方から掲示板に来た形だったり馬場適正が分かる1例か
ステゴ族が割と好走してる(機嫌や状況が悪かった黄金船から目をそらす)から、黄金の血と何かが合致すれば、本当にあの門を一着で抜けてくれるんじゃないかとは思う
マルシュロレーヌがBC勝った年から、オルフェの種付数復活してるから、ここ数年はオルフェ産駒に期待できる。
オルフェ産駒が欧風の名前つけるとドバイとかBCで活躍するから、和風か米国に因んだ名前にした方が活躍するかも?
やっぱりメイちゃんことディクタスじゃないかなと思ってる。
ステゴ産駒は馬場に合わせて勝手に走り方を変える器用さがあるっぽいから真面目な馬ほどだめなんだろうなと思う
つか言っちゃなんだけど武豊が向いてないんじゃないの・・・?
こないだ乗ったドイツの馬でもあんな大外回してるし
外枠で出足つかない馬なんかどんな騎手でも欧州のチーミングに割って入るなんて無理
欧州の馬に乗ってるんだから武さんよりも欧州の騎手の方が上手く乗れるのは当たり前だし、松島オーナーには悪いけど自分から馬にデバフかけに行く行為なんだわ…
やっぱり正攻法で三冠馬が挑むのが良いと思うな
あと歴代の三冠馬は大体馬体重が460くらいで凱旋門賞で好成績を出してるのがこのくらい
なんだかんだで適正とかその辺の壁をぶち破れるくらい強い馬で行くのが結局一番いけそうな気がする
シンエンペラーのジョッキーカメラ動画が上がってたけど土跳ねもかなりダメージ受けてたんじゃないかなって思った
日本の芝に適応した馬がロンシャンに向いてないのは確かなんだけど、じゃあ日本のダート馬は向いてるのかと言えば、そもそも日本ダートの大レースは長くてもせいぜい2000mまでなのでスタミナの面でおそらく適応してはいないので、安易に日本のダート馬を連れていけというのはまた違う
エルコンドルパサーを例とする限り、あくまでもダート実績証明済みの国内最強級って感じで、ダート馬ならいいってもんでもないとは思う
2003年のシンボリクリスエスと2005年のゼンノロブロイは行ってりゃワンチャン有ったと今でも思ってる
ボリクリは最初から海外走らせる気なかったからね
「もし走らせるつもりなら日本からじゃなくて最初から海外の厩舎に預けてるよ」って
スタート直後、後ろからのカメラで映ったずっと続く上り坂の直線見ただけでもきつそうでうわあ…ってなった
上りか下りで脚がごっそり持っていかれるようだから、特に下りでダメージ受けにくい方が
いいのでは?というところで、小さい馬がいいのか、ダート馬がいいのか、ピッチ走法の馬がいいのか、
もうちょっと成功の検証データが欲しいなぁ。失敗データばかりで重視すべきポイントを
見切れてないような。特に上り下りはジョッキーがしっかりフィードバックしていかないと
再現性のある失敗を繰り返すだけなんじゃないだろうか。個人的にはサッカーボーイの系列に
京都巧者が多いからロンシャンもこなせないかなぁと思ったが、現状はステゴ系を優先すべきだろうな。
まずは実際の勝ち馬をもっといろいろスカウティウングしてみるのはありかもしれんね
小さくてピッチ走法で産駒が凱旋門賞好走したドリジャなら
ワンチャンあったかな
ドリジャは斤量の影響がデカいのがネック
タラレバだけどハープスターとゴールドシップを先行で使えたら勝てたと思う
ハープスターの末脚は洋芝でも発揮されてたし、ゴールドシップなんかは全盛期であればそれこそ追い込みでもフォルスストレートで仕掛けるくらいやってもスタミナ持ったんじゃないかと思う
この2頭が身体能力で劣ってたとは思えない
結局ゴルシはこっちのお願い通りに走ってくれるかどうかが一番の問題になるのよねぇ…
ゴルシは先行だったら「他人のムチが顔に当たる」っていう運命のイタズラも回避できるしね
ムチ当たってからフォームがめちゃくちゃになるほど嫌がってかわいそうだったけど、落ち着いたら勢い取り戻してその馬抜き去ってったし余力あったように見えた
お願い通り走ってくれるかは…
スタミナではなくトルクが必要な気がするぞい
当日の天候とかもあるし、なにより
好走するにはどの条件が何なのか、ずっと馬に携わってるプロが明確な答えを出せない
つまりパワーとかスタミナみたいな簡単な要素では無い気もするな
マイルだけどタイキシャトルの様に超不良馬場でも完勝するレベルじゃないと正直厳しいだろうね
凱旋門の馬場を考えるとダート馬の方が向いているような気がする。
当時、変…勇者であるアグネスデジタルを持っていったらどうなったか
距離に関しては常識人(ギリギリ2000まで持つマイラー)だからちょっと…
デジタルじゃ高低差10mあって距離以上にスタミナがいる2400mでは絶対に持たないと思う
凱旋門が1800m以下なら凄く適正ありそうだが
というか、2400mもつデジタルのようななにか、だったらどうにかなるもんなんだろうか
日本のダート馬はロンシャンには向いてないと思うな
ダートといっても砂の層の下にはしっかり固い路盤があるのが日本のダートだし
なので体重の重いパワー系の馬だと砂の下の固い路盤を蹴りやすい
ロンシャンは固い路盤がない全部粘土質の土だから重い馬がパワーで踏み抜こうとすると足が埋まるんじゃないかな
日本馬に足りないものは、それは――
情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!
そして何よりも ―― 速 さ が 足 り な い !!
いっそヒシミラクルと思ったけど、追いっぱなしで角田さんの腕が氏んでしまうか
パワーがあってスタミナがあって小柄で賢い馬……ライスシャワーじゃないか
自身を連れて行けって話とは別にしてタイプとしてはありだったんじゃないかなという気はする
ディクタス入ってるオルフェが強かったし
本当に未知数だけど全盛期のヒシミラクルとかで先に試して欲しかったな
マックイーンやキタサンはちょっと重すぎると思うんだよ
日本の競馬場も高低差10mにすればいい
高速馬場なぞくそくらえじゃ
既に高低差200mの坂があったじゃないかw
世界的には欧州の方がガラパゴスなので…
何アホのなこと言ってるんだ?
海外のカルフォルニアロールが主流で日本の寿司はガラパゴスだと言ってるようなもんだぞ
欧州の2400m戦で勝てる馬の層の厚みが想像以上に重厚なのよ。
日本馬で欧州2400mのG1勝ったのエルだけなんだから。
そう、ジャパンカップしか見ていないと曇りがちだが欧州の中距離は層が厚い。日本馬が弱いわけではないがね
欧州の2400m戦で勝てる馬の層の厚みが想像以上に重厚なのよ。
日本馬で欧州2400mのG1勝ったのエルだけなんだから。
逸走しないオルフェ
兄貴のドリジャはレース中は操縦性良いし、ロンシャン右回りだし、ピッチ走法なんでいけるな。
なんか違う気がするな。
スタミナが必要だったらステイヤー冷遇、マイラー優遇な欧州競馬は弱体化してる筈だし
ダート適性だったらアメリカ血統が欧州で、欧州血統がアメリカで幅をきかせてる筈だし
相反する状況が混在してるから正解が無いのよね…
スタミナでも筋力でもなく筋持久力だと思う
あんな坂道かけ登るの想像したらすぐ足パンパンになりそう
ただのスタミナではない
ただ単にスタミナが必要ならフィエールマンはあんなに惨敗してない
必要なのは日本の馬場では培われない質の筋肉と馬場への慣れ
あそこまでタフな馬場は欧州の馬でさえ出走回避したい陣営が多いみたいだけど、エルコンが善戦した時はもっと酷かったし、そのエルコンは欧州に長期滞在し3レース走ったことで完全に欧州に馴染み、日本ではつかなかった筋肉もつき走法も変わって重馬場も完全に克服した
一般素人が実際の現場の事情とかも知らずああすればいいのに、こうすればよかったのにとか
上から目線でえらそうに物申してる人を見ると滑稽だなって思う
俺らよりも精通してる人たちが判断してることがなんで素人がパッと思いつく物より
下の判断だと考えてしまうんだろう
思うのは勝手、過度の批判にならないように節度保ってああだこうだ言い合うの自体は競馬の楽しみのうちよ
……自説絶対視で無理筋吐くのとか周囲にケンカ売り歩くような野暮天いるとすぐ台無しになるけどな
サッカーとかもファンがあれこれ言うけど
ある程度のプロが素直に言うには…
「素人の思い付く程度の物は議論に上る前の段階で消化してる」
とさ。まぁそれはそれで良いんだか…問題はSNSの発達の影響でマジでガチ意見してくる素人が出現するんよな
専門家へ余計な時間使わせるなよ…とは思う
本職も答えを持っていないから勝てていないしこれほど話が盛り上がってるんだよ
なんか、パワーとかスタミナとか今思って一言でくくれるものとは違うなにかが必要そうな気がする
それがなにかわかった時に勝ち目が出てくるって類いの
……まあ、要するによくわからんけど、じゃあスタミナだ、みたいな単純な話ではなさそう
少なくとも長距離走る為のスタミナではないのは確かな気がする
中距離をロンスパ合戦してそのまま垂れずに突き抜けて勝ち切るスタミナパワースピード
ようは本当の意味で強いだの抽象的な言われ方してるアレがいると思ってる
自分は短距離馬みたいな回転力でスピードを出せて、それを柔らかい土の2400mで維持できる心配能力が必要なんじゃないかと思う
ピッチ走法だと筋力はそこまでいらないけど心肺の負担は大きくなるから、デカい心臓と酸素を取り入れる能力が必要
・・・オペラオーか?
オペラオーよりマックの方が心肺機能は高いんじゃなかったかな
トルクがしっくり来る
一回目のオルフェに池添
それならと思いたくなる
ダートとかいわれたらアグネスデジタルを思い浮かべたが多分無理だろうな
…ステイゴールドだったらどうか
そもそもスタミナがあれば大丈夫、なんて事は無いのは
ディープボンドがスタートから置いていかれた事でもはっきりしてる
世界に通用するスピードも絶対に必要だからマックちゃんだと前にすら付けられなかっただろう
4歳(2021年)の時はスタート良かったけど、騎手が手綱を引いて位置を下げてます。
そういやマックイーンが出る可能性ありそうな時期の凱旋門賞ってなにが出てきてたっけ
91年はスワーヴダンサー
92年はその時期骨折で休養中だから無理として93年がアーバンシー
1991年(4歳時)…勝ち馬スワーヴダンサー(仏ダービー、愛チャンを4馬身差圧勝) まず無理
1992年(5歳時)…勝ち馬スボティカ(パリ大賞ガネー賞クビ差勝利) 何とかなりそう
1993年の凱旋門賞
1着:ガリレオの親父(アーバンシー)
2着:シルポートの親父(ホワイトマズル)
3着:世紀末親父(オペラハウス)
アーバンシーは牝馬だから母だ
>>118・>>121・>>122
おーけーせんきゅー、当たり前だが少なくともやってみれば付け入る隙が……ってメンツではなさそうだ
スワーヴダンサーは無理筋やけど、スボティカとアーバンシーはどちらかというと穴場の年だぞ
・粘土+洋芝という特殊な馬場に適応する器用さ
・スタート直ぐの急勾配で脚を残せるスタミナとパワー
・包まれようが競りかけられようが凹まないメンタルのタフさ
・フォルスストレートに惑わされない集中力
・本当の最終直線での末脚
・枠順のお祈り
要求されるのはこんな所
良馬場開催されるのを祈るしか無いわ
個人的にサトノクラウンとか出てたら
面白かった気がするが
来年か再来年もう一度シンエンペラーで挑戦する気は無さそうな感じなインタビューだね
次はエバヤンで挑戦してても驚かない
シンエンペラーはスタート後に掛かってたのを抑えた感じだったしなぁ
抑えず前出たほうがよかったのかも
ダートで結果出してる馬出してみて欲しいよなぁ
ぶっちゃけ良馬場だったら何とかなると思う。ただ凱旋門賞の時期のパリは雨ばっかりというのがネック
欧州主流のサドラー系が日本では全く走らないことで有名だからな・・・
オペとサムソンは突然変異みたいな扱いだし
直仔で獲れたのがステイヤーズS一個だけって辺りが、下手に重賞勝利無し以上に適性のなさ強調してる感あるわ
そもそもザドラーズウェルズ一つとっても日本では道悪で強いパワー血統みたいな捉え方が欧州では瞬発力血統扱いだから、用途からして違う
タイホのスタミナ切れは息を入れる暇がなかったからで息を入れられないのはブルーム豊が突っついたのもあったけど一番はロンシャンを走り慣れていないから
日本で活躍できるスピードと凱旋門適性のいいとこどりしたいならキタサンブラックとキングヘイロー(というかダンシングブレーヴ)とモンジューが面白いと思う
脚質と気性以外はイナリワンがバッチリだった気がする
芝とダートの長距離こなせるタフさに小柄ながら豊が恐怖するほどのパワー持ち
オグリと叩き合いできるスピード、根性
血統もミルリーフ系なら問題ないやろ(適当)
気性面で海外遠征は無理かもだけどね
来年春からウィルソンテソーロとエバヤンを送り出してきぼんぬ
エルの時のイスパーン賞、サンクール大賞みたいのに出して適正無ければ帰って来ればいい
欲を言えば全てが高いレベルで必要で輸送に強い事も望ましい
天候的にはむしろ重いのが基準値と見るべきなのよね
長カーブと偽直線がしんどすぎるわ
日本のコース見ちゃうと無理ゲすぎて
日本でいうスタミナや重馬場適性が泥んこ馬場の凱旋門賞では何の役にも立たないということはタイトルホルダーの時に悟った
ぶっちゃけ勝ち負けのレベルなら内枠引くのは絶対条件だな、日本馬が外目の枠引いたらワンチャン着狙いが限界だと思ったわ
スピードがあって重馬場をものともしないパワーがあってスピードが持続出来るほどのスタミナ、あと遠征しても関係ないメンタルの強さかな
あと重要なのは馬場適正
古馬になると59キロほど斤量背負わされるけど、頑張って
無理ゲーですね、凱旋門賞
付け焼き刃で勝てるわけ無いから素直に日本で勝てるように調教してお天気ガチャのお祈りが一番じゃねえかな。晴れてたスルーセブンシーズのときは前詰まりまくってても馬群の間抜けて来て4着入れたし
フランス遠征までやって最期は分の悪いお天気ガチャで台無しになっても気にしないヤツが挑戦するべき
高低差10メートルってのも冷静に考えるとヤバいわね
福永さんと川田さんが話してたのを見るに海外でもまた凱旋門は違うらしいからな
マックイーンだってこいつならと思わせといて全然駄目だったみたいなのはありそう
2021年とかトルカータータッソが勝ったけどメンツ悪くなかっただろうに
ガラパゴスは一つではなく5個ぐらいあったのだ
極端な話、馬が2400m走れて最後で鞍上が仕掛け早すぎなければ勝てるとは思う。入着範囲なら先行気味で行けりゃ大丈夫だろうけど中盤入った所で中団に埋もれるのは危険で前団のやや後方に構えるのが吉
分かったのは日本の馬に適性が無いのではなく騎乗的にラストだけが難しい
残り1000mからのロングスパートに振り落とされない瞬発力と使える脚の長さ、それまでの1400mをスタミナや集中力をロスすることなくついていく忍耐強さが求められるんだろうな
シンエンペラーは前者についてはある程度の能力があったはず(ロングスパート力が求められた今年のダービーや欧州初出走の愛チャンで3着の実績)だけど後者については能力不足だった
ロンシャンは他の欧州各国でも更に馬場が特殊だよねって言われてるから
別に日本の馬場に適応した馬達が勝てなくても不思議じゃないのよね。
本当に勝ちたいなら少なくとも一年くらい
向こうの馬場に適応した身体にしないと無理じゃないかな。
もしくはオルフェーヴルみたいな超える10年に1頭いるかいないかの才能を持つか
まぁそろそろ日本の凱旋門賞コンプレックスから解放して欲しい。
展開の注文が少ない馬だな。
こうだったから負けた、ああだったら勝てたみたいな
引き出しの少ない馬は能力が幾ら高くても何かに阻まれ負ける。
当然騎手も適切に導ける技量が要求される。
単純なスタミナって言っても、オーバーペースで走ってた場合の消耗量って自分のペースで走っている時とは桁が違うからね、シングレでJCのクリークが正にそれで、スタミナの鬼のはずのクリークがオーバーペースでスタミナ削られ過ぎて4着に沈んでしまっている
ロンシャンの重い馬場でスピードとスタミナを持続して発揮でき、尚且つ最後も粘れるとなると、日本の素軽い馬場に慣れている現代の競走馬よりも、足元がボコボコだった昔のトップクラス、例えばルドルフ、タマ、オグリ、マック、ビワ、ブライアン、後はオペかな、とかの方が可能性があるかもね、あいつらそろいもそろって心臓の強さも並みじゃなかったしね
高い基礎能力は前提としても、精神力が足りない気がしてる
勝ったブルーストッキングは、凱旋門賞で今年6戦目
去年のエースインパクトもその年6戦目、アルピニスタも前年5戦からの7、8、10月で3戦目
調教も輸送も技術は上がってる、血統的にも遜色ないレベル、あとは馬の精神力でしょ
精神力を鍛えるにはレース出るしかない、年6戦を走れなくなった日本の馬にはもう無理な気がしてる
マックとかオペみたいなオールラウンダー型が向いてるんだろうな
スタミナ大事って言うけどナカヤマフェスタはセントライト記念は勝ったけど菊花賞12着大敗、2400勝ちはOPハンデ戦のみ、強い競馬したのは稍重の宝塚の2200
結局はスタミナ量よりスタミナ消費を抑えれるペース配分(まぁ、これは騎手の能力にも影響)、道悪巧者である事は大前提として馬場含めレース展開諸々の適応能力の高さが一番重要で何より頭の良い馬じゃなきゃ厳しいと思うわ
スタミナ=長距離を走る能力、とは限らんよ
重い馬場やきつい坂道で消耗しない能力も含まれる
あと菊や春天は超ドスローでダービーよりスタミナいらない展開になることも少なくない
菊で入着した馬が古馬になったら短距離で開花ってケースも割とあるし
サクラローレルの一番いい時に走ってほしかった。
1番はヨーロッパの走法やレーススタイルを習熟させる事、それをさせられる人間側のサポート力。諸々説明を省くとこんなところじゃない?
そんなのは競馬関係者は重々承知なわけで
で、それをやるなら多大なコスト支払った上に日本での適正能力を捨てることになって
わざわざ日本調教馬でやる必要ある?になるからな
で、凱旋門賞なんてチャレンジする意味ある?ってなっていく訳だ。
そこでそうならんのが面白えと言えば面白えとこでな
自分とこからその勝利の栄誉が欲しい、はそういう酸っぱいブドウの理屈越えたとこにあるもんでもあるから、あっさりそう言えないぐらいには実際やってる方には意志も執着もあるようだけどね
走法が変われば当然筋肉の付き方も変わるわけだしな
スタミナやパワーって言葉で一括りにできるほど単純ではないんだろうな
そもそも現場に携わってるプロですら言ってること違うわけだし
1年間海外G1やりながら調教してたらとれるかもしれないけど、
それは日本調教馬かというそもそも論
正直無駄にスタミナ減らされないようにある程度のパワーが必須だと思うわ
泥んこ馬場に適応するパワーがないから無駄にスタミナが減らされる
パワー・スタミナ・スピードも兼ね備えつつ、重馬場得意な小柄で軽い(出来れば牝)馬
日本馬が全然に見えるけど欧州の有力馬でも適性外のは容赦なくボロ負けしてるから
要するに欧州馬はある程度適性ある馬を現地基準の篩にかけられてから登録してるからそう見えてるだけだろうな
タイトルホルダーの時に言われてたけど体力がどうと言うより普段走ってる芝・コース形態じゃないから息が上がるんじゃなくて脚が棒になるという言葉が近いんじゃないかって聞いてなるほどなぁと思った