ワイ競馬よく知らんのやけど実際の競馬で逃げって何か不利な要素あるんか?
ウマ娘脳やから逃げは有利やと思うんやがどうなん?
>>576
現在の競馬で言うと目標にされやすいってのがキツイわね
よっぽどスタミナと切れ味がない限り先行差し追い込みの馬にペース読まれてキツイのが逃げ馬
>>579
差し追いだって同じ距離走るわけやしスタミナは関係無いように感じるんやが違うんか?
>>600
分かりやすいのとかだとアメリカ競馬やな 先行勢が最初から猛スピードで飛ばしていくから後から力尽きて後ろ脚質が差していくみたいなことがよくある
>>610
同じ距離走るにしても前が後ろかで全然違うんか
人間の競争とは違うもんなんやな
>>600
全然違う
人間と同じ感覚で語るとドツボにはまる
馬は身体的にスピードは人間とは比較にならないが人間と比べて持久力は乏しい生き物って前提があり
全速力で走った際の持続時間が極端に短い
最初から全速力で走る逃げ馬はレース終盤は当然バテるし戦闘で走ってる時の後ろからのプレッシャーで精神的負担も大きい
特にサラブレッドは精神的には脆い生き物やからな
差し追込は道中で脚をためて終盤で追う形だから道中の馬群で精神やられなければ最終直線で最大出力が出せる分
キレる末脚があるならそれだけでくっそ強い
まぁそのへんを加味しても統計的に逃げ馬が勝ちやすいのはそのとおりやけどな
精神的に逃げ馬ができない馬のほうが多いのが現実
>>618
はえー精神的な面もあるんかスタミナも人間とは感覚が違うんやね
これウマ娘で逃げが強いのって前と後ろでスタミナ消費量に殆ど差が無いからなんかな
サイゲはワイと同じで競走馬のペース配分を人間の感覚で考えてそう
>>578
これブエナビスタのエリ女か
普通前に何も居らん逃げ有利やし強そうなんやがな
>>589
これはここから猛追して2着のアタマに迫ったブエナも中々ヤバい
逃げって言っても高速逃げと低速逃げがおるよな
うおおおお世界のパンサラッサ!
やっぱ大逃げよ
逃げて差せれば最強ってマックも言ってたけど普通できないんや
それこそサイレンススズカみたいなのがいたらそりゃ最強よ
・自分のペースが作れると強い
・ハナ主張するからスタミナゴリゴリ削れる
そもそも馬って普通は(群の場合)先頭は走りたがらないって聞いたことある
草食動物で群の先頭走るとか鉄砲玉みたいなもんやし
逃げ1「うおおおお!逃げるぞ!!!!」
逃げ2「させるか!ワイが先頭や!!!!」
先行馬「アカン…自分らのペースで走ってたら前のあいつらがリード広げて終盤入ってまうンゴ…追わなきゃ」
差し・追込馬「とりあえず脚ためて末脚に賭けるか」
逃げ・先行「はぁっ…はぁっ…無理や…」
差し・追込「うおおおお行くでええええええ!」
単逃げ「自分のペースで走るからハナ奪いつつ脚溜められて気持ちがいい!」
わかりやすくするとこんなもんやろ
現実の競馬ってどうやって馬に逃げやら差しやら指示してるんや?
>>648
手綱を短く持ったり緩めたりガシガシしたり鞭で指示送ったりしてる
行くわよアンカツ!
>>646
抑えて!抑えて!
バカねウオッカ!ずっと先頭なら勝ちなのよ!
引用元: https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1653401694/
コメント一覧(220)
そういうもんやと認識はしてるけど、後ろにいると脚を溜めれるってのが理解できん
人間でも自転車のツールドフランスが似た感じ
先頭を走る数人と、数分遅れで脚を溜めてる集団に分かれる展開だけど
ラスト近くなると集団がものすごいスピードで先頭に追いついていく
人間と同じ感覚だと、って言うけど、むしろ人間に置き換えた方が分かりやすいと思うんだがな
極端な例だけど100m全力疾走とジョギングじゃ同じ距離走るんでも疲れ方が違うでしょう
脚を溜めるってのは最初のうちはジョギングで走るから疲労度が少ないと解釈すればいい
前に行けば行く程スタミナは早めに消費する
同じ距離走るんでも最初にスパートかけて、後ろの馬より早くスタミナ消費したのに尚走り続けるというのはキツいだろう
結局同じ距離走るのに最初スパートあとジョギングと最初ジョギングあとスパートになんの違いがあるんや?ってのはやっぱみんな疑問を抱くと思うんよね
単純にペース配分するのに先頭と後ろじゃやりやすさが違うってことなんかね
先にスパートかけて尚1000m以上走んなきゃいけないのと、残り数百メートルだけスパートかけるって疲労度は同じじゃ無いと思うな
しかも疲れた状態で坂登ったりせにゃならんし
一方後ろから行く馬は前に行く馬に比べてスタミナ残ってる状態で坂を登れる
しかも逃げ馬は残りの全ての馬からターゲットにされてる訳で
なので逃げ馬に必要なのってスピードよりスタミナと根性だと思ってる
全馬ヘロヘロのレースって逃げ馬が勝った例がやけに多い気がするし
一方で追い込み馬が勝って全馬ヘロヘロってあんま見ない
まあ逃げ馬にも当然利点は有って、うっかり逃がしてしまう(まんまと逃げ残る)、グリーンベルトを通れる、展開の不利が無い、包まれる心配がない
まあね、トップスピードが高くないと最後の直線一気で不利だから
後ろに居たら他馬との競り合いに勝てないわけで、
だから遅い馬は前目に付けた方がいいのよね
下で書かれてるのがまさに実感としてあるのでそのまま流用するけど
前半全力出すのと、後半全力出すのでは疲労度が違う
前半全力の方が遥かに疲れる
理屈として説明出来ないけど実感としてある
前半流す方が試合全体のパフォーマンスは上がる気がする
やっぱり疲れた状態でなおまだ動かなきゃいけないってのがキツいんだと思う
後半全力だともうそこで試合終わるからね
でもそれってつまり、精神的なものが身体に伝わって疲れてるって事だよね?
最初から最適解のペース配分で逃げれば発生しなくね?
競走馬にそれを理解させるのは困難だろうけど。
2倍3倍と力入れたってタイムが半分になる訳でもないからね
前半疲れない程度にスピード出した方が効率が良い
>>112
精神的なものじゃないよ
全力疾走したら心臓バクバクするでしょ?
あれって車で例えるとアクセル全開にしてる状態と同じだからパワーは出るけどその分燃費も悪くなるんよ
で、動物の心臓って車のエンジンと違ってペースダウン=回転数ダウンとはならないから心臓バクバクしてるうちはペース落としてもスタミナの消耗量が多いんよ
だから前につける競馬より後ろからの競馬の方が有利になりやすいし、心拍数を落ち着ける(息を整える)余裕が作れる単騎逃げの方がペース落とす余裕がない複数逃げより有利になる
乳酸の溜まり方が全然違うぞ
何十年も走ってないメタボが語ってて笑う
いやーこのスレに限らず※欄見る限り
メタボどころかスポーツマンやローディーって結構多いような
筋肉疲労の考えを調べて来なさいよ。足し算ひき算じゃない。流石に間抜けすぎる考えやぞ。納得できないなら今から自分の身をもって試してきなさいよ。ほら走って来い。
うーんちょっと素朴すぎるというか、子どもみたいな理屈こねるなあ。
自動車のガソリン消費量ならその通りだけど、人間の1万メートル走や競輪、ロードレースでも駆け引きてのがあるわけだし。筋肉疲労のメカニズムは他の人が書いとるから繰り返さんけど。
ただ、疲労以外にも馬場状態や空気抵抗、飛び跳ねる土によるデバフなどなど複雑だから、戦術だけで有利不利は語りにくいんやけど。
まずスタート後の先行争いだけでガッツリ体力削られるんや
全力出さなハナはとれんし、ええ位置につけようと思ったらある程度追わんといかん
スタート直後だけでもこれだけ差が有るのに、道中のポジション争いも先行勢のほうが厳しい
差し・追い勢は基本的に先行勢が作ったペースに乗って付いていくだけやから楽なんや
人間の100メートル走でもスタートダッシュ→速度維持して流す→ラストスパートやろ?
心肺能力的なスタミナとは別に筋肉の最大出力を出し続ける持久力的なものが別にあるのよ
全力でダッシュしたあとモモがパンパンになって息は整ってるのに足が上がらなくなった経験はあるやろ?それのこと
んでこれは同じ生物ならほぼ変わらん特性だから長くても3分の競馬の試合では序盤中盤に使ってしまうと回復できずに後半に使えなくなるのよ
んで序盤の位置取り争いなんかで使わなかった後方脚質に抜かれる
スローペースな試合が逃げに有利なのはラストスパートの分足を残して逃げられるから
100M走ってそうやって走るんだな……学生時代から運動下手だったから速度維持して流すっていうのに目から鱗
何も考えないで最初から最後まで出せる限りの速さで走ってた
一流選手なら200mまでなら最初から最後までスパートかけれるんちゃう?
俺は200mでもスタミナ切れ起こしたけど100mまではいけた
結論から言うと100mでも全身全霊は出せない
ウサイン・ボルトも最初の5秒を全力(加速)で残りは流した方が速いと言われている
100m全力だとかえって遅くなる
161には悪い言い方だがトップスピードが遅いか加速が遅いか
客観的なデータを取れていない(カメラで撮影し10m毎のタイムを取るとか)
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/18950/
自分で試すとわかりやすいかも
同じ1km走でもスタートから同じペースとスタートダッシュ決めるのではラストスパート50mで足の疲労感が違うしそれが違うと速度も変わるはず
後、人の場合先頭は後方からの精神的プレッシャーで自分のペースを崩しやすいとも聞いたが馬でも同じかはわからない
まともに運動したこと無いだろ
生物なら負荷が強いほど疲労が溜まって体を動かせなくなる
マラソンで終盤のスパートを最初にしてしまったらもう残りの距離をまともに走れないだろ
疲れない車なら最初に飛ばしても疲れないしガソリン減って軽くなって速くなるけどな
つか、馬ってどこがゴールか理解してるん?
してない馬の方が多いだろうけど、騎手がウマのスタミナ考えながら操るからゴール分からなくても問題ないぞ
ゴールどころかレース展開や勝負所を理解してる馬すらいる
シンボリルドルフっていうんだが
ゴール板がゴールって理解してる馬はいるっぽいので勝負所なら理解してる馬はいそう
ただレース前に何mのレースか馬が知るのは不可能
2週走るコースで1周目をゴールと勘違いしてかかるのを聞いたことがある
スポーツやったことないならあんまりイメージで語らん方がええぞ?実際のマラソンでも最初からペース握れる奴なんて人間レベルの知能でごく少数しかいないんや。大体は集団についていくだけ。その方が圧倒的に思考が減るし、僅かだが空気抵抗も減るしメリットしかない。ただ机上の空論でいえばロボットのように練習と同じタイムを安定して出せるなら逃げは最強。要は簡単に見えて一番難しい戦術なんや。しかもウマはあのスピードで更には会話は出来ないからその日で走りは安定せん。マルゼンとかダスカは特別なんや。
キプチョゲのフルマラソンも先頭集団で走って残り3キロでスパートかけて残りを千切ってるしな
いや… キプチョゲ選手はそれをオリンピックでやる化物クラスなんだけど
それは置いておいて121に追加で言いたいのはペーサーの存在かな
練習でも一人で走るより誰かと並走した方がタイムがよくなるし
それこそ集団なら周りがペースを作ってくれる
逃げだと121とペーサーの恩恵を全部切り捨てることになる
追加で言うと自転車のロードレースのヒルクライムも誰かと併せたほうが
風よけの効果がないのにタイムは早くなる
小学校とかの中長距離走で最初っからかっ飛ばして最後にはヘロヘロになってる典型的なツインターボ系男子を想像すればええ
スタミナのメカニズムを超乱暴に書くと
「スピードを上げれば上げる程、指数関数的にスタミナの消耗が増える」
「スタミナの残量が少ないと、同じ速度で走ってもスタミナの消耗が増える」
こんな感じだから、
できれば全馬ずっとジョギング感覚でノロノロ走りたい。
でもそれだと当然勝てないから、
・先に前に出る←スタミナが切れない程度に速く走るペースの見切り
・最初は控えて最後に勝負←捲れるようなスパートタイミングの見切り
これが必要になってくる。
だから、単純にタイムが速い馬でも
展開次第でバテたり追い切れなかったりするし、
本来控えるところで掛かるとスパートで垂れたりする。
説明わかりやすい。もうあんた優勝でいいよ。
日常でもそうやね
疲れている時に頑張ると普段の何倍も疲労してまう
そこそこに休めよ新社会人
逃げは勝つためにどのくらいのスピードで走ればいいかわからん
逆に差しは先頭にさえ勝てる位置を保てばいいから最小限のスピードで走れるんや
まぁ全部の馬より圧倒的に早いなら普通に逃げたら勝てる
俺も仮に馬になったとしたら先頭の景色は譲りたくないよ
途中の丸は一体何なんだ
武豊に逃げのトラウマを克服させた立派なまん丸やぞ
小学校で文章の最後には丸を打つようにって教わったでしょマル
丸は読売にFA移籍したよ
馬は全力で走った後の体力は人間ほど早く回復しないからこそ、オグリのマイルCSジャパンC連闘は色んな意味で語り継がれるって聞いたことある
競走馬全体でみると先行>差し>逃げ追込ではあるんだが
G1で複数勝つような名馬だと逃げ追込も規格外の連中だからなぁ
不等号の向きがウマ娘と真逆っすね…
まぁ、ゲームだしな
逃げが多いほど競り合って後続引き離すとかリアルじゃ起きねぇからな
リアルに寄せるなら逃げは脚質多いとスタミナ消費増える・先行差しは脚質多いと道中速度上がる、
みたいなのがあればリアルよりになんじゃね?
ウマ娘に採用されてる逃げ追い込みってマルゼンブルボンゴルシとかのスーパーレジェンドだし当然
つっても、それこそ三冠馬みたいな強い馬って先行とか差しばっかりだからなぁ
先行は有効な加速が無い、差しは終盤速度で追い込みに劣るのに最序盤以外道中でも抜かされる仕様って言うのはシンプルにバランス悪い
まぁ先行はブロック事故も起き難いし逃げみたいに単になったら負け確とかでも無いから、強く育ったら勝率安定するってメリットは有るんだけどね
育成シナリオで格下CPU相手にするなら先行の安定性は非常に頼もしいが
チャンミでは、安定性と引き換えに圧倒的なレース中の補正の弱さで
勝とうとするのが苦行になるからね
そして、差しの場合はモブロックで、育成すらしんどいわけだが
「ウイニングチケット前が壁!」「ウオッカ前が壁!」
その馬には絶対がある皇帝とか
世紀末覇王とか
怪物を超えた怪物とか
スーパーレジェンドの先行がチャンミで息してない件について触れないの?
まぁ皇帝も覇王も差しか追い込みにしますし
中盤でスキルや賢さで前後するのゲームとしては必要なんやろなぁとは思うけどあんな動きしてたら終いに脚使うこと出来んでほんま
ウマ娘だと、現実と違って逃げ先行が多いハイペースだと逃げ先行が有利になって
差し追込の多いスローペースだと後ろが有利になる謎仕様だからな
そこも修正して欲しいんだが
前脚質が多いと前脚質のスタミナ消費量が増えてバテやすくなる、後ろ脚質が多いと脚質による速度補正差が逃げも追込もあまり変わらなくなって前が有利になるとかかなぁ
システムとして動かしてる以上、数値としてのスタミナ減っても疲労してるのとはちょっと違うもんね
人によって脚質というものの捉え方が違うから仕方ないが
俺がさっき見たサイトでは全レースでの勝率は
逃げ>先行>差し>追い込み
となってた
が、別のサイトでダービーの勝率を見ると
先行>差し>追い込み>逃げになる
それが同じサイトでも勝率ではなく連帯率だと
先行>逃げ>差し>追い込みに変わる
ただこれは理由も分かる
うっかり逃がして逃げ粘られると先行馬は前行ってるから差せるけど、差し、追い込み馬は逃げ馬に届かないんだよな
所謂前残りってレース
一方でうっかり差されるってのはうっかり逃がしちゃうのに比べるとやっぱり少ない
先行勢総崩れより前残りの方が数としても多い気がする
OP戦とかは馬同士の力の差がデカいから強い馬は脚質関係無く逃げで勝ってしまうんだよ
逆にG1とかは実力差の少ないシビアな勝負になるから先行や差しが勝つ
なので、2歳戦の頃に逃げしか教えてない馬は
クラシック戦線になるくらいから役立たずになっていくんだよな…
(アイネスフウジンのように最初から逃げとして育成した場合は別)
サイゲの偉い人の買った馬とか「あ、これダメだわ」って
デビュー~2歳戦で育成失敗判定されてた記憶
全レースのうち大半を占める条件戦では馬の能力的に戦略立てる余地がなくて
レース中に先頭に立った馬がそのままゴールするのがほとんどなんや
重賞級レースの逃げ馬とはまた異なるねんな
誰か無言でファル子のドアップ顔を貼り付けた彼の意図を説明してくれんか
2011年の帝王賞で当時ダート最強と目されていたエスポワールシチーに一度もハナを譲らず9馬身差つけてぶっちぎってその時乗ってた武豊に「砂のサイレンススズカ」と呼ばれた
いや、帝王賞以前からエスポワールシチーよりスマートファルコンの方が強いと思われてたよ
それも大分上
実際スマートファルコンの単勝1.2倍だし
スマートファルコン1強で、トランセンド、エスポワールシチー、フリオーソらが2番手争いって図式だった
東京大賞典でスマートファルコンはフリオーソに勝ち、そのフリオーソにエスポワールシチーは直前で負けてる訳でね
少なくともあの時点でエスポワールシチーがダート最強なんて誰も思っちゃいない
スマートファルコンの偉大さは、時代が違えばダートの王者になれたろう三頭を向こうに回して、2011年以降一度も単勝1倍台を譲らず、しかも勝ちまくったとこ
誰か無言でファル子のドアップ顔を貼り付けた彼の意図を説明してくれんか
先頭の景色気持ちよすぎでしょ!
パンサラッサ「そうなの?」
ジャックドール「そうか?」
タイトルホルダー「どうかな?」
アフリカンゴールド「せやろか?」
ディープボンド「プボ~」
ダスカ「アタシがいちばん!」
ターボ「馬群こわい」
激マブ「みんなが着いてこれない」
モズスーパーフレア「んほぉ〜このロケットスタートたまんねぇ^〜」
若き日のメイケイエール「あガガイのガイw」
逃げにもいろいろやね
エールちゃんは若かりし頃も真面目に走ってるだけや
エールちゃんはむしろそのまま逃げてくれたら勝ってた可能性あるってオチだからなぁ
それでゴールまで先頭を維持しててくれてれば良いのですが、彼女は前頭抜いたらレースを終えてしまうんですよね、、、、
ゴールから逆算したペース配分できるなら逃げは現実でも最強だよ
実際能力差の大きい未勝利戦や体力温存の必要がない短距離戦は逃げ無双だし
周りも強くなって距離が長くなると厳しくなるってだけで
それを実践してダービーまで勝ったミホノブルボンはちょっとおかしいな……。
そんなブルボンもキョウエイボーガンに競り掛けられて以下略に…
「ゴールからの逆算」は競り掛けてくる相手がいない場合の計算になるので
「逃げ馬潰すに刃物はいらぬ、玉砕逃げ馬当てればよい」になっちゃうのよねー
(キョウエイボーガンは潰すためじゃなく勝つために逃げを選択したけど)
古くはハギノカムイオーが皐月賞とNHK杯で
「適距離1200以下」の馬を「潰すため」だけに当てられて沈んだ
バクシンは先行になってから覚醒したって聞いたし、風をモロに受ける先頭は逆風でパワーの3割持ってかれるってここで見たけど全部嘘ってこと?
そうやで。君が真実に気づいてないだけや
君は何を言ってるんだ…。自分で真逆の事を言ってて草。
逃げは自分が強ければ絶対勝てる唯一の脚質だからな
他の脚質は展開に巻き込まれて実力が出せない事なんてザラだからな
「ゴール板を通る瞬間に先頭にいると勝ち」ということを意識すると各脚質の有利・不利な要素が分かりやすいかも
史実のルドルフとかオペラオーはそういうのを分かった上でレースを「走らされていた」のではなく「走っていた」んだろうな
他馬と並んだ時に抜こうとしないから、そこが騎手の腕の見せ所なんだが、
大多数の勝ち馬は騎手からの合図でガムシャラになる気性が悪い馬が後先考えずに突っ走って勝つのが普通
でもボスだったり、レースを理解してる賢い馬は騎手の合図関係なく、最後に他馬を抜こうとするんだよな
自分が一番力を出せるペースで逃げられればいいが、他の逃げ馬との兼ね合いでそれがし難い場合があるのと、風の抵抗を受ける事だろうか、理屈では。
好きなコースを通れるし主導権もあるので、能力ある逃げ馬で騎手が上手ければ脅威。
わあもずっとスレタイと同じこと思ってたけど「そもそも同じ生物で基礎スペックがそこまで離れることはなかなかない」っていう視点が抜けてたことに最近気付いたわ
ススズとかマックのやり方で勝てるのなら誰だってそうするだろうけど、そんな馬は滅多に生まれないからレース中に駆け引きしてゴールの瞬間にハナだけでも先に出ようとみんな頑張るんだろうね
そもそも逃げるより追う方が楽なんだよ
イニシャルDの主人公も弱虫ペダルの主人公も追うのが得意、
張り付いたらなかなか離れないと言われてるけど
車だろうが人間だろうが馬だろうが逃げるより追う方が単純に楽
スズカも絶対的なスピードが他馬と違うから逃げ切れるのであって
馬はゴールがどこかわかってない。騎手に最初からガシガシ手綱しごかれて走らされてもどこまで走ればいいのか理解してないんだからそら消耗するよ。
もちろんそのままじゃ持たないから、途中でスピード落としてスパートでもう一回ゴーをかける。それに忠実に従うのがいい逃げ馬だが、結局
「みんなと一緒に走りましょうね〜」と宥めながら道中リラックスさせて、仕掛けどころで「オラッ行け! 全部抜いたれ!」とスパートかけさせる方が馬もわかりやすいし勝ちやすいんよ。
なるほど
馬にかかるストレスの度合いが違うのか
当然スタミナの減り方も変わるってわけだ
>>馬はゴールがどこかわかってない。
山田敬士騎手・・・まぁあの後すぐに関係者に直接謝罪して北所オーナーや乗せてくれてた調教師、先輩騎手がフォローしてくれて人情話になって本当に良かったけど
ゴールがわからないまま走らされたら人間でもきついやね
競走馬の9割が胃潰瘍を患ってるなんてデータもあるくらいだしね
ゴールが分からんで全力で走らされるストレスは逃げとか関係なく凄まじいモノがあるんだろうな
なんかチャンミでも逃げは有利、強敵だ!っと思って差しや先行で挑んでたけど終盤の競り合いから沈んでいくキャラが多かったような・・・
人間が走るときも、100%中の100%本気出す走りと95%の走りだと、ラップタイムの差は数秒だけど疲労が全然違うよ
最初に「うおおおーー」と猛スピードで加速して先頭に立ったら「すん」と落ち着いて最後までスタミナ持つような程良いペースに落とすっての馬にやらせなきゃならん、って考えると極一部の馬にだける作戦だわなと
それを完全にこなせたの、サニーブライアンくらいしかいない気がする
元気なうちに全力出すのとスタミナ減ってから全力出すので何がそんなに変わるのか
精神的な疲れが違うのは分かるが
生き物のスタミナはゲージ制じゃないので…
100m全力疾走した後に1kmお散歩するのと
1kmお散歩した後に100m全力疾走するのは全然違うやろ?
個人的にはこれまでのres.で一番わかりやすかった
ありがとうございます
馬はそもそも走らされて、何処がゴールかとか一番最初に駆け抜ければいいと理解していないって言うのも少なくない
だから、騎手が操ってゴールまでスタミナを無駄なく使わせるのが理想
そのため、逃げで他馬に邪魔されない独走をしながら、引き離した分だけ相手が追い掛け出すタイミングを外すか、後ろで騎手の合図までゆっくり流した走りでスタミナ温存か、の駆け引きが生まれる
そこを馬の性格や性質に合わせて逃げか差しかになる
短距離走ならそうかもだけどこれは長距離走だかんね…
マラソンで先頭を維持するぞとぶっ飛ばし続けた後、ラストでさらに加速はきついっしょ?
「一緒にゴールしようね」とマイペースで流した場合は友達を置き去りにスパートをかけられるっしょ?
試しに走ってみればいいじゃん
1キロ全力疾走してからの3キロ流しと、3キロ流してからの1キロ全力疾走
人間でも普通は後者の方が好タイム出るよ
まず1km全力疾走は無理だろ…
おそらく人により全力の意味が違ってると思われる
俺の全力はリミッター解除だのゾーンだのに入った時間だから
全力は数秒が限界かな
ただ129は流すの対比に全力という言葉を使ってるから
俺の考える全力と違うんだと思う
最初に全力出したら呼吸が苦しくなるでしょ
その状態から呼吸を整えつつある程度のペースで走るのは結構しんどい
それなら呼吸が乱れないようにある程度のペースで走りはじめて最後に全力のほうが道中圧倒的に楽
1000mを1秒違いで通過するだけでも結構ペース違うよなあ、って思ってからは後ろが脚を溜められる理屈がなんとなく分かった
逃げにもスズカ、パーマーの大逃げタイプとかブルボン、ジャックドールのラップが平均的なタイプとかもあって面白い
まぁ、最速のチーターでさえ最高速度の維持はそんなに出来ない訳だし、全力で走り切れる距離で仕掛けた方が良いよな。
なら最初から全力の短距離でいいじゃんて思ったが、枠番で距離変わるから道中のポジション大事か。
わかりやすくした結果がファル子だよ!
パーマー「うおおおお!逃げるぞ!!!!」
ヘリオス「させるか!ワイが先頭や!!!!」
テイオー「アカン…自分らのペースで走ってたら前のあいつらがリード広げて終盤入ってまうンゴ…追わなきゃ」
レッツゴーターキン「とりあえず脚ためて末脚に賭けるか」
パーマーヘリオステイオー「はぁっ…はぁっ…無理や…」
レッツゴーターキン「うおおおお行くでええええええ!」
まんま1992の天皇賞秋やんw
578
エリザベス女王て6400mくらいだったっけ?
女王陛下の大きさが?
ボケにボケで返されたorzw
ファルコンが行ったドサ回り先の競走馬「ウワァアアァァァァァァ!!(橘さん)」
馬の精神的な部分は置いておいて、体力が少しでも残ってれば全力で走れるゲームと違って現実は人でも馬でも体力の減少に比例して出力も下がる
なので前半飛ばすより後半飛ばしたほうがタイムに貢献する
そこで厄介になるのが、馬は巨体故に何頭もが同じペースで走ると囲まれたり前に壁が出来て、最後の全力疾走をしたくても囲まれたせいで抜け出せずに本命馬が差しだったせいで順位を落としてしまうって事があるんだよね
そこも競馬の面白み
人間もそうやで
走るだけならそうでもないけど自転車競技や
トライアスロンの水泳みたいに決まったレーンを走るわけじゃない競技は
ポジション争いとかが当たり前に起こるで
アカンで!横山だけは単騎で逃げさせたらアカン
まぁ馬のメンタル的な問題やね
あいつら先頭を走るのを嫌って、追いかける方が好き
先頭で走るのはボス馬ってのが馬のルールだからなぁ
逃げの戦法は基本的に弱いけど、完成度の高い逃げ馬は周りの展開に依存せず最強だからヤバい
サイレンススズカがヤバいと言われるだけのことはある
強い逃げ馬ってのはTAS的な強さなんよね
それができればそりゃ強いけどさ、っていう
あくまで憶測だし、単騎の大逃げなら分からないが、先行と2,3馬身圏内だと先行馬が風の抵抗を受けないで済むから、無駄にスタミナ使ってしまって先行と比べたら不利になる可能性はある
昔ロードバイクにハマってオフ会で走ってた時に先頭だとダイレクトに空気抵抗受けていたからそんなにスピード出なかったし…
なので競馬予想に風向きや風速を考慮する人もいる
強い逃げ馬は自分の展開に持ち込んだり、ペース配分完璧だったり、スタミナでゴリ押したり、勝負根性のメンタルエグかったり、何故か再加速したりと武器がハッキリしてて好きだわ
人間で例えるなら陸上の800メートルとか見てみたらええんやない?
アレが1番近いやろたぶん
じっさい陸上の中距離は最後で思いっきり追い込んで勝つ事でスタンドを湧かせるスター選手とか時々現れるね。
人間でもゴールが分からない状態で走ると10㎞持たないって言う
馬も人間の都合で決めたゴールのことなんか詳しく分からないないだろうから、その状態で先頭走るのは精神的にキツイだろうな
しかもゴールラインを知らされないまま、今から全力疾走しろ、って言われるんですぜ
そりゃ追い比べで根性が要るわけですわ
馬は人間みたいにゴールが何処か分からないし、先頭だとどういう速度で走れば良いか分からないから、ペース配分めちゃくちゃになって消耗するけど
後続の馬は先頭馬の後ろを同じようなスピードで走れば良いだけだから楽
マラソン大会でスタート加速使ってる奴の末路みたらわかるんだよなー
女の前だけ加速スキル使う奴もいたな
マラソンはそれこそダンゴになるから
集団形成(自分のペースに合う)されるまではある程度加速するかな
東京マラソンなんてコロナなきゃ3万人も走るんだぜ
何かの特集で見た調教師さんの話だと、ずっと逃げで苦しい全力ダッシュをやってると馬によっては苦しくてレースに出るのが苦痛になって走らなくなっちゃうらしい
だから差しやほかの戦法で、ほかの馬を追い抜く楽しさや、新しい刺激を与えてあげることでレースに走る意欲を沸かせることもあるって話してた
ニシノデイジーがそれっぽいね
わざわざ障害にいっちゃってるし
バイタルとペース配分管理出来ればあとは効率よく身体動かすだけの作業になるな
そんなん完璧に出来たら逆に生物であることが怖いけどw
感情って生存の為の本能だろうし
スポーツやってた人なら
前半それなり後半全力と、前半全力後半それなりのしんどさの違いは分かりやすいと思ってたんだけど
意外とそうでもないのね
いや、スポーツやってる人とそうでない人が結構ごっちゃになってるよ
高校卒業したらほどんど運動しない人も多いし
ただ>>1のレスを見る限りかなりスポーツに力を入れてる人も多いから
運動する人としない人の差が大きいみたいね
部活とかやってるとなんとなく感覚でわかるんだが、1.5km走とかで最初にダッシュしまくると
後半バテて足が前に出ないところとか馬と人間もそんなに変わらんよ
春天のタイトルホルダーを舐めていた自分をぶっとばしたいです
こう見るとやっぱマックとかゴルシの数少ない先行みたいに、先行馬がスタミナに物を言わすってのが勝率高いのも当然か
あいつらキレる脚は持ってないけど関係者が言うには800m末脚続くとか言われてたし
つまり滅茶苦茶スタミナがあって目標からペース配分も出来る逃げが最強ってことね
その馬、賢さ1200ぐらい必要だけどな!
賢さ1200のステイヤーとかただひたすら俯瞰的に走るだけの装置になってそう
現役晩年キタサンがそれに近かったな、まぁ乗ってたのがペース配分する体内時計が(あまりに正確すぎて)狂ってるレベルのウマ娘おじさんだったってのもあるけど
なーんでゴールドカップで20馬身つけて完勝したのにゴール後さらに1マイル暴走できるんですかねぇ…
後ろから行きます!
って言ってたのに前に行く馬がいなくて逃げることになってしまい
結果超ドスロー展開になり30年振りに逃げ切り勝ちしたレッツゴードンキみたいな馬もいます
同じコースを使ってるのに。日によって前が有利だったり、差しが有利だったりするの不思議
使い減りしません怪我しませんマシーンメンタルですってならゲーム的な考えしてりゃいいんじゃね
アイネスフウジンはマイルでマルゼンスキーに並べるタイム叩き出せる速さとダービーで他の馬すり潰せるスタミナ両方あったから逃げを主戦法で取れたけど並の馬じゃ撃沈するのが関の山やからな
しかもあれで長距離血統だから距離が伸びるほど有利というのが恐ろしいわ
確かに1キロ走で序盤に飛ばしまくって残り500mをバテバテで走らなきゃいけないのと残り200mを疲れた状態で走るのじゃメンタルが全然違うわな
前者なら『まだ後半分も有るのかよ…』ってなるけど後者なら『後残り少しだけ頑張ったる!』ってなるわ
>馬は身体的にスピードは人間とは比較にならないが人間と比べて持久力は乏しい生き物って前提があり
>全速力で走った際の持続時間が極端に短い
この人人間を過大評価し過ぎか全速力の定義がおかしくないか
人間のトップスピードなんて数秒が限界だし
400メートル走なんて最後バテバテだぞ
人間の中距離走者って言うほど最後の数百メートルを短距離走みたいなスピードで走れるか?
サラブレッドはトップスピードを上げるために改良されたのと
トップスピードを上げるためのトレーニングしかしてないからね
駅伝、伝馬という昔の移動システムだと一頭で一駅分30キロくらい走れたし
人間だって長距離走るときは先頭だとペースとか考えることが多すぎて余計疲れる
スズカさんの「走るのが好き」「先頭が好き」「いつまでも走っていたい」ってのは逃げ馬的には理想のメンタルなんだな
>>663
ウマ娘って人間の頭脳と強靭な肉体持ってるから、ゴールまで後何メートルってわかる分、
ペース配分を把握できる故に逃げが強いのは理にかなってる。
結局逃げは自己ベストタイムを目指せばいいのだから
相手もウマ娘だから運と実力伴って無きゃ風よけにされて終わりだけどな
人間のフィジカルスポーツでもモータースポーツでも、経験の浅い選手の多い低レベルな大会ではよくある光景
今はわからんが昔の競輪だと若手は風よけ代わりに前走らされたりとかだったらしいね。
出身地とかで先輩後輩の関係があるので従うしかない。
風よけは体力のある若手、代わりにベテランはブロック担当って感じや
馬は集団で暮らす草食動物だから仲間を追いかける特性が強いので先頭(逃げ)は苦手なんや…
忘れがちだが持久力と投擲力に関しては人間の身体能力は動物でも最上位です
有識者から地方だと逃げ先行の前目のウマが有利って聞いた
本当かどうかは競馬やんないから知らんが
それは競馬場の小ささのせいでコーナーを何回も回るせいだな、上手くコーナーを回るには減速が必須だから
地方だと短距離ばっかになるからや
そうすると、下手にペース配分するより全力疾走をさせまくる方が優位なのと、馬群に沈んだ後のリカバリーが長距離以上に痛手になるから
その短距離で差しをやって掲示板入りが多かったビコーペガサスもいるけど
全力に近い速度、無酸素運動は長く持たないしその後が続かない
一度バテると抑えたペースの速度と比べても話にならない速度しか出ない
だから人間が記録だけを狙う場合でもスタミナを残して最後で使い切る走り方になる
必然的にラストスパートで最速を出すことになる
だから人間のレースでもスピードのある選手は有利
早めのスパートで落ちるリスクが少ない
逃げや早めのスパートはより失速のリスクが高い
逃げはペースを好きに作れるというのも単純な話ではないよな
偶々他にロケットスタート決めた馬がいたら最初無理しないといけないし
道中かかって最後垂れる馬がペース上げたりして乱れたりもするだろうし
ツインターボの伝説の2レースを思い出せ
七夕賞は1000m57.9秒というハイペースで後続のスタミナをゴリゴリ削った
ステイヤーのアイルトンシンボリがバテバテになるくらいなのだから他の馬は推して知るべし
オールカマーは七夕賞とは逆に大逃げと見せながら実はレース中盤でペースを落として余力を残している
アニメ2期10話でライスシャワーのセリフがそのまま鞍上の的場騎手のレース後のコメントになっている
逃げるということは主導権を握ることであり騎手のさじ加減でどのようなレースにもできるということ
武豊や横山典が逃げ馬に乗って数々の大レースを勝ってきたのは周知の事実
あと余り知られていないようだが東のユタカこと吉田豊も逃げ馬に乗ってきたら怖いということを伝えておく
逃げたら主導権を握れるのではなく勝てたときには主導権を握れてるのが逃げって感じ
主導権を握れず負けることも主導権を握っても負けることも多々ある
逃げ馬の主導権奪うなんて簡単だからなあ
玉砕覚悟の逃げ馬ぶつければ終わり
史実に何件も事例がある
もっとも欧州ならまだしも日本で露骨に他の誰か勝たせるための勝ち捨てた露骨な逃げつぶしの破滅逃げしたら追放もんだけどな
だからそう見えるし多分そうなんだろうなぁってものしかない
相手の脚が折れるまで逃げ続ければ勝てるよ
昭和の昔には「一瞬でもいい!とにかく注目を集めるんだ!」と勝負関係なしに1番人気の傍を走る『テレビ馬』というのが有ったそうな
カブラヤオーを突くのは流石に無謀すぎた
本スレ618の「統計的に逃げ馬が勝ちやすい」っていうのは実力差に最もばらつきが出る未勝利戦まで含めてのことで、力が抜けすぎてて周りとペースが合わず最初から先頭を走ってそのまま勝つっていうのも逃げ切り勝ちになる(そういうタイプの馬はクラスが上がると逃げを打たなくなることがしばしば)のが影響している
逆に最初からペースについていけずにレースに参加できないまま終わるっていうのは全部追込に分類されちゃうので追込で勝てる馬の割合は下げられることになる
ここらへんの話、スズカさんのストーリーで言及されてたからスズカさんは配布にしとくべき…
逃げ追込の極端な作戦ははもろに能力が出るからよっぽど強くないと決まらないイメージ
馬はトータルで600メートル程度しか全力で走れないみたいね
ゴルシみたいに800メートルくらい走っちゃう馬もいるけど
メジロ家直伝マックのスタミナとステゴの頑丈さというまさにステマ配合の産物だわな
最初から全力の短距離除いて
人間の競争でも強い選手は基本先頭は走らないぞ
マジかよ
東京オリンピック2020女子ロードレースの
オーストリア、アンナ選手はオフィシャルスタートの
東京競馬場の橋からスタートダッシュで逃げ始めてそのまま逃げ切ったぞ
長距離のキプチョゲも他の人類と絶対的な能力が違うのか
先頭集団か単騎逃げで走ってる
例外と言えば例外なんだが
東京オリンピック2020女子ロードレースは アンナ選手が居ることに気づかなかったっていう極めて稀なケースだからね
アンナ選手自体もロードレースのアマチュアで本職は数学のポスドク。オランダの選手と比べると無名の選手よ
アンナ選手は若い頃プロだった「元プロ」なので本当の意味でのアマチュアではない。
また体幹温度コントロールという最新のスポーツ理論を企業の支援も取り付けて実践しており、このへんはポスドクらしいところなのよ。
ツールドフランスのレース後インタビューでも前に何人か逃げていると
思っていたがステージ優勝だった
勝ったと思ったが何人か前に居たというのはよく聞くのだからよくある話だぞ
ワンデーレースとステージレースの違いはあるが別に珍しくもない例
東京オリンピック2020の逃げ独走が決まったのは追走集団をコントロールしていたオランダがアンナをガチで忘れていたから。なので負けてるのにゴールでガッツポーズしてしまうという失態を演じた。
追走集団にいたイタリアチームは1人逃げているのを知っていたが、オランダを助ける義理はないので黙っていた。
ウマ娘はアンスキってバグみたいな加速能力があるからハイレベルな対人でも強いけど逃げて終盤あんなダッシュつくことはないからね
そこまで離さないのと数が多いのもあって今のゲームは逃げが現実の先行みたいなポジションになってる事が多い印象
後は割合によって先行が中途半端になるか先行が実質的な差しになって差しが中途半端になるか
ジョッキーも逃げだと後ろから大量に迫ってくるから威圧感やばいらしいな
そらそうだ
実際には足音もやばいだろうし
シャーガーのダービーなんか静かすぎて変だなって思ったスインバーンがゴール前振り向いたらしいからな
人間に例えるのに律儀にマラソンに例えようとするから、運動音痴が想像出来ずに話が余計拗れるんだよ
腕立て100回競争なら最初から全力出すと普通ヘロヘロになるし、最後の20回で全力出すのとでは全く違う事ぐらい簡単に想像出来るだろ?
と言おうとしたが、運動音痴はそもそも筋トレの疲労も想像出来ない事に気付いて敗北を悟った
競技的に近いのは400いや800かな?辺りだよね多分、馬にとってのマラソンはモンゴルダービー…はトライアスロンかなぁ…?
いや、腕立て競争も意味が分かりにくいしそもそも運動不足は腕立て100回もできないぞ
例えが下手すぎるから勉強もした方がいいですよw
なら的確な例えと、あと具体的に何の勉強すれば良いのか教えてくれ
マジレスすると
このレスのどっかにあった
100m全力疾走した後に1km散歩と
1km散歩した後に100m全力疾走なら
後者の方が散歩がキツくないってのが一番わかりやすいかな
勉強の方は読書量をとにかく増やすこと
いわゆる国語の力を蓄える事
何だ結局他力本願か
読書量云々も散々手垢の付いた話だし、国語力との因果関係を否定する説も出てる
まあその国語力についてはマジレスすると、アルファベットを全角と半角ごちゃ混ぜで使う人に言われたくはないかな
>>221
もう聞いてないだろうけど何一つ言い返せず
言い返したと思ったらよく分からない揚げ足取りが限度でダサいよ君
国語力との因果関係を否定する説は読書量と国語力の比例を覆したソースあるのかな?
そもそも運動音痴が100mより長い距離走ることなんてそうそうないと思うんだ(ソースは自分)
スポーツテストの持久走1500mならまだわかるんじゃないかと思うけどあれ最近20mシャトルランに変わってるらしいね(自分は両方やらされた)
全部大逃げの馬でレースしろ
全員ヘロヘロになって終わりそう
大逃げ5頭にそのほかの馬がうっかりついてった結果が全員ヘロヘロのツインターボの七夕賞だ
それじゃ勝てないから作戦として差し、
さらに細分化して先行差し追込みとう作戦が産まれるんだよ
スズカとパーマー除くと大半が工夫しなければスタミナ持たずに勝てないからな
その辺が確実に騎乗テクニックで中盤抑えて終盤にまた加速するウンスとかがわかりやすいと思う
スズカはマジで異次元スピードキープしたままだしパーマーもメジロ特有のスタミナで長距離なのに異常な粘りあるから例外
逃げの有利不利は距離と展開の関係が影響大だろ
自分しか逃げがいない
加えて、短距離
これなら逃げ戦法が効く
サクラバクシンオーも本格化してからは先行に切り替えたんですけど
逃げれば勝てるんならみんなやってるし
週末やってる競馬中継でレース3つ分
というか動画サイトで歴代のG1だけでも見れば大半は逃げても最終直線であっさり馬群に飲まれてるのがわかるやん
逃げる馬と追い込み馬はたいてい気性難の馬の戦法なので他の馬の影や足音を嫌がる子がやる事
賢かったり折り合いがつくなら先行でも差しでもやれる
ただ折り合いがつく逃げ馬や追い込み馬は馬が競馬知ってる子もいるから そういうのは別
極めて正確な体内時計を持った騎手に膨大なスタミナとすぐ折り合いをつける馬なら、
ペースに緩急をつけて後続のスタミナを削るなんて芸当も出来るんだけど
他陣営の動きを計算に入れて全部頭の中で処理しないといかんから難しい
全盛期のノリさんは天才的なカンでそれができたけど武豊さんみたいに正確無比の体内時計でやってたワケでもなさそうで、ミスる時は意味不明騎乗の凡走になってたから期待を裏切ることも多かったね。
「行くわよアンカツ!」が言ってそうすぎて草
馬のダスカも可愛い
レース映像見ると分かるけど、ほとんどのレースでスタート直後からゴール前まで騎手のアンカツはグイグイ前に出ようとするダスカをずっと抑え続けてるからな。
それが分かるとダスカのレースって見ていて笑えるんだよね。
キョウエイボーガン「スタートで絶対ハナを獲る!」
ウマ娘は見た目人間だし
理想的な逃げってスズカやブルボンがいいのかな?
合ってる。特にスズカはアメリカからも注目され種牡馬として売ってくれという大金のオファーが現役当時既に来ていた。
逆に言うと歴代で数十万頭いるうちからそれくらいしかいないんだ
運動エネルギーは自乗の式を使うんだ。
比例の式とは大きく変わるんだ。
結果的に逃げになるマルゼンスキーはマイルのゴール手前から加速する
これを逃げて差すと言われる最強戦法だけど、日本競馬史上で体現した馬はその後サイレンススズカだけ
ボス馬として後続を引き連れるキタサンブラックを例外として、馬は基本的に追われると怖がるからスタミナが削れる
あと空気抵抗の問題もあって、前の馬を風避けにした方が楽に走れる
これを足をためる、と言う
400〜500kgぐらいの馬体が60kmで受ける空気抵抗をなめちゃいけない
木ならへし折れてもおかしくない空気圧やで
脳筋ダスカすき
ダービー逃げ切り勢で古馬でも走れたのグレード導入以降一頭もいないの見ると足への負荷もヤバそう
逃げは馬が暴走する可能性もあるし、急に止まってしまう可能性もある。
逃げ馬が複数でやり合って大逃げ打った時の悪い例がボリクリが2回目に勝った秋天。
ラスト5Fを59.3で逃げれば後ろは届かないから勝てる
ペース配分完璧で逃げが1頭しか居なきゃ最強だと思う
そもそも逃げって控えられない気性(周りに馬が居ると怯える?)の馬だろ
逃げが多いとみんな前行くから自分のペースではしれないから差される
無尽蔵のスタミナがあれば逃げでもいいんだけどそんなスタミナのある馬なんて滅多にいない
無尽蔵のスタミナがあれば逃げでもいいんだけどそんなスタミナのある馬なんて滅多にいない
風の抵抗と、スパートで使う筋肉疲労が心肺疲労に比べて回復に時間がかかるという話はありそう。
日本じゃないけどフランケルとかまさに最強だよね
逃げ先行で圧倒的な能力差で勝つ
14戦全勝内GI10勝とか日本でもいつかこんな馬みたい
脚質だと先行抜け出しが1番負け辛く現実的に強い気がするなぁ アーモンドアイの世界レコード出したレースとかあんなの後ろから来る馬絶対勝てんやろ
一応前壁がないのと荒れた芝を踏まなくていい(ダートなら砂を被らなくていい)って利点はあるけど逆にそれ以外全部デメリットのレベル
力を温存するって馬クラスの出力のある生き物だと全然違うからなあ1馬身0.2秒って言われるぐらい少しの時間でかなり変わる
大逃げ→本来身体的限界で成立し得ない作戦。だけど二次元等成立した場合最強じゃないとおかしい作戦
(人間で言うと100m走のレベルを維持したまま2000m完走出来るって事)
(後大逃げっぽのしか出来ないって言うのと大逃げが出来るっていうのは決定的に違う)
逃げ→可能な限り前に出る事で他から受けるストレス要因を極力減らす。大逃げしか出来ないっていうのも基本的にはこれ。他の作戦が出来ない不器用な場合もこれにならざるを得ないっていうのもある
先行→前にいる馬に合わせていつでも対応出来る様に潜める。相手依存して警戒し続けているのでウマの様にスタミナが最も必要
差し→自分のベストを尽くせれば負けないって戦法。相手が上振れで予想外に動けてしまった状況に弱い
追い込み→知らぬ
ガンギマっててあんまり言う事聞いてくれない馬が結果的に逃げになるイメージがある
だから最後スタミナ足りなくなって失速してく
ゴールを認識してスタミナ配分を考えるのが騎手の役目だからね
たまに自分で出来る馬がいるけど
競馬みたらわかるけど最終コーナー先頭の馬がそのまま勝つかというと負けるほうが多い
ええか、これだけは覚えておけ。
逃げはな、追いつかれたらそこで終いなんや。
テレビのバラエティであるやろ? 体力があろうとも気力が尽きるんや。