なんであんなに売れてたんだろうな…
競馬のけの字もない実家にもあったし…
日本人好きのする経歴だし…
テレビの影響力が今とはダンチだったし…
馬はカッコいいし可愛いからちょっとドラマティックな付加価値があると大人気になるのだ
そういうレベルではないだろ
両親共に特に競馬好きでもない俺の家にもあったな
単純に可愛かったしどこにでもあったし
無駄に取ってくる兄ちゃんが寄越してきた
車にかなりの確率で置いてあった
競馬に興味ないうちの爺ちゃん婆ちゃんも持ってた
それ貰ったから多分実家に未だある
今またクレーンで並んでるよね…
スズカとエアグルーブのぬいぐるみは持ってた
今のウマ娘ブームすげえ!っていうとおっさんが鼻で笑う一番の理由がオグリだ
縁起物レベルになるともうジャンルとか関係ないよな
>>24
ウララちゃんの馬券とかな
家族の誰も競馬に興味なさそうだったがマイカーのガラスに吸盤でぶら下がってた
年間売上で千葉の非実在ネズミを上回らないとオグリに勝てない
オグリキャップが取れなくて何か知らんウマの人形ならあった
うちの母親の部屋にイナリがあったけどどう考えてもオグリが売り切れだったから妥協で買ったやつ
妹にメンコが可愛くないとひっべがされてた
ナリタブライアンのぬいぐるみも結構あった気がするな
オグリキャップとナリタブライアンのぬいぐるみは結構な人が持ってた
強い馬のアイコンとしてのナリブというかシャドーロールはめちゃくちゃ影響でかい
競馬触れなかった子供時代だったけど皆の例のようにオグリの名前は聞き知っていた
最終年度の落ち目になってきた雰囲気もおぼろけに覚えてる
そしてそこからのラストランの話題も記憶に残ってる
オグリキャップは賭け事大嫌いなウチのオカンも知っとったからな…
頭の中ファミコンと西武ライオンズしか無かった頃のガキでもオグリキャップは知ってたんだから相当だと思う
別にワイドショーとか見てない好きな物しか見ないガキでも知ってるってのは凄まじいよ
コメント一覧(130)
時代に愛されたとしか・・・
単純に「今まで知らなかったけど馬って可愛いorカッコいい」って流れもあったと思う
時代と競馬の神様そして何より人に愛された馬
時代も生い立ちも強さも最後も完璧やったからな。ディープも押されてたけど無理な領域やったからね…。
流行り物なんてそんなもんよ
最近だと鬼滅とか訳わからん数字出したし
時代を作るってのはこういうことよ
イチロー大谷クラスだ
王長嶋には足りないイメージ
王はともかくさすがに長嶋はNG
大谷のグッズがどれだけ売れたんだ?
オグリ人気はマジでそんなもんじゃないぞ
累計で見れば
オグリ=<長嶋やぞ
これはまじで
イチロー大谷で球場に訪れる客層が変わったか?変わらないよな。
それならオグリを超えていない。
当時大学野球中心だった日本野球をプロにも目を向けさせた野球界のオグリ的存在やぞ長嶋茂雄は
人間の偉人達と比べてる時点でもう馬を超越してるんよ
ざっとググると大谷の昨年の経済効果は460億弱という記事がひっかかった
十分すごいんだが、オグリとは比較にもならないことがよくわかる
◇◇◇ど、どて煮何杯分なんだ?師匠とタマとクリークと後輩達にいっぱいご馳走したいんだが?
落ち着け。お前はオグリキャップだぞ?
芦毛とかシャドーロールは分かりやすいからな
1987年(オグリ中央前)の中央馬券売り上げ:1兆9千億
1990年(オグリ引退年)の中央馬券売り上げ:3兆百億
◇◇◇おわかりいただけただろうか???????????
おかわりもいただけるだろうか?
諦めんだJRA
もうおかわりはないんだ
このおかげと言うか、このせいでJRAの脳は色々焼かれすぎてしまった。
多分今なお後遺症は続いていそう
SSに脳を焼かれた社台Gが「なんとなく、アメリカ血統の名馬を毎年爆買いしちゃうの…」と同じ
オペラオーやスズカに脳を焼かれた人もいる。
ウマ娘前に知っていた競走馬がオグリキャップ、ディープインパクト、ハルウララ、キタサンブラック
後三頭はともかく、オグリキャップは自分が生まれる前なのに知っていたからブームの後でも話題に上がることがあったんだなあと
オグリとウララは知名度が別次元すぎる
ウマ娘をする前はオグリとウララしか知らんかった
一般人合格や
この2頭と他馬を比べること自体間違っている
あと並べるのはハイセイコーぐらいか
ウマ娘の前に知ってたのはオグリとウララとオペラオーだったな
オペラオーはウララとの対比で強すぎる馬として取り上げられてて覚えた記憶
家にあったぬいぐるみはオグリだと思っていたが今思うとタマだった気もする
可愛かった
目新しかった
競馬ブームだった
バブル期だからの一言では片付けられない位のブームだったよなぁ
単にぬいぐるみとして完成度が高かったっていうのもあるかもしれない
特に素顔がかわいすぎる
ミッキーマウスよりぬいぐるみ売れたんだっけ?
◇◇◇◇「私を超えたいのなら〇ッキーマウスを超えてからにしてくれ」
こんなことを言える奴が他にいるのだろうか
あのヌイグルミのお腹押すとファンファーレが鳴るんだな
家のダイタクヘリオス(青メンコ)は30年前なのに電池が生きてるのか?
ワイ今年で51歳
高校時代の全国実力テストの上位50位以内にオグリキャップおったで
オグリって頭良かったんやなあ…
あの時代の車にはほぼほぼ乗っていた高級車にも乗っていた
武豊や羽生善治が若きスターで競馬と将棋が注目されてた時代だったからオグリキャップみたいな馬が現れたらそりゃあ一大ブームになるよ
ゲームもブームだったから競馬ゲームもかなり出てた記憶
アグリキャップだな
順番的にはオグリのブームがあったあとに競馬ゲームが生まれた
というかダビスタは、園部がオグリのブームで競馬に興味をもった結果誕生した
世代じゃないんだけどそんなに売れたにしては全然現存してないな
見た事ないんだが・・・
ゆうて30年くらい前やからな
ブームも去ったら汚れたりボロボロになったら捨ててしまうやろ
物持ちのいい人なら大切にしまってるだろうし今見かけることは少ないと思うわ
普通にいまも持ってるぞ
競馬=ギャンブルなので競馬自体に非好意的な人は今も昔も多い。
特にオグリの時代は競馬が趣味ですとは言いづらい時代だった。
そんな時代にも関わらず全く競馬を知らない人がオグリのぬいぐるみを買った。
家族の誰も競馬しない友人の内に何故かあるオグリ人形
オグリの人気だけでなく色んな奇跡が重なってできたブーム
オグリより強い馬の候補はたくさん上がるけど、オグリより人気がある馬はもうおそらく出ない
宇宙人が攻めてきて競馬で決着つけることになって日本代表のお馬さんが勝利して全人類の命が救われたりとかすればオグリより人気出るんじゃないかな(適当)
今攻めてきたらイクイノックスが大人気になるんかなぁ
その代表になるのが過去から連れてきたオグリまであるんだよな…それくらい悪の組織JRAとファンは脳をやられちまってる。
テレビ局からもわかる
フジは毎週やってるからだがスポーツ扱い
NHKもたまにやるからスポーツ扱い
日テレとテレ朝はスルーだし
日本競馬におけるオグリはある種唯一抜きん出て並ぶものなし
ハイセイコー「そのオグリキャップってやつはオリコンで何位になったんや?」
クレーンゲームってこの時代からあったの?
クレーンゲーム自体はかなり昔からある
クレーンゲームの代名詞ってイメージのあるUFOキャッチャーも1980年代には稼働してたらしいし
1965年にタイトーがやってるんやぞ
あと株式会社さとみも同年や
オグリの少し後から入ったからトーカイテイオーのTシャツ取ったのは覚えてるぬいぐるみはブライアンが欲しかったがシンコウラブリィとライスシャワーが取れた。
お菓子を取るタイプのクレーンは70年代から見かけた
ぬいぐるみを取るUFOキャッチャーのブームがちょうどオグリブームの頃と重なって相乗効果でみんなぬいぐるみ持ってた
ゲーセンはテレビゲームより歴長いんだぞ
昔のぬいぐるみクレーンゲームは
上手くやれば100円で取れたんだ
昔はアームの強さは物理的なバネの取り替えで設定してたから一定だったけど、
今は電子制御だから、基本弱めで取られずに一定額累積したら強くなるとかの詐欺みたいな設定も出来ちゃうんだよな…
最近はどこも確率機(実は確率じゃない)ばっかりでゲンナリする…
そもそも昔のクレーンゲームって100円で四回とかできた記憶がある
ハイセイコーがビターエンドで
オグリがハッピーエンドかな?
引退後の種牡馬まで込みで考えると、ハイセイコーは十分ハッピーエンド側だな。
ハイセイコー→自身の勝てなかったダービーを産駒が勝ちました
オグリキャップ→同期にアメリカからやってきた化け物が居て産駒G1どころか重賞すら勝てませんでした
わりと明暗分かれとる
ハイセイコーの直系(サイアーライン)は既に断絶して久しいが、オグリの直径はまだ続いてたりする
第一次競馬ブームの立役者で、
クラシック3つと有馬で馬券に絡んで、重賞7つ勝ってるハイセイコーをビター扱いは厳しすぎるだろ。
これ見て調べたらウチにあるオグリ4Lやんか。ガキの我儘に応えて三万も出して買ってくれたんだな。感謝しかねぇや
マジかよ
家宝にしろとまでは言わんけど
お前さんは一生大事にしろ
ウマ娘やる前は競馬全然知らなかったけどオグリキャップは流石に知ってたな
あとはナリタブライアンとハルウララとキタサンブラックとトウカイテイオーくらいかな
自分も似たようなもの
オグリキャップ、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、ディープインパクトだけは聞き覚えてた
2代目オーナーがグッズ制作会社ってのも地味に神がかってる
違う業種の人がオーナーになってたら、今や普通にある競走馬のぬいぐるみはなかったかも
デパートのおもちゃ売り場行ったらズラーとオグリが並んでるんよな
イーヨー(プーさんに出てくるロバ)のぬいぐるみと思っていたが、おそらく……
まあ、だっこちゃん人形が1000万個位(本物、偽物併せて)売れる国だし…
家にもあったし親戚とかの家にもあったな
当時は5歳とか6歳くらいだったけどこのお馬さんのぬいぐるみどこでもおるなーとか思ってた
社会現象っていうのは、こういうののことを言うってのを体現した存在だからな
まず馬のぬいぐるみが他になかった
馬が可愛いのにぬいぐるみ化したらそら可愛いやん
その前だとハイセイコーとかになるんだろうけど、その頃はまだぬいぐるみとかは「女の子のおもちゃ」でしかなかっただろうしな
老若男女問わない人気があって、なおかつ可愛らしいものを受け容れる下地がなければアイドルホースのぬいぐるみが売れまくるなんてことにならないと思うわ
なまじなキャラ者とかより動物のぬいぐるみとしてわかりやすいのが良い。
犬飼ってたけど室内犬の概念がなくてな。
抱っこして寝てたわ。
世代じゃないから分からんがディープインパクトやハルウララも
同じようなアイドル扱いだったのかね
ディープインパクトは競馬界隈では驚きを持って良くも悪くも大きく迎えられたが
世間一般にはスポーツ全体に興味向く層が「強い馬が出てきた」と知ってるぐらいで
そこまで競馬に興味ない人には知名度はほとんど無かったよ
ハルウララは競馬関係からは当然評価も何もあったもんじゃなかったし
むしろスポーツとしてよりワイドショーのネタとして取り上げられたため
知名度だけは変にそれなりに高かった
言葉遊びで「当たらない」馬券が交通安全のお守りレベルに扱われる程度には
ディープは有名だったけど、競馬ブームを生む事は出来なかったし
そもそもニュースで取り上げられるから知ってるってだけで競馬に興味無い層がアイドル扱いしてたわけではない
ハルウララは競馬に興味無い層にも人気が出てブームにはなったけど、やっぱり競馬人気には繋がらなかった
まぁ、正直ハルウララじゃ競馬の面白さはわからないよね・・・
オグリの何がすごいって本人の人気はもちろんだけど、しっかり競馬ブームを作った事だよ
ハルウララブームで作った資金で食いつないでナイターも導入…したけど「強い馬」がどうしても足りない…!
あと1回赤字を計上したら廃止を宣告された高知競馬場は行き詰まりを見せ…
そんな中現れた第2の救世主がグランシュヴァリエやねん!
あのエスポワールシチーにすら肉薄した偉大なる騎士のこともウララちゃんと共に語り継がれてほしいのだ
ディープってマジで去年の村上みたいな扱いやで
詳しい人は驚くけど世間的にはそこまでって感じ
ディープは「強い!」だけでかわいいとか知らない人も親近感が湧く扱いではなかったで。
その2頭では、少なくともぬいぐるみ1100万個売るのは絶対に無理。
ハイセイコーの時はまだ馬ぬいぐるみブームが無いような時代だから、もしあったら同じぐらい売れたかも。
ウララはご当地ネタなぐらい
ディープはたしか、イチローの安打記録かディープかってぐらいスポーツ新聞飾ってた
ただディープに関しては「競馬終わったな」って感じだったよゲームの世界を現実にやるなよ…なぐらいチートだった。
トウカイテイオーのラスト有馬単勝券。ライスシャワーの宝塚単勝。トップガンローレルの春天馬連。あとはバブルガムフェローとエアグルーヴの秋天馬連券か
辺りは記念券として今も持ってる
でもディープは買わなかった
ディープ以降は競馬自体観てないのでウオッカやダスカ、ゴルシとかはウマ娘で知ったよ
そのぐらいバカバカし過ぎて競馬の興味を失う馬だった。
出走したら単勝1.0の2着以下を予想する競馬って競馬じゃないもん。
馬は毎レース命懸けで走ってる。ライスが幼い自分に教えてくれた。それを2着以下でしか予想されないなんて残酷さは見てられなかったよ
アメリカ人は食事にお金をかけるのに対し
日本人はお土産にお金をかけるとか何とか聞いたことある
近所に配るつって萩の月とか白い恋人買う習慣がないらしいからね
あくまでも旅の思い出として自分用に買う、らしい。実際はわかんないけどw
しかしまぁおみやげといえば思い出すのが、静岡県の桜ヶ池だ
実家が近くにあって毎年帰省していたのだが、決まってそこの売店でかーちゃんは塩漬けのワカメを買って近所に配っておった
なぜ…ワカメ…??
多分分かりやすかったからだと思う
地方から出てきて都会で戦うからストーリーが分かりやすい
芦毛だからどの馬か分かりやすい
ライバルが芦毛とか武豊の乗った馬とかだから分かりやすい
民衆は分かりやすいものにしか興味を示さないから
(なおオグリの父父ネイティブダンサーが米国で人気が出たのも芦毛だったからテレビで簡単に見分けがついたかららしい)どこの国も一緒だね
テレビの街頭インタビューで総理大臣よりもオグリの方が知名度あったんだぞ
まあ総理大臣がコロコロ変わってた時代でもあったんだが
ぬいぐるみはともかく、オグリブームって広告代理店も絡んでただろ
もしそうだとしても必ずしも作られたブームではないよ。
もしあのブームが人工的に作れるなら、とっくに第二第三のオグリキャップが出てきてるはずだもん。
広告代理店入れたと言うならディープインパクトだな。
おかげでディープインパクトの知名度は上がったけど、競馬ブーム再燃には結びつかなかったな。
うっそだーw
代理店入れて一着至上主義はないだろぉww
仮にも広告の専門機関ならもうちょっとさ…頼むからかっこよくしてください…
これに関しては因果関係が逆、自然発生のブームが起こったから広告代理店が本格的に絡み始めてきた、この頃のスポーツ関係はまだまだ巨人ブームの維持にほぼ全力を注いでいた時代だしね
ちなみに、タカラの基盤を築いたダッコちゃん人形が600万個
ファミコンが1900万台、たまごっちが2000万個(いずれも国内)
オグリキャップのぬいぐるみはこの辺りに食い込めるレベルのブームなのである……(宇宙猫
スーパーアイドルホースと言われる所以だな
子供の頃オグリキャップのぬいぐるみは家にあった
UFOキャッチャーでトウカイテイオーとライスシャワーとナリタブライアンのぬいぐるみを取った記憶があるな
2番目だか3番目にオグリの馬主になった人がそのぬいぐるみ作ってたとこの人だって月亭八光のYoutubeチャンネルでビタミンSのお兄ちゃんが言うてたわ
初代のオーナーが中央馬主の資格持ってなかったから、二代目のオーナーだった佐橋さんに譲ったんよ
その佐橋さんがぬいぐるみとかを販売してた株式会社アバンティの経営者
ウイニングチケットのぬいぐるみ持ってたなぁ
どこ行っちゃったんだろう
祖父の車に馬の小さいぬいぐるみがぶら下がってたなぁ
幼少の頃過ぎて何の馬だったか判らないけど…
我が家にはイナリワンのティッシュ箱入れ付の人形があったなぁ
今うちにはスペちゃんとバブルガムフェローがあります!
オグリキャップとハイセイコーは小学校で足が速いやつの代名詞だった
今ではあれがオグリだったかどうか確かめる術は無いけれど、
幼少期に自家用車のダッシュボード上の日に焼けて白っぽくなった馬のぬいぐるみを気に入っていたことは覚えている。
オグリからはじまった競馬ブームはほんま異常だったよな
少年誌がこぞって競馬漫画乗せて、UFOキャッチャーには当たり前に馬の人形があった
何がすごいってナリタブライアンの時代までは競馬がそういうポジだった事だと思うわ
競馬に限った事じゃないけど、世界大会やスター誕生で盛り上がっても、大会が終わったり、スターが引退したらみんなすぐ競技から離れるけど
オグリ人気だけで終わらず、しっかり競馬自体の人気に繋がったんだから、ほんますごい功績よ
車や喫茶店でよく見たような気がする
競馬をよく知らなくてもオグリキャップだけは知ってた
さすがにうろ覚えだが、あのディフォルメした馬のぬいぐるみ自体がオグリが最初だったはず。
子供の頃オグリのぬいぐるみ持ってたけど妙に黒かった記憶がある
まぁオグリ灰色だしな
たしか馬のぬいぐるみの元祖がそもそもオグリだったはず
ブームにはだいたい理由なんてない
訳も分からず広まるものだ
自分の妹がオグリだけで5個ぐらい持ってたな
色んな友達の家に遊びに行くと玄関とか部屋、車の中に飾ってあるのが当たり前のレベルだったな
ヒシアマゾンとナリタブライアンとユキノビジンとゼネラリストとオグリのアバンティのぬいぐるみまだ飾ってるよ!昔は地方競馬のお土産屋さんでも買えたんだ。
車の後ろの座席の後ろの棚(なんで言うの?)に並べるの多かったね…
競走馬のぬいぐるみ自体はオグリ以前からあったけど、競走馬のぬいぐるみの知名度自体を一気に引き上げた存在でもある
実はオグリ…記憶になかった
なのにナリタブライアンとかナリタトップロードは聞いたことあった…テイエムオペラオーもかな
後はウララとキタサンとディープ…とアドマイヤグルーヴ
>メンコが可愛くない
あ”ぁ“!?
キーホルダーから小学生が乗れるものまでサイズが何種類もあるのもさることながら、バリエーションがかなり多いんだオグリキャップぬいぐるみ。
重賞勝利記念で造られるだけでなく、着けてるメンコの違いだけってのもある。当時のファンは出るたび買い求めたのであろう。
……オグリキャップ、メンコ着けてるのは写真撮影かパドックだけで、レースのときは無いんだけどね。商売上手かったってことか。
まだ良かった景気、地方上がり、そこまで高くない血統、強いライバル達…等々
そりゃ脳が焼かれても仕方ない
人形はホントどこの家庭にもあった(実家含め)
友人知人の場合、大抵が家の出窓に飾られてるか車の後部席に置かれていた
オタクがよく気楽に言うやつじゃないモノホンの社会現象だからな
うちにもオグリキャップのぬいぐるみあったかも。なんか灰色の毛のお馬さんやが、まあまあデカかった記憶
日本競馬においてオグリキャップと近い影響を与えたものを、一つ挙げろと言われて出てくるのは馬では無くて騎手の武豊ぐらいだと思うよ。
伝聞でしか知らないがハイセイコーはオグリに匹敵するんじゃないか?
JRAの入場者数の推移を見るとハイセイコーの現役時代がピークでその記録は90年代にも破られていないんだよね
オグリに平成三強というライバルがいたことを踏まえれば単身でそれだけのブームを作り出したハイセイコーはオグリ以上という見方もできる
入場者いうてもおっさんばっかだからな
家族連れや女性という新しい顧客を競馬場に足を運ばせたわけでもないし
wikipedia知識ではあるがハイセイコーも若い女性や子供にも人気あったらしいよ?
女性週刊誌やサンデー、マガジンの表紙にもなったそうな
ハイセイコーのライバルとしてはダービー・菊花賞・天皇賞春勝馬のタケホープをはじめ
イチフジイサミとかタニノチカラとかストロングエイトとかがいる
ハイセイコーはサザエさん(新聞連載漫画の方)にも出てくる
たしか2本
1本はカツオが女性から髪をもらい、それを「ハイセイコーのたてがみ」と言ってマスオさん(?)にあげるネタ
それくらいに浸透した存在
◇GEO◇
当時競馬を知らない小学生だった私もオグリキャップは知ってたしぬいぐるみ持ってたな
そしてホントに色んな場所でぬいぐるみ売ってた
レストランや文房具屋でも売ってた