ナリタブライアン「高松宮杯」出走は、なぜ武豊が騎乗した? 三冠馬達成30年目の真実…降ろされた主戦騎手・南井克巳は「僕が負けたのが原因です」
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調教師は南井を降ろしたがっているという噂も運ばれてきた。南井克巳で臨むことになっていた既定路線の宝塚記念で武豊への乗り替わりを選択すれば、南井を降板させたことが明白となる。そう思わせないための奇手が高松宮杯への出走だった。南井にエイシンミズリーに騎乗するという先約があれば、武豊への騎乗依頼も「お礼返し」で通る。南井の名誉を傷つけることもなく、武豊はもちろんのこと大久保自身も悪者にならず円満に降板、乗り替わりが実現する──と。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c56e977c81965df5adaf2c3b5dba475a269b03a
ユタカにしてみればとんだとばっちりだな
南井の春天2着に納得いかなかったのは理解するが、ユタカはJCと有馬でブライアンに騎乗して結果を出せなかったのに
>>97
2023年秋の南井調教師のインタビュー
「かわいそうだと思いますよ。値打ちを下げちゃったね。ああいう偉大な馬は、最後までやっぱりちゃんとしなきゃ。最後は肝心ですよ」
これに尽きるよなホンマに
競走馬の場合、どのレースが最後になるかわからないしな
テイオーはむしろ有馬で最後にするつもりではなかったし
優駿に書いてあった大久保調教師の弁
「批判は甘んじて受けます。しかし、ブライアンは千二百メートルでもじゅうぶんに走れる馬だと思っていた」
wikipediaに色々かいてあるねhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3#%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%AE%AE%E6%9D%AF%E5%87%BA%E8%B5%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%97%E3%81%A6
当時はよくわからなかったけど今見ると色々あったんだなぁって
実際5着以下には決定的な着差つけてるから当時のスプリント戦線なら通用すると思っても不思議じゃない
まあ前3頭にも決定的な着差つけられたけど
故障後はラストスパートが伸びなくなっていたから短距離で全力疾走させようとしていたとか聞いたような
実際衰えた後ですら4着なんだから全盛期なら勝ってたんじゃね?マイルまでなら普通に勝ってるんだし
なんていうかナリブって第二次競馬ブームの三冠馬、しかも”衝撃”って言われるほどの三冠馬なんだよね
それを前提にしないとなかなか話進まないのかもしれない
スーパー競馬で大川先生が怒ってたのは覚えてる
これだけの名馬は最早ファンの馬(競馬界の宝)なのだから
こんなめちゃくちゃな使い方をしてはいけないと
斤量は理由として言われていたが、当時の番組では安田記念が宝塚記念の4週前にあるしG2の金鯱賞も同じ週にあったから選択肢は他にもあった
突然短距離を使うのはパーマーもスワンSを使われたように、あの厩舎の伝統的なたたきの使い方
香港・オセアニアだと一昔前までは当たり前にやってた使い方ではある。スペのジャパンカップで2着に入ったインディジェナスも前走は1000m戦だった。ただそれに似た事を日本の三冠馬や春秋グランプリ馬にやらせるのはよう分からんかった。タイシンやシルクジャスティスの使い方見ててもそうだが、使ってナンボの昔気質の先生だったね。
そうなんだよねブライアンがあれが最後になっちゃったからいろいろ言われちゃったし、いまだに言われてるけどあれが最後じゃなかったらたぶんあまり言われてないとおもう
大久保(正)厩舎が「そういう厩舎」っていう前提が入ってないと全く理解できないんよね
当時も非難ごうごうではあったけど、同時に「大久保厩舎だからしょうがない」という妙に納得するような空気もあった(まさかこのレベルの馬でも、という驚きはあったにせよ)
確かに普通に考えるとめちゃくちゃなレース選択なんだけど
それでももしかしてブライアンなら・・・ってドキドキしたのも確か
それだけの可能性を感じさせてくれる凄い馬だったんですよ
いっぱい説があったね
•展開の早い短距離でメンタル面の復活説(ヴィルシーナと同じ)
•春天から宝塚までの叩きで斤量が少ない高松宮記念を選んだ説
•ローカル場の新G1なのでファンサービスの一環として来た説
引用元: https://uni.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1717380551/
コメント一覧(129)
当時は馬券も買えなかったしスポーツ新聞で見た程度だったけど色々あったんだなあ
色々あったんだな
昔の事柄について今の基準で判断すると腑に落ちないことは多々あるけど
当時の背景とかそこに至る経緯まで踏まえないで切り取った一部だけ見て考えちゃうと
理解とか受け止める以前に実態から離れることもあるんだろうな
現代基準でしか考えられないようなタイプの人は結果だけ見て鬼の首取ったように批判するからねぇ
路線変更とか海外遠征とかその場の勢いだけで話決まるなんてないのに
当時から批判されてる事実を無視するタイプがなんかほざいてる
批判殺到しても仕方ない使い方をしたのは事実としてあって、それはそれとして奥の方まで、裏の方まで事情を追って考察するとまた違う面が出てくるよね
って話をしてるのに脳みそがビー玉よりちいせぇ野郎だなお前は!!
どう考えても調教師が戦犯だろ
騎手の乗り替わりってそんな気を使うものやったんやな
今じゃ馬主都合でガンガン降ろしてる印象あるけど
そういやオペラオーも乗り換え望まれてめちゃくちゃモメたっけ
あれも調教師が岩元師じゃなかったら転厩か乗り替わりだったし。
実際2000年年初の時点で次負けたら乗り替わりなと発破かけられて、和田さんの精神状態ガンギマリになったからな。
🐪「このリュックお気に入りだから別のにしたくないな…せや!2000年全勝したろ!!」
馬主より調教師とかのが発言力あった時代だからなぁ
今は馬主のが最優先になってるけど
川田騎手も「良い馬の依頼が来るのは有り難いけど、それまでその馬に乗ってた騎手には申し訳なく思ってしまう」みたいなことをコラムで書いてた記憶
シャマルの川須のやつとかもかなり気を使ってたしな。後輩の馬を奪う形になりかけて先生に騎乗を断ったら(シャマルは)川須に帰りますか?って聞くくらいだし
昔はエージェントじゃなくて、師弟とか人との繋がりを大切にしてたからな…
当時エージェントがあったらオペとドトウに和田と安田が乗り続ける事は無かっただろうな。
恐らくトプロ渡辺も途中で乗り代わってた気がするわ。
エージェントがあっても和田騎手が乗り続けたでしょう
コパさんもどれかの馬で、エージェント都合で騎手が決められて選べなかったって言ってたことあったな
馬奪いまくりで奪われる方が悪いスタンスの武でもステゴのときは流石に複雑だったらしいな
あの天皇賞の時点じゃ
もうローレルの方が実力上だったし負けるのはしゃーないだろうにな
あれはブライアンの力落ちを感じ取れなかった南井の油断騎乗だぞ
最終直線でしばらく馬なりでローレルに追いつかれてから慌てて追い出した
阪神大賞典に乗ってた武なら油断なくガシガシ追ってあんな負け方はしなかった
あまりにも素っ頓狂すぎて高松宮杯と勘違いしてんじゃないかって話もあったらしいな
いやブライアンが出た当時も高松宮杯よ、1200mだけど
記念になったのは98年から
2000mと勘違いしていたって説ならまぁ・・いやさすがに冗談の部類だが
当たり前だが当時でも質の悪い冗談とか揶揄のレベル。
30年経ったからって割と真面目な話みたいに言われたらたまらん。
競馬村ってめちゃくちゃ狭い世界だから大変だよな
大久保調教師「レースは盛り上がったでしょ?」
捨てセリフ的なことを言うから余計に批判されるんや
ほんこれ。
当時一番腹立ったのはこの発言。馬をおもちゃにしてるとしか思えんかった。
これマジで腹が立ったわ
そういや、『残念ではない』『十分盛り上がったでしょ?』『納得のいくレース』って言ってたんだっけ?
今の時代に三冠馬をあんな使い方してあの発言したら炎上どころの騒ぎじゃないやろね
今の時代のスターホースに置き換えてみると、今の人でもわかりやすいだろうな
イクイノックスを高松宮記念に出して4着になって「レースは盛り上がったでしょ?」って言われたらファンはどう思う?ってことだよな
昔から言われてることだけで今更記事にする内容が無い記事だな…
ワイはにわかなんで勉強になったが、知ってる人からしたら今さら感ある内容なら、なんでなんやろうな
新規向けに掘り起こしたとか?
ナリブの生涯に踏み込む話をするならだいたい話題に上がるネタである
そのナリブの特集記事をやっている(リンク先)
なぜいまやっているかといえば先日ナリブの本がでたから
「史上最強の三冠馬ナリタブライアン」(ワニブックス 2024/5/27発売 ¥2500)
よろしくおねがいします
(講談社系のワニブックスの本の記事を集英社のサイトで配信するとかなんかややこしいわね)
なるほど!ありがとうございます。
いまでも本が出るとはさすがナリタブライアン。
そうなのよ
某薬のイタコ元騎手にも取材していてマヤちんとのレース語ってな
この記事どっかで見たなと思ったら前の記事のコメント欄だ
https://umamusume.net/archives/157492#comments-list
定期的に目の届くとこに持ってかなきゃ知らない人は知らないままだしなぁ、知りたい人にはありがたい
ここはウマ娘まとめだよ?
お前みたいな知ったかじじいばかりじゃねーんだわwww
ディープインパクトを1000直に出すようなもんだしな
天皇賞のレースを見る限り
その後のレースの折り合いとか考えない場合
1000直ディープが最強まである
南井といえば公の場ではタマモクロスを自身が騎乗した最強馬と言い切る義理の人ってイメージ
実際は身内じゃブライアン連呼おじさんだったらしいが
タマモは騎手としても調教師としても切り離せない人だったな
恩がありすぎる
脳内ランキングでブライアンが殿堂入りしてた説
実際全盛期同士でやりあったら分からんし、新馬戦から乗ってるブライアンだと身内びいきにも見えかねんし気配りの人って感じはするな
>実際は身内じゃブライアン連呼おじさんだったらしいが
そのソース教えて欲しい
身内の方から直接聞いたとかなん?
競馬は好きだったけど子供だったからほとんど覚えてなくて後になって色々知ったな
まあこんなのは関係者でも感情と主観で語るもんだし無関係の外野じゃなんもわからんわ
真相を知ってるのは馬主の山路さんと大久保調教師だけ
どっちももういないんだから今さら蒸し返したところで意味ねえよ
とは言えこうしてあーだこーだ言われ続けるのも絶対的な強さを誇ったナリタブライアン伝説の一部って事なんじゃなかろか
その華麗な(競走)経歴の最後に不可解な点があって、その後突如引退みたいな形になったとあれば尚更よ
本来の意味での有名税ってこういうもんなんかな
コレが未勝利ウロウロしてる馬についてだとまぁ取り上げないだろうし
2歳時も華麗とは言い難い使われ方してたけどね
最初に正解が出てるのに後から誤った情報をダラダラ書いて何か意味があるのか
いろんな想いがあったのはわかる
結果がこうなってしまったのはやはり悲しい
批判を恐れていては何もできないけど、三冠とった馬の最後がこうだと批判はやはり出てしまうよねっていう
ルドルフに続いて人間の思惑で有終の美を飾って引退できなかった感
タイキ「Me too.」
シンザンも引退前に調教師と主戦で一悶着あったし、ディープも凱旋門の一件があるし、三冠馬ほどになると色々起こるんやなって
三冠馬の凱旋門はオルフェもそうっちゃそうか主戦が乗ってないし
オルフェの凱旋門に関しては馬主の意向だぞ
まぁそれの原因になった阪神大賞典は調教師のせいだが
>>76
単なるローテ意向の対立だとか乗り替わり失敗だとかとドーピング失格を同列に並べるのはシンザンやオルフェに失礼すぎるだろ
高松宮の後も無事に走ってたらそんなこともあったねで終われたけど不運が重なったのがね
何で金鯱賞じゃなかったんだ?ってのは当時から思ってる
ちょうど96年からグレード別定のG2に移行してブライアンでも斤量59で出られたのに
宝塚まで中3週嫌うにしても当時のローテで言えばそのくらいの間隔は常識の範疇だったし
当時の金鯱賞は安田記念と同じ日の開催やぞ、陣営はナリタブライアンに武豊を乗せたいけど当時の武豊がディフェンディングチャンピオンのハートレイクを捨ててまでナリタブライアンに乗る為に金鯱賞を選ぶかなんて考えなくても解るやろ、武豊を乗せる為の高松宮杯参戦だったって事
確かに今から見ると怪我明けのブライアンは明らかに能力落ちしてたんだけど
それでももしかしてブライアンなら1200mでも…って思ってた人は大勢いた
それほど三冠獲ったときのブライアンは圧倒的だったんだよ
叩きのあった時代、厩舎のクセや独特な起用方、騎手との兼ね合い(乗り替わり)
信頼や傲慢、体裁、色々感情的にもなってたような気がするな
正直本人亡くなってなにか言う事なくなったから何が正解かなんてわからんままで終わりじゃないか
この記事はこの記事で興味深く読めたけど、調教師が亡くなってからこういう話が出てくるのはフェアじゃない気もするよね
短距離から中距離までこなす香港のロマンチック戦士を目の当たりにしたばかりじゃないかとw
サリオスの適距離は結局どれだったんや?
1800でFA
毎日王冠を2回勝ったことがあるのはオグリとサリオスだけだからな
高松宮杯は2000mだし宝塚記念の前哨戦としては普通じゃない?って思ってたと思ってた
ブライアンが出たときは名前は変わる前だけど1200だったんよ
クラシックラインの距離があって、そこ最優先で馬産は行われるけども、
「そこに乗れた馬が、短距離を使うのは馬鹿にしてる」は違うと思うんよな。
レースは馬鹿にしてないな、馬を馬鹿にしてる。
まぁ馬の走りで荒れることはないのよな。
池江も矢作も大久保も三冠馬が悪いのではなくて、調教師の行いで嫌われてる部分がある。
結局馬が嫌われる(アンチがつく)のは人の行いの所為よ。
ただ、そういう部分も内側の事情を良く知らないから好き勝手言えるって側面もあるわけで…なんとも難しいな
陣営こみだからね
ブライアンもディープもいろいろ言われるけど勝たしたのは陣営の力が大きい
これスタブロでめちゃめちゃ反映するのが難しいエピソードだな…
じゃあ、長い方で3200だってその馬の適正から外れてるかもしれないじゃん?って普通は思う。
それでもそっちは何も言われないのは、そこに天皇賞春があるから、だろ?
そこに至るまでの話だろ。
ナリタブライアンがクラシックディスタンスを主戦場にしてるなんて誰でも知ってる事で、菊や有馬、阪神大賞典のパフォーマンスからむしろステイヤー寄りなのではとさえ言われた馬だ。
それでも春天出るのは適性が無いかもしれないから止めた方がいいと思うのか?
だいたい1200のG1なんてさらに特殊な舞台だし3歳の頃から短距離路線進んでなきゃ出る訳無いんだよ。
天皇賞春はかつての最高峰レース、連合二哩の後継レースで他の中山四千米とか、豪抽混合3400mで現役最強争ってたオールドファンから見れば3200は特別長距離てわけでもないし
別の話だけど、福永曰く長距離レース出してスタミナ不足で勝てない場合は
騎手の乗り方じゃなくて調教師側に責任あるって言ってたような
コントレイルなんて本質はスプリンター寄りのマイラーって言ってたからなユーイチは
それを調教師と一緒に長距離仕様にして何とか菊花賞を走り切らせたって感じ
母親のロードクロサイトが1400mまでしか走ったことのない馬で、弟のバーンフライも父ゴールドアリュールってこともあってダートスプリンターだしな
いろいろあった厩舎だけどタイシンは何もなかったのかな。
福島の1勝クラスに遠征とかダービーが10戦目とかはそこまで問題じゃないと思うし。
(ブライアンはダービーが11戦目)
ダービーから1月弱で当時GⅡの高松宮杯に出た
大久保調教師がブライアンが出た高松宮杯の距離を勘違いしてたんじゃないかと言われるのはこれが原因
あったよ、菊前哨戦の京都新聞杯前に肺出血で回避して本番強行して結果はブービー(ネーハイシーザーが心房細動で殿着順)、翌年の天皇賞春はビワハヤヒデの2着に来ているので距離が問題ではなかった。自分はナリブよりこちらのほうが許せなかった
大久保正陽調教師はブライアンでもタイシンでもやらかしてるし、予後不良になったエリモダンディーの最後のレース直前も色々あったらしい
目黒記念は斤量58.5積んで最後方からの鬼脚だし、春天も2位とはいえ他の馬はさらに2馬身以上後ろだったし、能力はかなりあった馬だよね。叩きまくって成長した部分もあるだろうが、大切に使っていたら菊花賞とか良い勝負になったんじゃないかと思ってしまうわ
競馬村は小さいから人間関係に気をつかうんだろうね
騎手から調教師になる人、子供も競馬村に入る人、親戚も競馬村の人
一回の喧嘩別れが思わぬ所で大惨事になる可能性もあるしな
騎手交代の奇手…
フフッ
今更昔の話を蒸し返して故人をあげつらうようなことを書いて何になるん?
そういう事もあったというだけでいいでしょ。
大久保龍志調教師も理解不能なことするから好きではない
プボ君の鞍上をころころ変えたのは馬主さんか、調教師か
最終決定権が馬主さんにあるのは確かだけど
あの頃は良い意味でも悪い意味でも昭和のワンマン経営者って馬主や調教師が多かったのもな
たづ…トキノミノルの馬主永田氏やシンボリの野平氏とかその代表例だし
シンボリのワンマンは先代和田オーナーでしょ。野平氏は振り回された側や
ブライアンが三冠馬だから目立つだけで謎ローテの競走馬は山ほどいるでしょ
最近じゃソーヴァリアントとか
三冠取るくらい能力が他より抜けている馬なのに謎ローテなのは意味わからんと思わんか?
訳分からんローテする競走馬はもちろんたくさんいるけど、そう言うのは大体なかなか勝てないからあれやこれや条件を変えたりして、ベストな条件を模索するために使っていることがほとんど
ブライアン級の実績があって、そんな訳分からん使い方するケースは、少なくとも近代の日本競馬ではほぼいないよ
キングがそんな感じなのかな
キングは良血of良血だったからG1勝てなくても種牡馬入りしただろうけど競争成績が肌馬の質に影響するし何処走らせてもいけるかもしれないって感じさせる素質馬だったしなあ
不本意ながらなかなか勝てない方のだな
キングは最後の年になるとファン投票のグランプリ以外は短マイルに絞ってるね
当時は故障の時点で「引退でいいだろ…」と思っとったわ
でもグラスとか有馬出た後に1400m勝ってるし
静養を設けたり、引退レースじゃなければそれほど叩かれ無かったかも
ワイも叩いた側だったけどw
グラスの場合は2歳時に1400で実績ちゃんとあるからね、元々短マイルから2500ぐらいまでが守備範囲と見られていたから安田とかも普通に使っていたし、別に違和感はなかったと思う
ブライアンも2歳時に1200~1400走らせているけど、500万下と新馬を勝った以外重賞では勝てていないし、シャドーロールの効果もあるけど、それ以降は1600以上で実績を残している競走馬、一緒に括ることはできんよ
グラスワンダーはアホにマイラーと嘗められてたとこがあったから
逆に適距離ということで叩かれなかったんだろうなw
こんな無理させるのは血統的に種馬として期待出来ないって事やったん?
当時はまだ内国産牡馬の扱いが軽かった
早逝したとはいえ産駒数を見ても明らか
今の馬産界隈ならこんな酷いことにはならなかったと思う
数は限られるけどブライアンの場合、肌馬の馬質はそんなに悪くなかったので尚のこと早逝がおしい
ブライアンズタイム初年度産駒からいきなり出てきた大物として後継の期待は高かった
ただ母父ノーザンダンサーが近すぎて、当時溢れてたノーザンテースト持ちの良質な肌は集められないのではとも言われてた
実際ブライアンズタイムの仔は種牡馬として大成していないからなあ。
ナリタブライアンも2年だけとは言え種牡馬として仕事したけど成績は悪かったし恐らく後継も作れず終わっただろうね。
まあそれも今だから言える事なんだけど。
てか復帰後の秋三連敗+春天でローレルに負けた時点で失うものなんてそんなになかったけどな
シャカールやスティルインラブが叩かれてブライアンが叩かれないのが不思議なレベル
ペースが全然違うから
仮に脚部不安前のブライアンでも
いきなり短距離は無理よw
記事にもある通り天皇賞でローレルに完敗したのが全てだよ
もう今のブライアンでは王道路線で勝てないと思い知らされた
じゃあローレルのいない路線で何とかするしかない
スプリントなら仮に負けても言い訳効くし勝てば儲けもの
仮にその説の通りだとして。
クラシックディスタンスで走ってる馬が、1頭勝てないのがいるからと言ってスプリント路線に舵を切る。
前例があるなら教えて欲しいくらいの愚行なんだわ。
これに尽きるんだよなあ、阪神大賞典も勝ったとはいえ、やっぱ往年の走りは戻っていない、と言うのが田原はじめほとんどの人達の見解だった、今更1200を走らせる意味がない、勝てりゃ儲けものかもしれないけど、それは負けた時のこと考えていない理論、そして負けた上にケガして引退と言う一番最悪な結果だった
でも仮に勝ってたら距離不問の史上最強馬だったんだから挑戦するのはええやん。
綺麗事を言う人は競馬自体が人間のエゴだってのをわかってない。
そんな単純な話じゃないからこれだけ論争になってるんだが…知らんなら調べてから言ってくれんか
あの時代は嫌な事件がごろごろ転がってるけど
その中でもかなりの嫌な事件だったのぉ
まぁ、人間の欲望丸出しの世界だからしょうがないんだが
これ叩いてる奴は当然デジタルやイーグルカフェの路線転換も叩くんだよね
勝ったらOK負けたらバッシングとかただのお客様でしかないよ
デジタルやカフェももちろん名馬だけど、ブライアンのように圧倒的な強さで三冠路線と有馬を勝ったりはしていないじゃない、しかもカフェはNHKの後長らく勝てなくて、陣営も色々試行錯誤した結果でしょ
一緒には括れんよ
大衆なんて裏方を知らなければ都合のいいことしか信じない、勝てばそいつのおかげ負ければそいつのせい
そもそもナリタブライアンはマル外では無いんだが?
むしろそいつらはその時はチャンピオンではなかったからこそそういう無茶が出来た例かと
師の存命中はダンマリで亡くなった後になって死人に口なしとばかりに一方的に叩くような記事を出すとは恥知らずな記者だな
こういう記事は本人に弁明の機会があるうちに出すべきだ
仮に悪役にならずに乗り替わりを演出するために高松宮杯に出走させたのが本当だとしたら
悪役扱いされる原因になってしまったのは皮肉だな
怪我したのは偶々で高松使ったのが悪い訳では無いからね
レースもブライアン自体が前々で走る馬じゃないのと、前に行きたい馬が多くて出して行った結果進路塞がれて後ろになっただけでスピード負けなんてしてないのよ
いつもなら勝負所で上がっていくのが前壁で行けず、中京の短い直線を間を割って追い込んでの4着だから外枠だったら勝ち負けと思わせる強い内容だったよ
乗り替わったのもオグリの影響もあると思う、ブライアンも復活させてくれたしもう一度と思ったんじゃない
南井が駄目で武が良いのならデビューから武に頼んでるよ
死人に口なしとはいうが存命中は確実に記事にはできんかったやろ
それだけブライアンの宮杯出走は黒歴史なんだから
ナリタブライアンの人気はディープ含めてその後のどの馬よりも凄かったんだけど
残念な終わり方しちゃったんでリアルタイムで体験してない人には伝わらんよな
ただリアルタイムじゃない人にも知ってほしいのは
当時のスプリント界はサクラバクシンオーからタイキシャトルと切れ目なく名馬が続いて
無茶苦茶レベルが高かったんだよね
ちょっとづつ色んな事が解禁されていくのは良い事だと思う
業界の性質上、生きている内は言えない事もあるだろうし
勿論、故人の誹謗中傷にならないよう配慮は必要だけど
いずれはオグリキャップのクソローテの真実も話して欲しい
上でも書き込まれてるけど今回の件は別に新事実でもなんでもなく当時から言われてたことだよ
オグリのクソローテについても当時から馬主(近藤オーナー)の金のためだろとは普通に言われとるし
今さら真実も何もないと思う
当時、がっちり競馬にはまってた者からしても、今の時代にブライアンの高松宮記念の出走に肯定的な感覚を持つ人がいることに驚く。
そういう時代だったよね、というような時代でも無くなってたよ。
大久保調教師はその時のリアルな感覚でも、かなり古いタイプの調教師だったと思う。
少なくともその時代に浸透しつつあった、距離適性によるレースの選択などが進み始めていた、馬優先の感覚では無いのよ。