1: 名無しさん
ソダシとかみたいな凄い実績の馬は繁殖に入れば凄いのポンポン生みそうだけどエールちゃんも産めるかな
2: 名無しさん
>>1
実績あるから名馬産めるとは限らないぞ
3: 名無しさん
強い馬の子は強いなどというナイーヴな考えは捨てろ
4: 名無しさん
GI勝利した牝馬が繁殖入りしてGI馬排出した例って9頭しかおらんのやぞ
5: 名無しさん
>>4
ええ…
6: 名無しさん
>>4
だそ
けん
7: 名無しさん
>>4
そういうのもあって父系が重視されるんかね
8: 名無しさん
>>4
いやさすがにもっといるだろ
…って思ったけどG1カテゴリ以降だとそんなもんになっちゃうのかな?
9: 名無しさん
グレード制導入後にGI勝利して引退後GI馬を産んだ牝馬
アグネスフライト
ベガ
ビワハイジ
エアグルーヴ
アドマイヤグルーヴ
シーザリオ
フサイチパンドラ
ヘヴンリーロマンス
アパパネ
以上
10: 名無しさん
>>9
>アグネスフライト
アグネスフローラやね
11: 名無しさん
>エアグルーヴ
>アドマイヤグルーヴ
すげーなこの親子
12: 名無しさん
>>11
ダイナカールから続けてあげて
13: 名無しさん
GI勝った牝馬が繁殖で『重賞馬』を産んだ
にしても17頭
14: 名無しさん
G1馬から重賞馬でも上等だから…
15: 名無しさん
そりゃ年に100頭以上種付する牡と限られた頭数しか産めない牝馬を比べちゃあかんだろう
年間100回以上させられる気持ちってどうなんだろう…
16: 名無しさん
17: 名無しさん
>>16
嘘だ絶対ダスカにクソ甘だわ
18: 名無しさん
19: 名無しさん
「末は博士か大臣だねぇ」
1000: 名無しのトレーナー 2018/01/01(月) 00:00:00.00 ID:umamusume
コメント一覧(299)
フサイチパンドラに至ってはG1勝利が自力じゃないからね
とはいっても2着ではあるからSSはラストクロップまできっちり強いってことを示した形にはなる
1位入線したカワカミの仔がさっぱりなのが何とも言えないところ。
フサイチパンドラもアーモンドアイ以外はさっぱりだからな
あんな規格外一頭出せただけでも大当たりだろ。
(ダンシングキィとエアグルーヴからは目を逸らしながら
だからこそパシフィカス母さんやホワイトナルビーママが名牝扱いになるんだよな
>>50
前者は三冠馬含むGI勝ち二頭、重賞勝ちでだと三頭。
後者は怪物含むGI勝ち二頭、のみならず地方中心ながら15頭で勝ち上がり率100%
あまりにも規格外だねえ
ただそれはそれとして、ナリタブライアン見たビワのオーナーさんの心境やいかにって思うとなかなか。ナリブの調教師曰くハヤヒデが早くから活躍していれば自分のとこにはこなかった(おそらくビワの中島氏が買って、ハヤヒデと同じ浜田厩舎辺りに預託しただろう的な意)とも言ってる辺り。
結局SSの血が濃いやつが強いのでは?
ボブは訝しんだ。
アドマイヤドバイ「せやな」(SS3×2持ち通算28戦4勝準OPクラス)
優秀やん
プリティポリー 「ですね」
サンチャリオット「妹のほうが繁殖としては優秀でした」
母父キングがブレイクしたのにカワカミの仔がまったく話題に上がらないのがツラいところ。
3歳ティグル(父ドゥラメンテ)は未勝利脱出ならず。
だからこそダイナカール→エアグルーヴのすごさが際立つのよね CMに使われるだけある
地味にダイナカール→エアグルーヴ→アドマイヤグルーヴ→ドゥラメンテ→スターズオンアース&タイトルホルダーと家族でG1勝利という記録は未だに続いてるの凄いよな
ドゥラメンテには欧州の中距離血統つければ良いって分かったのにもう遅いの辛すぎる
なんならドゥラをアイルランドにでも送り込んで、サドラーの牝馬につけてみて欲しかった……
近代日本競馬で選び抜かれた血の結晶、他国でこそ燦然と煌めいてたんじゃないかな……
途中で牡馬混ぜるのずるくない?w
母系でとか父系でって言ってたらずるいどころかアウトだけど、単に子で繋いでいく非公式の話としてはまあアリでしょw
父系にしても親子3代クラシックは早々いない
タイトルホルダー&スターズオンアース(キングカメハメハ→ドゥラメンテ)
他にジュエラー(ネオユニヴァース→ヴィクトワールピサ→本馬)ぐらい?
仮にもウマ娘の掲示板なんだからスペやタキオン忘れてやるなやw
タキオン(&兄のフライト)は母が桜花賞馬で祖母がオークス馬。
自身もダスカ筆頭にクラシック馬複数出してる
スペは子のシーザリオがオークス勝ってその息子のエピファネイアが菊勝ってる
すげえ血統だな
あの時代に牝馬であの戦績で繁殖までこれだからな
女帝の称号は伊達じゃねえや
G1牝馬のG1産駒の頂点は、凱旋門賞馬で息子も凱旋門賞勝ったアーバンシーかな?
産駒にG1馬4頭、その中にG1産駒数世界1位のガリレオと、レーティング世界1位になったシーザスターズ
って化け物にもほどがる
ダイナカール一族は牝馬で三代続いたってところがまた別格のすごさやね
名牝ダリアもなかなかすごい
キングジョージ2連覇含むGⅠ10勝
産駒も重賞馬6頭のうち、4頭がGI馬
だからこそダイナカール→エアグルーヴのすごさが際立つのよね CMに使われるだけある
今日ジュンライトボルト(母母母エアグルーヴ)がシリウスS勝ったね
凄いタイミングだ
ベガとかいう顔しか欠点が無い名牝
息子は美男子だから…
顔も可愛いんだよなあ
脚も曲がっているとか言われていたんですがそれは…
むしろ欠点だらけでお客様に売れないって生産牧場が自ら所有してたんだよなあ
「名牝の仔は走らない」の典型となってしまっているダイワスカーレット…
ようやく待望の牡馬が生まれたから…
仔出しは超いいのに ままならないもんだ
メーヴェママとか不受胎の方が多いのに産んだら産んだで子供すごいもんな
あのゴルシが種付しても受胎しなかった数少ない牝馬だっけ
空胎1年挟んだ方が質が良いという話もあるからな
産駒だけにママならないってな!ガハハハ!
でも俺の母さんはダイワスカーレットだから・・・
ダイワスカーレットの2021くんおっすおっす
甘やかしすぎると噂のママからかなり早くに引き剥がされたって噂で聞いたんだけど本当?
なおダスカはもう子離れは慣れたもんらしい
ちょっとかわいそうよな
大丈夫?その子、馬房で左旋回始めてない?
すげー甘やかすから
子の闘争本能が育たんらしいな
タキオンの教育方針と似てるな…
牝馬ばっかりでとりあえず1勝はして繁殖に上がるから役には立ってる
もちろん求めてるのはそんなんじゃないんだけどね
孫やひ孫で活躍馬を出したメジロラモーヌ路線を目指すしかないだろうな
タニノフランケル君の子に期待
六頭が中央で勝ち上がってるから母の名前さえ隠しておけば十分優秀なんだけどな
名牝系として20年以上繁栄したスカーレット一族も最近は微妙だからねぇ…
ダメジャー、ダスカの次が出てこない
そんなエールちゃんが活躍するスプリンターズSは明日!
凱旋門賞の前に見てね!!
裏番が強すぎる(SuperGTオートポリス)
F1シンガポールGP!シンガポールGPもお忘れなく!
てか、真面目な話ウマ娘してる層で競馬よりSGT見てる客層ってどれくらい存在するんだ?(ちなモータースポーツファン)
ワイや
こんなところで仲間に出会うとは
JSPORTSが月額高いから生では観なくなってしまったわ…
今週末第一日曜日だから無料あるかと思ったけどスーパーGTはキッチリ有料枠だし
コロナ前なら推しチームが陣営違うから肩身狭いながらも近場のパブリックビューイング行ってたんだけど
ああもう回顧+凱旋門配信がたのしみだなあ、ちくしょお!w
競走馬は中央で走れるだけで正真正銘の限られたエリートだからなぁ・・・
もしかしてエアグルーヴって女帝の名に恥じない名牝?
産駒に未勝利馬ゼロ・重賞13勝とか凄い名牝
やべぇ事しか羅列されてない
未勝利というか未出走ならいるぞ
レースに出れる状態まで持ってけば勝つってことか
馬生で普通は十数頭しか産めない繁殖牝馬は一頭でも重賞馬出せれば大成功だからな
たわけ息子「出遅れた!エアグルーヴさんゆるして😫」
たわけ孫「出遅れた!エアグルーヴさんゆるして😫」
たわけ娘「スタート直後にジョッキー落とした!エアグルーヴさん許して」
お前さんはそれで先頭でゴールしたから凄いよ……w
そんな中たわけひ孫がロケットスタート決めまくってるの面白いわ
ここだとルーラーシップがたわけ息子として認知度高いの草
そりゃフラッシュシナリオで代役やってるし…ご丁寧にゲート難まで付けられて…
アパパネも去年のアカイトリノムスメでやっと入ったからなあ。
牝馬最強世代で出てきておかしくないがどうなるぁ(3頭共父はエピファ)。
アカイトリノムスメは繁殖相手が凄い限られるのよなあ…金子さん誰付けるんだろう
三冠馬同士の配合でインブリード無しはあまりにも美しすぎるが、近親が日本で多すぎるの辛いわね
モーリスエピファくらいしか付けられないしねぇ
ドレフォンやブリモル辺りもいけそうかな?
牝馬はレースに出さずに繁殖直行が一番いいんだけどね
競争生活のストレスは母体に悪影響すぎる
😷「母さん23戦」
えっ?
😷「23戦2勝」
(3勝やで)
😷「全部ikzeっすよ。本人は覚えてないらしいっす」
そんな中で早々に来年までは現役続行が名言されているデアリングタクトちゃん…
強い牝馬は結局早く繁殖に回すよりも走らせる方が良いんよ
牡馬だったら即種牡馬入りしてるけどな
昔は強い牝馬には薬物(男性系のホルモン剤)を投与していたからその影響があるかもしれないと角居元調教師が考察している
https://www.news-postseven.com/archives/20180527_679151.html/2(まあこの記事は媒体がアレだけど)
記事消えてて読めない…
けど産まれる子供が全部メスって薬の影響がと思うと腑に落ちるんだよなぁ
人間もドーピングに頼ると子供が弱くなるって事になるのかもしれんね
記事はアドレスの余計な文言(まあこの記事は媒体がアレやけど)を消したら読めるで
ってか日本語までアドレスとして認識されるとは思わなかった
排出すんなや
輩出させろや
ガチャかな?
競走馬の生産なんてSSR排出率が3%じゃきかないガチャだから間違ってないな!
ダスカは血統のせいで牝馬がそんな強くないキンカメ系付けるしかないのに牝馬ばっか生まれるし、社台が買って来た種牡馬付けてもらってそれが全外れする運の無さのわりには子供はほぼ勝ち上がってるしよくやってる方だと思うぞ
勝ち上がってるならたいしたもんよね。
牝系は広がるし基本的にはいいことづくめ
逆に牡馬しか生まれなかったら活躍馬が出なかったら血が残らないし牝系は牝系で繋がっていってほしいという気持ちもあるしな
3歳のカナロア産駒のスカーレットオーラもう繁殖入りしてたわ……
2頭の全兄妹はどうなることやら
非主流の新種牡馬付けまくったのはこの名牝の血が残るようにっていう思いが感じられる
流石に時間なくてカナロア連打し出したけど
2022のブリモルが受胎しなかったのは残念
ダスカはノーザンテーストの血が強すぎてキンカメでは調和取れない
打破するためにはSSのクロスが必要
つまりゴルシつければええ
G1牝馬の仔がG1馬は確かに稀なんだけど、2代3代後に出てきたりするから牝系だって繋げてなんぼなんだよな。
去年のマルシュロレーヌはいい例。
キョウエイマーチ好きだったなぁ
ウマ娘に来て欲しい
親バカタキオン大好き
原作だと種牡バと仔を面通しさせる機会すら滅多に無いけどね 牡が子育てする生き物じゃないし
だからこそウマ娘で対面すると反動でダダ甘になるという考えも
牝でさえ競走馬になるためにわりとすぐに仔から離されて仔は母親求めて最初は鳴くんだけどしばらくすると収まってその後は対面させても互いに関心がなくなってるというね…
まぁ自分も3歳くらいで親父と別れたけど、今さらツラ見ても無関心になるだろから分かるかもしれん
小3くらいで両親離婚したが親父の名前すら知らんぞ、それとは別に血液型検査してないから多分aだよとかくっそ曖昧な事母親に言われた事があってなんかの拍子に病院いった時に血液型調べたいって申し込んで保険聞かないから800円とるよ言われたの覚えてるわ、で俺はabだった。母親に伝える前に父親の血液型はbだったって聞いてたから母親aとの間に生まれる可能性は確かにあるんだがもにょもにょする出来事だわ
>>177
双方の祖父母の型も(データの正確性も含めて)調べないとちゃんとした予想はできないから、適当になるのもしょうがないですなあ。両親がOなら迷う事は無いのですが
超低確率とはいえ、親の組み合わせ外で生まれて来る突然変異の人もいて、授業で遺伝子(血液型)の所を習ってから「私、本当の子供じゃないの!?」と騒動になった人もいると高校の生物教師が言ってましたな
隙あらば自分語り
ノーザンレイクでタッチデュールが
母のタッチノネガイに久しぶりに会った時
蹴られそうになったの切ない。
もっと親子関係のエピソード知りたい
メジロドーベルとその娘が一緒になった時、ドーベルは邪険に扱われたとか
子供を産む度に馬のカーストが下がるらしい
どっちがタキオンのことが好きかでダスカとバトるプスカくんが見てぇなぁ〜俺もな〜
牡はそこそこ当てればたくさん依頼来て何百発と撃ててその内数発がでかい的落とせばいいけど
牝は構造上数発で勝負しなきゃいけないからね
1年で1頭のみ(場合によって0)だからな
だからこそエアグルーヴの凄さがわかる
頑張ればスカーレットブーケもここに入れた可能性があったのか
まあ重賞4勝牝馬がG1馬2頭に重賞馬オープン馬をポコポコ輩出したのもクソヤバいレベルだが
スカーレットブーケ、G1ひとつくらい取ってるかと思っていたけど違うんだな。
まあ、ダイワスカーレットという超一級の娘さんがいるだけでも十分すぎるほどすげえけど。
ダメジャーとダスカの2枚看板
ナリブとハヤヒデの2枚看板に匹敵する凄さよ
ああそうかナリブは半弟だからハヤヒデと母親同じか
3冠馬とG1勝利馬を産むとかすごい牝馬やな
その妹も黄金世代の女王ファレノプシスと父ディープインパクト母父ストームキャットのクロスの先駆けキズナを産むから強い
こうしてみるとシーザリオのヤバさが際立つ
仔が3頭種牡馬入りはやべーわ
いいだろ?ジャパニーズスーパースターだぜ?
POGは必ずシーザリオ産駒を入れるようにしてたなあ
貼れと言われた気がした…
4年後、史上最強と呼ばれる馬が現れることになる。
その名はモーザリオ
父 モーリス
母 シーザリオ
2歳時
デビュー2連勝後、朝日杯を1分31秒8のスーパーレコードで圧勝。連闘でホープフルSを圧勝し、史上初の2歳馬の年度代表馬となる
3歳時
ぶっつけの皐月賞で3馬身差の快勝。続くNHKマイルC、日本ダービーも圧勝。Kジョージに挑戦し、欧州最強3歳馬のモレヴ(父Maurice)を完封。世界最強の3歳馬と呼ばれるようになる。
その後、菊花賞を楽勝、3冠馬になり、続くJCを圧勝、有馬記念で同世代の牝馬5冠馬モンティルドンナ(牝馬3冠、阪神JF、エリ女)を完封。破竹の11連勝を飾る。
4歳時
大阪杯、春天、安田記念、宝塚記念を楽勝。欧州に再び遠征し、愛チャンピオンS快勝。凱旋門賞で欧州最強馬のモルカヴァ(父Maurice)相手に3馬身差の圧勝、
BCクラシックで米3冠馬にして最強馬のモニヤッタ(父Maurice)相手にも楽勝。
日本に帰国後、有馬記念で下の世代の3冠馬にして全弟モーザリスとのマッチレースを制して3年連続年度代表馬となる。
5歳時
ペガサスWCで再びモニヤッタに快勝。ドバイWCに出走し、世界の強豪を子ども扱い。QE2世Cを大差勝ち後、5ヶ月休養し、秋天をレコード勝ち。JCも楽勝し、
ラストランの有馬記念でも2つ下の3冠馬モエナビスタに6馬身差の圧勝で有馬3連覇。有終の美を飾る
こうしてモーザリオは世界最強、そして史上最強馬と呼ばれることとなる
生涯成績 25戦25勝 G? 23勝
成績以前にローテが狂ってる定期
シーザリオの産駒でマツクニローテとか屈腱炎不可避
今の子はモーザリオ
競馬おじさんたちはライジングヘリオスだ
シーザリオのおかげでスペシャルウィークの名前が血統表に残り続けてますね。スぺやマルゼンの血が母系に入ることで良い結果になっていると白井元調教師もコラムで仰ってました。
スペのサイアーラインはクラウンプライドの今後次第かしらね
復帰戦の日本テレビ盃でキング産駒のギガキングと激突して、クラウン2着ギガ5着。
なお勝ったのは元中央の8歳馬と言う「生き残り」だった模様。
あの展開で3着に残ったサルサ姉さんのド根性よ
トーホウジャッカルもお忘れなく
あのドラマ性のある馬生、後に続く者をなんとしても…!
クリスエスのラインは繋がらないと諦めてたのに繋いでしまったからな
しかもディープ入ってないから相手探しやすいってのが大きい
先週ジェラルディーナが勝ったことも17例の内と考えると凄いことだったんやね
そしてもっとエアグルーヴやその牝系の系譜が凄さを知れました、ありがとう
オールカマー勝ちでエリ女の有力候補に躍り出たし、ジェンティルドンナがここに入るチャンスだな!
昔は名牝の産駒ってだけで新馬戦でほぼ1番人気になってた気がするけど、今だとその辺りがかなり冷静に見られて調教で特筆した動きをしてるとかがなければそこそこの人気に収まってる気がする
全く違う系統の父からそれぞれG1勝ち馬輩出したベガとシーザリオは特に凄いと思う
持って産まれた才能だけで勝てるような競技では無いからな
まあ牡馬に比べたら1%もない確率になるからねぇ
結局は結果を残す残さないじゃなくて血の話になっちゃうし
ジェンティルドンナもこないだ娘が重賞で初勝利したな
なんとかG1届いてほしいが
次の候補はジェンティルドンナだな
ジェラルディーナが出たし全妹は姉を超える器らしい
ダイナカールは?って思ったけどオークス勝ったのグレード制導入の前年やったんやな。そこまで知らんかったわ。
グレード制はカイチョーからやからな
アーバンシーとか言うチート
実績も産駒成績もレベルが高すぎる
ガリレオ(子供にフランケル)とシーザスターズ(子供にバーイード)は反則過ぎるでしょ…
しかも父がそれぞれ違うってのがまあ凄い
ガリレオ(父サドラーズウェルズ)
シーザスターズ(父ケープクロス)
ノーザンダンサー「まあ、両方俺の直系子孫だがな!」
potoooooooo「現代競馬の約9割が直系子孫です」
中長距離傾向のガリレオつけて歴代屈指のバケモノマイラーが生まれ、短距離血統だったはずの(代重ねてどんどん距離伸びてる血統ではあったけど)ケープクラスつけてバケモノ中長距離馬生まれるの面白いよね
バクシーン!
おかんのアレグレッタが母としてやばいのに娘のアーバンシーがさらにやばいのが素晴らしい
兄妹にエイシンフラッシュの父のキングズベスト
凱旋門で話題のトルカータータッソはアーバンシーの母Allegrettaとその全妹の姉妹3✖️4クロス持ち
とか調べるとほんと面白いわね
さらに遡るならダリアという馬がいる
自身はG1を10勝、繁殖としても4頭のG1馬を出した(なおその内の1頭がナリタタイシンの父リヴィア)
シラユキヒメ牝系は全体的に優秀だからソダシはg1牝馬の中ではかなり期待できる部類の馬ではあるとは思う。幼なじみで親戚のメイケイエールにもなんとか引退までにg1牝馬の仲間入りをして欲しいところ。
🍀「君がアグネスフライトの元ネタを牝馬なんて間違えるから、シャカールが自分がバグっちゃったんじゃないかとこもっちゃった」
👁「いつか俺に子どもができたらワタシより強いウマ娘であれって名前にしてやりたいな」
ウワーッ! やっぱギムレット先輩かっけえええええ!!
ちなみにこないだ東海三冠達成したタニノタビトくん(父オルフェ)はウオッカの半姉の孫にあたる
ブエナビスタなんかはサンデー直系はもちろんエピファネイアも付けられないからな
ほぼモーリスかキンカメ系しか選択肢がない
同じスペ産駒のシーザリオと比べて実績に乏しいのってそれが原因なんかな?
シーザリオも大半がキンカメとだからなあ
もちろんエピファネイアを付けるなんて出来ないし
1番の出世頭はシンボリクリスエス産駒だけど
ブエナビスタはもうイメージがスペちゃんに3千円たかられてるイメージががが
>名牝の子は走らない
これはマジでどういう理屈なんだろうな
レースによるストレスが母体の繁殖能力に影響を及ぼしてるのだとしたら
G1勝つほど強い牝馬でも、ストレスを感じにくい神経の図太い性格の馬なら
強い仔を産んだりするんだろうか
父系と母系の遺伝子の組み合わせが最高の形・バランスで現れたのが名牝だからじゃないかな
だからその名牝に優秀な種牡馬を合わせても血統のバランスが崩れ親ほど優れた子供が出来ないとか
牝馬も毎年100頭くらい出産できるならポコポコG1馬出せるよ、たぶん。
マジレスすると名牝じゃない馬と名牝だったら前者の方が圧倒的に多い
当然名馬の母親は名牝じゃない確率の方が多いってだけ
実際のところ血統の優位性って数%くらいしかないんだ
同じ母親と父親の組み合わせでも結果に大きく差が出たりするOP馬になるのだって楽じゃないのさ
名牝は名種牡馬の産駒が圧倒的に多いからその名種牡馬をつけられないのはかなり大きいと思う
母数の少なさ、要は「確率」の問題だと思う
才能の有無も決して影響無いとは言えないが
種牡馬は年間何十~何百頭も子供ができるが
繁殖牝馬は年間一頭なんだから少なく見えるのは当然
だから日本だと種牡馬は250頭ぐらいに対し
繁殖牝馬は約1万頭存在している
確率の問題な気もする
年間7000頭産まれると言われる競走馬、馬はヒトと同じで産まれてくる子は1頭、つまり母馬も7000頭
グレードレース覇者の現役繁殖牝馬が100頭としても、1/70だからねぇ
強いウマというのは血統の素質の中から特に優れたものが発現したものと考えるべき 我々がいつもやってる因子の厳選みたいなものだ(あれよりも分の悪い賭けだが) 遺伝情報というのは鍛えて強くなるものではないので持って生まれたものが全てとなる
年ごとに山程種付けする大種牡バならばそれだけ抽選機会が多く持てる ところがどんな優れた牝バも一年に産める仔は一頭(双子などは全く歓迎されない)だ 偶然を期待するしかない以上これは上手く行かないことの方が多いと考えるのが妥当だろう(我々が日々痛感しているとおりだ)
名牝←少ない
名馬の母←少ない
名馬の母かつ名牝←超少ない
単純に当てはまる条件厳しくて実例が少ないからそう言われるようになったんだと思ってる
D100で1出したら当たりのサイコロ振るのが競馬の繁殖
👻なら毎年200回振れる
どんな名牝も年1回限定
(名牝なら2と3もOKにしたところで以下略)
当たり前だけどG1を複数勝利して競走馬としての頂点を極めるような馬は既に血統面で完成されてる。
そこに余計なモンをつけたら逆に弱くなるのは当たり前。
優秀な競走馬が優秀な繁殖牝馬になる方が例外。
その例外も血統面で見るべきところがあるというよりも運が良かったと見た方が良い場合の方が多い。
エアグルーヴ牝系みたいな柔らかさとスタミナに特化した牝系なんかは血統的に使いやすい例外中の例外。
ウィポとかである〆配合生産馬みたいな感じなのですかね?
速さ強さにゲームのような頭打ちは無いし方向の違う相手とかけ合わせてスプリンターからステイヤーを産ませようというのもある
完成なんて無いよ
全体的にイマイチな世代で繰り上がり優勝のような状態の年もあるしな
ようメジロ牧場さん息しとるか?
完成なんて無いよというとかっこいいかもしれないけど子供というのはたった2頭の父と母から産まれてくるんだから五代血統表に含まれる要素は当然物理的に限られるし、生産牧場はちゃんと完成形を考えて代を重ねるようにしているので、そういう考え方って素人しかしないんじゃないかな。
あと血統の完成の話と能力の限界の話は全く別の話だけど、馬は馬なんで馬以上の速さは出ないよ。
時代によってメタが変わるから求められる能力も変わるから相対的に速くなったように見えるというだけで。
それとスプリンターからステイヤーって言う話は知識のない人にしか通じないよ。
スプリンターに限らず強い馬には確実にスタミナの血が含まれてるからそれが次世代で強く出たというだけで。パワーとスピードの血だけだとトップスピードを維持できないからね。
カナロアにもバクシンオーにもちゃんとスタミナの血が含まれてるし、ジャングロもそうだね。
攻略本みたいな考え方だな
競走馬はサラブレッド以外の血も入れてるし、犬みたいに元の姿とかけ離れた姿を目指した品種改良は現在も進んでるんだよ
現在のサラブレッドの定義としては八代連続でサラブレッドが交配されていることだから、サラブレッドの血統に関しては完全に閉じているし、サラブレッドの競馬については別に間違ったことは何も言っていないよ
生物としての構造上の限界がある以上は上限も当然あるよ
でも人間以上の人間はでてるし…
(オオタニサンや藤井五冠を見ながら)
人間はサラブレッドみたいに血統極まってないし
一族にアインシュタインやウサインボルトみたいなのがズラっと並んでるやつしかいないのがサラブレッドなんで
やたらとゲームがどうの攻略本がどうのと絡んできて面倒くさいから馬産関連のワードを紐づけて「緊張と緩和」でググって自分で調べてくれ。
自分の目指す完成形を求める緊張の世代と、そこからあえて離れる緩和の世代があって馬産だと普通にやってることなんで、現実見てくれ。
ダスカはその典型かな
そもそも昔は牝馬限定G 1自体少なかったからなあ
海外のG 1まで拡げたらドウデュース、サトノダイヤモンドみたいにかなり増えるやろ
単に確率の問題って意見と、血統のバランスが問題って意見とでほぼ五分五分のようだな
また一つ賢くなっちまったよ、ありがとう
五分五分というか、どっちの要素も含むと考えるのが自然かな。
ディープインパクトの血統表なんか教科書みたいなつくりをしてて、パワーとスピードとスタミナの血が全て入っててしかもその全ての要素がちゃんと働いててあらゆる能力を持ってるのがディープなんだけど、
似たような血統構成の馬で同じように全ての要素を持っていたとしても、ちゃんとその能力が発現するかというと別の話。そこは天才に生まれてくるかの運、言い換えると確率が関わってくる。
全ての要素を持っていても全ての要素で凡人なら未勝利で終わるわけだし。
血統のバランスも運もどっちも大事なんだよ。
繁殖牝馬はその点で一年に一頭しか産めないから運を試すための試行回数を稼げないので、少ない産駒で結果を出すのが難しいんだよね。
似たような血統構成というか、じゃあそもそもブラックタイドとディープインパクトとオンファイアが同じ馬だったか?というとだよねえ
同じようなことは
ブライアンズタイム×パシフィカスとか
サンデーサイレンス×ベガとか
パーソロン×スイートルナとか
枚挙に暇なしだからねえ
その辺の結論が全部つくようになったら、それこそ競馬ってもん自体のおしまいだって気はするよ
数が少ない芦毛は走らない理論と同じじゃね
白井最強が語ってたのが競走馬で長く活躍するほど繁殖に上がってから活力が残ってなくて活躍できない
白井元調教師と学ぶ血統学【35】ステイゴールドは例外 種牡馬の活力と〝引き際〟の難しさ
https://tospo-keiba.jp/onkochishin/15231
社台は牝馬のリミットがあって6歳までに引退だっけか
真面目に言うとレース実績なかろうがサラブレッドなんて基本良血なんだ
加えて名牝とされなかった馬の方が遥かに多い以上、名馬が生まれたときに、その母が名牝でない可能性の方が高いのは当然なんだ
ただし=名牝でない馬の方が名馬を産むと言うことではない、因果の逆転って奴やね
どこかの記事で過度の筋肉質の母からは強い子が産まれづらいというのを呼んだことがある
競走馬として完成され過ぎていて母親の体になれないとか
昔、牝馬三冠が超難事だったのは
春のG1取れるような成長いい牝馬は
心と体が3歳夏に「ママ/メス/オ・ン・ナ」になってしまうから、だとか
どっかで読んだ
こう考えると、ダイナカール→エアグルーヴ→アドマイヤグルーヴ→(ドゥラメンテ→)スターズオンアースの血統の流れはすごいな
タイトルホルダーくんが今後どうなるかも気になる
サンデーサイレンスの3×4が作りやすいから相当期待できるんじゃないか
宝塚勝ってから種牡馬としての価値は間違いなく上がったよね
明日の結果次第でまだ価値上る可能性あるんか
頑張って欲しいけどまずは無事に終わってほしいな
岡田さんが日高で囲うって言ってるから
どれだけの牝馬を連れてこれるかだと思う
子供がどうなるかはわからんが、サンデーやキンカメのクロスに拘るとパワー系のダート馬だらけになりそう
ディープインパクトくんのマッマもGⅠウィナーだってどっかで聞いた気がしたが
ウインドインハーヘアはドイツのG1のアラルポカルで勝ってる
ウインドインハーヘアさんはアメリカの馬やで
アイルランド生産のイギリス調教馬だぞ
それを言うならキングヘイローのお母様ことグッバイヘイローさんもG1を7勝してるぞ
でもライバルにウイニングカラーズとかパーソナルエンスンが居たせいで評価がね
母がG1馬だって事とその馬に強力なライバルがいたせいで評価が低く見られがちって事は何か関係が?
まぁ圧倒的強者の母ってほうが話題性は上がるだろう
ここでは勝ててない、苦手があったってのはマイナスになる
ヘヴンリーロマンス産駒でGI馬…?っておもったけどアウォーディーをGI馬でカウントしてるのか
jpn1はG1として数える事が多いからね
jpn1をどう捉えるか難しいよね
自分もワンダーアキュート実装されて初めて和田さんがミッキーロケットより前にjpn1勝ってるの知って、勝っとるやないかい!って思った
あのサンデーサイレンス産駒ですらG1馬は40頭程度で3%かそこら、重賞で10%程度だろ
10頭程度でG1獲るのは確率的に厳しいかと
まぁダスカは親馬鹿疑惑があるが……
アパパネは三冠馬同士の配合でGI馬出したからしばらくは自慢できるw
メジロリベーラ「くっ!」
よくネタでリベーラさん弄られるけど直系の子孫から地方交流とはいえG1馬出してるから単に失敗とは言えないで
カワカミプリンセス、孫の代まで見たけど産駒のミンナノプリンセスの中央2勝が一番いい成績なのか
孫に父ゴルシのクイーンハーツの21が評判いいみたいだから
兄弟中央未勝利のラストクロップで重賞勝ったウインマイティーみたくなるといいな
・g1を勝つ
・繁殖牝馬としてg1馬を輩出する
どっちかだけでも少ないのに両方のフィルターにかけると数がさらに少なくなるのは当然っちゃ当然
パール姐さんは初年度からホントに惜しかったんよな・・・早世が悔やまれる
息子が伝説のシルバーコレクターなのがな、それでも活躍馬を出してるが
年間100回て気持ち的には余裕じゃね?と思いました
なお実際どうなのかは一生わからん模様
年間って言っても繁殖シーズンはごく限られてるから、ピーク時はわんこそば状態だと思うぞ
気持ちいいい云々言っている余裕もないと思う
俺らの無駄打ちと比べる時点でな・・・
なおロードカナロアやドゥラメンテはピーク時年間300頭近くに種付けしてた模様。
は?
お前校長だろ
いうて1日3回を100日継続はキツくない?
しかも相手は大抵子持ちババアやぞ
しかも毎回手より気持ち良くないヴァギナだし
そして何よりも馬のうまぴょいは危険がすごく高い
相手に蹴られたりする危険性もあるし
足が折れたら生きていけないように馬の足は第二の心臓、それぐらい無理な体の構造してるからイクのも命懸けなんや
まあ人間もアルコールだの薬だのキメまくってイク&逝くするのも珍しくないし
ウォーエンブレム「自分に正直に好みのウマだけ相手にしてればよゆーよゆー」
ゴルシ「毎日種付け出来てサイコー」
逆言うとその辺りはそれぞれの理由で特筆の対象ってことではある
繁殖牝馬でG1勝った確率が相当低いからやろ
明日のスプリンターズSのジャンダルムチャンスやん
馬券取れただろうか
年に100頭以上付ける種牡馬は引退までに多いと数千頭の親になるわけだけど
牝馬は順風満帆に繁殖馬生を過ごしたとしても10頭前後
しかも母体の胎内成熟は一定じゃないから二匹目が重賞とっても初子の全兄が未勝利どころか未出走で引退することだってある
そう考えると牝系で名馬が繋がれるのって奇跡的である種の尊さまで感じるな、種付けだけに
(もっともっと褒めて欲しい私…)
華麗なる一族も本当に元ネタみたくなってしまった。いつかヒサトモのように復活するだろうか
内村氏みたいにロマンを追い続ける人(馬主が最適)が出て来ないと駄目でしょうね
購入してそこそこ走ってくれた馬の血統調べてヒサトモに行き着いて、「もう1度この血統でG1取りたい」と子孫かき集めて血統を繋いでいって…とやって結実したのが、トウカイローマンやトウカイテイオーですし
サニーブライアンの馬主が馬主業を志すきっかけになったのも、実家で邂逅したヒサトモでしたっけか
エドノフェリーチェから盛り返してくれる(願望)
ダスカの繁殖成績はほんまに終わってるのがファンとしては複雑だわ
ダイワスカーレットは血統的に完成してる。
ここに付け足して邪魔にならない種牡馬が日本に少なかった。
今の時代だったら米国から仕入れた種牡馬とか結構居るんでそれつけて硬さとスピードを加えたら強い子産まれそう。
よく言われるダスカの子育てもそうだけども、他にもタキオンの子は走ったけど孫がかなりヤバいって白井調教師のインタビュー記事で見たな
孫世代の有力なのはダート馬ばかりなのよね
タキオン産駒自体がダート適正高いからね
タキオン産駒はロイヤルスキーの血の影響が強すぎるんだよなあ
親バカという疑惑(ウマ娘だと父親がその役割を担っているが)
子供を甘やかしすぎるという説が
スカーレットは母親として優しすぎて子供に闘争本能が芽生えにくいのが困りものって馬主さんコメントが何かに載ってたな
逆に女帝副会長は
躾の鬼、スパルタ育児で有名だとか…
産駒が中央で合計17勝もしてる牝馬の繁殖成績が「終わってる」は間違い。
期待ほどではない、なら正しいと思うけど。
歴史上最強の牝馬としてよく話題に出るキンチェムは強さだけじゃなくて、繁殖としても現代に牝系が残る歴史的な繁殖牝馬でもあるんだよな
120年以上も前に伝説を作った最強牝馬の血が現代にも残るって、血統を残すのが競馬の本質でもあるならまさに究極のロマンだろうなぁ
戦後日本だと、名牝系はやっぱりシラオキ様になるんだろうなあ。
牡馬の方が圧倒的に強い時代でありながらレースで活躍した上で、GI馬の牝系でも広く血と名前を残してる。
いつも名前を口にしているマチカネフクキタルだけでなく、スペシャルウィークとかウオッカとかの実母もシラオキ系というのは有名だし。
その前のフロリースカツプ牝系も未だにレイパパレという形で生き残ってるのがとんでもねえ話で、フロリースカツプ系なんて100年ちょっと前の牝系だぜ…
最近でもキャメロットという化け物を産んだ牝系だからね………
ボトムラインの10数代前に伝説の名牝のいる現代の英国ダービー馬とかロマンがすごい………
グレード制導入以前も含めればもうちょい増えるよね
良血でありながらその時強い種牡馬側と血が遠いウマって前提になるから難しいよね
トニービンとSSなんてそういう面でめっちゃ良いから結果出てるわけだけど
アーモンドアイの初仔もすごい期待されてはいるが
未勝利で終わる可能性だって全然あるからなぁ
分母が少なすぎるのと期待値が大きすぎるだけで、平均すれば高額馬や名牝の子のほうが走るよ
この話聞くとドゥラメンテってまじで超良血なんだな…
有名種牡馬と名牝しかいねえ
父ドゥラメンテ、母父キングヘイロー、母母父ステイゴールド
という2歳牝馬ドゥーラが重賞勝ってたね
父ドゥラメンテ母父キングは良くて2勝止まりの条件馬止まり続きだっただけについに期待出来る仔が出て来た感じ。
今日の中山メインに出る母ヘイローフジにも勝ち上がってほしい。
ドゥラメンテがアドマイヤグルーヴ最後の子供で滑り込みでG1達成だから神懸りよ
ただドゥラメンテがキンカメ産駒で稀にある脚の異常を引き継いでて、それがドゥラメンテ産駒に遺伝してる(キャロットの同世代の馬全馬骨折、スターズオンアース骨折)
【速報 悲報】藤田オーナーの持ち馬ゴールデンマイクさん、新馬戦で1コーナーを逸走してしまう。なお立て直して最下位ではなかった模様…
立て直しでそれなら競馬場の走り方学び直せばワンチャンあるな
ゲームみたいにはいかんのだな
ウマ娘のゲームだと血が出るか出ないかだけだけど、リアルはそれに良い悪い両方の突然変異やデビュー前の事故もあるからね
血からは考えられない物凄い名馬になったり逆にオープン級どころか競走馬として使うのは無理だってことも、最悪出産時に母馬ともども死んでしまったり…
白井元調教師が語ってたのが現役時代が短いほど消耗が少なく活力があるので、繁殖に行ってから活躍する
白井元調教師は言及してなかったけど種牡馬(オス)より繁殖牝馬(メス)の方がその傾向が非常に強いね
現役時代に走りすぎて消耗した牝馬は、繁殖牝馬として活躍しにくい
種牡馬は年間100頭前後の産駒が産まれるのに対して繁殖牝馬は馬生の中で産駒を産めるのは数頭だけ
だからこそエアグルーヴは繁殖牝馬として、GⅠ馬を2頭、重賞馬は全4頭も産んたのは”女帝”という名に相応しい
👁
デビュー2戦くらいで故障して引退した良血牝馬の方がG1勝ち牝馬よりも
強い馬どんどん産むイメージあるな
若いとチャンスが多いし体力もあるからな
人間と同じで高齢出産になるほど出産の危険度は増していく
名牝ほど次の種付けも考えるから子供より母体優先にしたり
名馬の妹とかが名馬を産む例も結構あるな
テレルヨー
【速報 朗報】ビターグラッセさん、未勝利戦を無事勝ちあがる。1600→1800→2000の距離延長が功を奏したっぽい。
2着ニュータイプで草
血統が完成されてるのも分母が多くても15だから難しいのもわかるけどそれにしたって9頭は少ないよなあ
競走馬時代に重賞未勝利でも産駒がOP入りしまくる繁殖もいれば競走馬時代にはG1複数勝っていてもどの産駒も未勝利脱出がやっとな繁殖もいるからな
競争能力と繁殖能力は完全に別物よ
個人的には、競馬が繁殖選抜のトライアルであるとする意義はわりと疑ってるw
ヴィルシーナとか抜けてるし結構抜けてるんじゃないの?
ヴィルシーナは母じゃなくて姉だったわ
ヴィルシーナの子はG1は無いけど重賞は勝ってる
他にもオープン馬になって今年のG1出てる子もいるし、かなり期待できそうよね
全く話題に上がらないメジロドーベルさんェ…
産駒は中央入りまでは…な子ばかりだからな
孫世代が重賞勝ってるし、そんなに悪くはないよ
エアグルーヴとかいう神
9頭しか居ないのにうち5頭が複数のGⅠ馬を輩出してるという偏りっぷり
言い方はアレになるが
名牝の子供だから人間側が「腫れ物扱うような育成」をして潜在能力を十全に発揮されてない馬が多いんじゃないかなって思う
(それは有名人の子供とかでも言えることだけど)
光るものがあれば逆に優遇される(しばかれる)だろう
あの有名父母馬の子供ってアイドル性が付くもの
???「だから代替血統の馬を鍛えて強くするぞ!坂路4本な!」
ファインモーションの子供は見てみたかったな
姉妹の繁殖成績がかなり良いようですしどんな仔が産まれたかは気になりますよね…
やはり付けるとすればミスプロ系とかSS系だったのかな?
トニービン系とかの欧州血統だとだとかなり重い血統になりそうだし…
海外でG1取って輸入された繁殖牝馬をアリにしたらもうちょっと増える気がする
G1馬勝った馬と負けた馬の走破タイムが倍半分違うのなら遺伝による差はもっと顕著に表れるけど、
実際は1秒程度しか違わない。
例えばファレノプシスとエアデジャヴ
ファレノプシスは桜花賞を1:34:0、秋華賞を2:02.4で走り共に1着
エアデジャヴは桜花賞を1:34.2、秋華賞を2:02.7で走り共に3着
ファレノプシスはG1馬でエアデジャヴはG1未勝利馬(重賞は1勝してる)だが
繁殖成績はファレノプシスは条件馬を輩出するにとどまっているが、エアデジャヴはG1馬エアメサイアを輩出している。
能力差が思ってるほどは大きくないのでG1馬/非G1馬で繁殖成績に大きな差が無く、他の要因(気性、体質など)に埋もれてしまうと思われる
牝馬じゃないけど、ふとラムタラを思い出した。
当時新聞とかニュースでも日本で繁殖牡馬やるってのを見た気がするけど、その後あんまり聞かなかった気がする。欧州血統は日本の馬場に合わなかったのかなぁブラッドスポーツって難しい。
30億以上で購入されて重賞勝ち馬は数頭いたがGⅠ勝ち馬は出せなかった、そして3000万位でイギリスに買い戻されました。っていうかノーザンダンサーの血が溢れてた時代にノーザンダンサー2×4持ちの馬連れて来てどうすんだよって声もあったのよ。
当時の日高、マル姉の血が入った牝馬だらけだったらしいし・・・
ゲームでもすぐそうとわかるレベルで、流行血統が強すぎて使いづらかったというね……
ちなみに上でアーバンシーの話題が出てるけど
ラムタラが一年だけ向こうで併用されたときにアーバンシーに種付けされてる
産まれた子供のメリカーはオークス2着で繁殖入りしてイギリスダービー馬のマサーを産んでる
ラムタラの血はまだそこで繋がってる
そもそも条件に当てはまる牝馬自体が300頭そこそこぐらいしかいないと思うからな
そう考えたら結構な当たり率
活躍馬に恵まれず没落の一途を辿っていた名牝系が
代を経て現代に復活する系が好物
どんなに血統良くても結局素質受け継いでいるかどうかだから
デビューしても未勝利のまま動物園の健康食やペットフードになったり、競走馬にすらなれず業者に直行してスーパーや居酒屋に並ぶのもザラ
ダイナカールさん家が上で随分取沙汰されてるけど
実はタキオンさん家もオークス馬アグネスレディー
→無敗の桜花賞馬アグネスフローラ(オークス2着)
→ダービー馬アグネスフライト&無敗の皐月賞馬アグネスタキオン兄弟
→タキオンからダイワスカーレット、変則2冠馬ディープスカイで凄いんですわ
まあ今なお猛威を奮ってるダイナカールさん家と違って
こっちはこの後が厳しそうなんだけども
ちなみに一番重賞勝ち馬を産んでるのはビワハイジでで6頭
ビワハイジとエアグルーヴは同期のライバルでもあったってすごい
シーザリオの同期の秋華賞馬エアメサイアも重賞勝ってるエアスピネルとか出してるから
同期の桜花賞馬のラインクラフトが繁殖入り出来なかったのが悔やまれる
つべのとあるチャンネルで徹子の部屋風の構成でビワハイジとエアグルーヴが対談しているのがあったな
しかしそろそろ新しい路線の種牡馬で血統作らないと、おかしくなってくるんじゃない?
袋小路入って全滅とかの落ちになるんじゃないか。
おまけに牧場も厳しいし、馬そのものの育成に携わる人間を増やすのが急務じゃないのか。
ド レ フ ォ ン
タキオンパパさあ…
てかエアグルさんはほんますげえよ
まあ、ダスカとタキオンのそのやり取りを見れば、甘々になるのも解るわな…
>>237
産んだだけなら別に牝馬カーストには関係無いぞ。ドーベルは元々カースト上位だったけど現役引退後に気性が丸くなってボス馬争いに参加しなくなったから他の牝馬から軽視されただけ。だから後に邪険にしてくる娘をスぺと子作りした頃には既にカースト最下位だった。まぁボス馬争いを無視してチビッ仔達の面倒を見まくっていたからリードホースに抜擢→現在はビッグママなんだが。
昔は牝馬が走らなかったのってフケでトレーニング詰めなかったからで、好成績を残す馬って総じてフケの弱い傾向があったわけだから繁殖能力とも関係したのかもね
トウメイとか知ってるがグレード制前も
含めればもっといるのかね
流石に知らない馬が多いが
たった今ビリーヴが10頭目になったわ
キタちゃんのお母さんは1レースも出てないよな
最近でこそ牡馬混合G1で勝てる馬が出てるけど、ちょっと前までは秋華賞もヴィクトリアマイルもなかったから実質3才の桜、オークス、エリ女くらいしか勝てなかったからG1馬牝馬って自体が少なかったからね。
そもそも年一頭しか産駒がいないからね